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  • 3 hours ago
Transcript
00:00踏ん上がれつさくミラクラー
00:16The news is moving out
00:24The real me to the real world
00:32It's so loud to you
00:34The light of you
00:40Oh
01:10No love will be of love
01:14I can't wait
01:16No love will be of love
01:21I can't wait
01:25The End
01:55雌王もまた stuff七聖氏の一人だったのでございます
02:02これ以上、霊褒めに迷惑をかけられない
02:05とお考えになった七笠様は
02:09みんな、ごめんね
02:11ご permisの結衣さまを探しに
02:14戸闘国へ一人旅建ったのでござ States
02:17Conecria
02:25江南国皇帝ほとほり、スザクの巫女の無事を案じて祈らん。
02:32何か嫌な予感がする。
02:39宮下に何事もなければよいが、
02:43スザク、
02:46我らの仕事に行く。
02:49何か嫌な予感がする。
02:52宮下に何事もなければよいが、
02:56スザク、
02:59スザク、我らの守護神よ。
03:03どうかこの国と、
03:05いつかあなたの力を得てこの国を救うスザクの巫女。
03:09宮下を守り給え。
03:11宮下、
03:13もし私が玉褒めやぬり子のように自由の身なら、
03:17いつもお前のそばにいて、
03:19命を懸けても守ってやれるのに。
03:24どうか、無事でいてくれ。
03:29遅すぎる。
03:33宮下のやつ、どこまで行ったんだ?
03:36だから、あれだって。
03:38あれ?
03:39女の子特有の。
03:41特有?
03:42ちょっと待って。
03:44宮下、弟子なにユイちゃんって言ってた。
03:47ユイちゃん。
03:49そういえば、どうやらオイラ達の話を聞いてて、
03:52様子がおかしくなったような気が。
03:55ユイ。
03:56初めて宮下に会った時、一緒にいた。
04:01じゃあ、まさかあの子もこっちの世界へ。
04:05あ、あいつまさか。
04:07玉褒め。
04:08ムリ子、弟達を頼む。
04:11ちょっと。
04:12どうしたのよ、一体。
04:15さて、オイラも様子を見させてもらうとするのだ。
04:19ふとうこく。
04:32はい。
04:33あっちだ。
04:35あそこの森を抜ければ、近道だ。
04:38玉褒めに気づかれる前に、遠くへ行かなきゃ。
04:43ありがとう。
04:44宮下ー!
04:51宮下ー!
04:59何?森の道を教えた?
05:01おう。
05:02あの森は。
05:14やだな、なんか不気味。
05:19あっ。
05:23へへっ。
05:33ほらー!
05:36どうしよう。
05:37そうだ、死んだふり!
05:39あ、違う。これはクマに出会った時だ。
05:45擬態。私は身も心も気。
05:51やっぱりダメー!
05:56た、たまほめ。
05:59ダメよ。もう迷惑かけないで決めたんでしょ。
06:02来るなら来なさいよ。
06:08あんた栄養ありそうでも、逆に食べてやるからね。
06:13うわー!嘘です。ごめんなさーい。
06:16うっ。
06:18Oh my god, I'm sorry, I'm sorry, but I'm sorry, I'm sorry, I'm sorry!
06:48What are you talking about?
06:50I can't let you go to the city.
06:53I'm still in this way.
06:55I don't know what I'm going to do.
06:59I will never be able to die for you.
07:05That's bad. It's hard.
07:08I'll let you go.
07:18俺がそばにいちゃ駄目なのかお前がいなくなった3ヶ月会いたくてその時俺初めて自分の気持ちに気づいた
07:44もう俺はお前のいない世界なんて考えられない 俺が必ず守ってやる
07:53何があっても二度と俺から離れるな
08:05たまほめ 私だっていつもこうしていたい
08:14この腕の中で安心してたいよ たまほめはきっと私を守ってくれる
08:20きっと命を張ってでも
08:24でもたまほめにはたまほめには家族がある
08:33たまほめに何かあったら家族の人たちはどうなるの
08:39好きな人にこれ以上迷惑かけたくない
08:43どうしたミアカ 大丈夫か
08:48大丈夫も何もお腹が空いて動けない
08:52ミアカ
08:54私どこにも行かないよ やっぱり一人じゃ怖いもん
08:59本当だな
09:00うん でねお願いがあるの
09:03塗り子と乗ってきた馬にお菓子が入った袋があるの
09:07取ってきてほしいな
09:12やだな ちゃんと待ってるわよ
09:14私の食い意地知ってるでしょ
09:22ね ここで待ってる
09:24えへへへ
09:29分かった
09:30じゃあすぐ取ってくるから待ってるんだぞ
09:54私はユイちゃんに探さなきゃ
10:03これは私とユイちゃんの問題だから
10:08ごめんね たまごめん
10:24お菓子の入った袋なんかないじゃないか
10:33あのバカ
10:36一人で苦闘国へ行く気だ
10:39連れ戻してくる
10:40たまほめ
10:41弟や妹たちはどうなるの
10:46兄ちゃん
10:54行ってらっしゃい
11:10たまほめ
11:11ぬり子
11:12お前は都に戻ってほとおり様にお知らせしろ
11:15でも
11:16あんた一人じゃ
11:18俺な
11:19今まで家族のためだけに生きてきたんだ
11:23家族みんなが幸せになるまで
11:25自分の望みなんて全部捨てる気だった
11:28だからさ
11:30女なんて目にも入らなかったよ
11:32でも
11:34宮赤が突然現れて
11:36あいつは
11:37宮赤は
11:38どんどん俺の中に入ってくるんだ
11:41俺はあいつが好きだ
11:44だから
11:46命をかけても守ってやる
11:48たま
11:50だからたまで止めんなよ
11:52猫じゃねえんだから
11:54うん
12:07だまして勝手に来ちゃって
12:08たまほめ怒ってるだろうな
12:10でも
12:12どうしてもゆいちゃんを探さないと
12:14ゆいちゃんを探さないと
12:22どうどうどう
12:33おかわりしていいですか
12:35よく食うな
12:37あんた本当にスザクの巫女
12:39はい
12:40一応
12:41ほら
12:42スザクの主人展示書
12:44いいじゃないのあなた
12:46いや
12:47お前がそう言うんなら
12:49仲いいんですね
12:50新婚2ヶ月
12:52たまほめ
12:55たまほめ
13:06じゃあこの子を頼んだよ
13:07ああ
13:09よかったね
13:10国境まで行く人が見つかって
13:12はい
13:13どうもお世話になりました
13:14気をつけてな
13:15あの
13:17もう一つお願いしていいですか
13:20どうぞ
13:21もし
13:22あたしを探してたまほめっていう男の子が来たら
13:25伝えてほしいことがあるんですけど
13:32なに
13:33宮下が一人で苦闘へ向かったと申すのか
13:35はい
13:36申し訳ございません
13:38私たちがついていながら
13:40すぐ馬を引け
13:43陛下
13:44何をなさるおつもりです
13:46宮下を連れ戻しに行く
13:48なりません
13:49敵国に皇帝自ら赴くなどをもってのほか
13:52しかし
13:54もしも宮下の身に何かあったら
13:56冷静におなりください
13:58戦争をこちらから引き起こすおつもりですか
14:06分かった
14:08鈍化していた
14:09すぐに兵に命じて早馬を
14:11スザクの御子を連れ戻すのだ
14:32あんたたまほめだろ
14:342日前に女の子からことづけを頼まれてね
14:38女の子って
14:40まさか宮下
14:42うん
14:43私一人で大丈夫だから追わないでって
14:48私一人で大丈夫だから追わないで
14:55どうしてだ宮下
14:56どうして俺から離れようとするんだ
14:59国境だよ
15:01赤城を越えれば苦闘国だ
15:07本当?おじさんありがとう
15:12やっと着いた
15:19ユイちゃんがいるかどうかは分からないけど
15:21ここまで来たからには当たって砕けろだわ
15:29どうもご苦労さまでーす
15:31おい通行手形はどうした
15:33そんなもんいるの?
15:35当たり前だ
15:36おいこの格好
15:38ん?
15:40そういえば俺から聞いていたな
15:42異界からやってくる娘のこと
15:45まさかこいつがその清流の巫女では
15:49なるほど
15:50ユイちゃんはまだ見つかってないとみた
15:52そう
15:53私がその清流の巫女なの
15:56てなわけでここ通してね
15:58待て 証拠は
16:02あ スマップの仲井くんだー
16:04訳分からんこと言うな
16:10動け
16:13今のうち
16:23あ 青い目
16:28なにこの人
16:30しょ
16:31将軍
16:32将軍
16:33か 体が動かないんです
16:36呪縛か
16:38たわいない
16:42結構やるのだ
16:45ところでこの娘はなんだ
16:47ああ それが清流の巫女だと申すもので
16:51清流の?
16:54これは願ってもない
16:57お探し申しておりました
16:59おい
17:01すぐに戻って陛下にお伝えしろ
17:03今から清流の巫女を連れて参上するとな
17:07げっ!ま、まずい
17:09こ、困ります
17:10あたし人を探しに来たんで
17:12またの機会に
17:14はっ!
17:15おい 通行手形は?
17:17んなもんあるかよ 通せ
17:19たまほめ
17:21どうしやがれ
17:22ちくしょう
17:24こんな遠くまで
17:25あたしを追いかけてきてくれたの
17:27たまほめ
17:31あたしを連れてって
17:32早く
17:37今ここで声をあげたら
17:38ここだよって言ったら
17:40きっとすぐ飛んできてくれる
17:43でもそしたら
17:44またたまほめに迷惑がかかる
17:46だから
17:47だから
17:48当然
17:49俺はただ人を探し
17:50どうもすいませんなのだ
17:53こいつお酒が入ってるのだ
17:54失礼するのだ
18:03七里お前
18:04お前
18:05しーなのだ
18:06どうやら宮下は
18:07九頭の皇帝に引き合わされるらしいのだ
18:10なに
18:12真っ向から言っては危ないのだ
18:14オイラに任せるのだ
18:21え、えらいことになってしまった
18:24おう
18:29そっちがこの
18:30詩人展示書に記されている
18:32聖竜の巫女とな
18:34げー
18:35同じ皇帝でも
18:36ホットホリとは全然違うよ
18:40本当に聖竜の巫女なのだな
18:45そのようです、陛下
18:55どやー
18:56金髪超美形
18:59関所の前で王朝しているところを連れてまいりました
19:03そうか、でかしたぞ
19:05これで江南国のスザクの巫女など恐るに足りぬ
19:10これであの江南の若像も今に半べそをかいて世の足元にひざまずくわ
19:16ちょっと王子さん
19:18ん?
19:19敵同士だからって江南の皇帝甘く見ないでよね
19:22ホットホリのこと知りもしないくせに
19:25ホットホリ
19:27あ、ほ、ほ、ほーたるーこいーこいー
19:33陛下、実はもう一人お引き合わせしたいものがございます
19:46あ、ゆっ…
19:49あ、ゆっ…
19:57ユイちゃん…
20:00ミヤくん…
20:03ユイちゃん…
20:05本当に…
20:06ユイちゃん…
20:07無事だったんだね
20:16ミヤか、あんた元の世界に戻ったんじゃ
20:23ユイちゃんを探しに来たの
20:26ユイちゃんのおかげで向こうへ帰ったらユイちゃんがいなくて
20:30だからこっちに来たんじゃないかと思って
20:34でもよかった
20:37私を探すためにわざわざ戻ってきたの
20:42友達だもん
20:44マッカ、信じていてよかった
20:47ありがとう、ミヤか
20:51どっちが聖竜の巫女なのじゃ
20:53これじゃ
21:00これは…
21:02スザクの詩人展示書
21:04なに?
21:06青き目の美しき称文
21:09巻物を拾いて…
21:11スザクの詩人展示書
21:13アメタの名前
21:18アメタの名前
21:19呼んだらそこで
21:21突然目が覚めそう
21:23こんなにうまくいきこない
21:24また偶然に会えるなんて
21:25人ごみのみか
21:26私と同じ
21:28感じた頃だけで
21:29また偶然に会えるなんて
21:30人ごみのみか
21:31私と同じ
21:32感じた頃だけ見てる
21:33きっと誰かを探してるんだ
21:34アメタの名前
21:35アメタの名前
21:36呼んだらそこで
21:38突然目が覚めそう
21:41こんなにうまくいきこない
21:46また偶然に会えるなんて
21:50人ごみのみか
21:52私と同じ
21:54感じた頃だけ見てる
21:58きっと誰かを探してるんだ
22:01恋の相手から
22:02恋の相手から
22:04目が合った瞬間
22:08でもそれは私で
22:11嘘よ嘘あなた
22:15駆けてくる
22:17トキメキの交換点が
22:21体中を走ってく
22:25バラバラにならないように
22:29しっかりしなくちゃ
22:32
22:33でもちょっと
22:35今日はちょっと
22:37気持ちが
22:39マニコの子猫
22:41優しさで
22:43責められたら
22:45ついてくしかないかもね
22:48ユイ様は心の優しい方でした
23:00ただひたすらに
23:01宮家様を信じておりました
23:03いや信じたかったのでございます
23:05宮家様のために
23:07ご自分のために
23:09そうあの時
23:10ひそかに思いを寄せる
23:12魂褒めが
23:13宮家様と抱き合う姿を目にするまでは
23:17次回
23:18聖竜の巫女
23:19引き裂かれた光と影の物語
23:22本物語
23:24本物語
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