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  • 22 hours ago
My Friend's Little Sister Has It In for Me! Episode 5
My Friend's Little Sister Has It In for Me! Episode 5 English Sub

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00:00約束通り普通に学校生活を送りながら夢中になれるグッドアイディアを考えたぞ
00:08さあ座ってくれ二人とも
00:11すっげえこの部屋
00:13リュウハの兄さん化学賞?
00:16オタクなだけだよ
00:17ヨータクってレベルじゃないっしょ
00:21立花はそれからひとしきり俺たちが作ったゲームで遊んだ
00:27オズの妹もそれなりに楽しんでくれたようだった
00:32でどうだった?
00:44クオリティ低いっすね
00:47絵もイマイチだし音楽もチープだし
00:51けどゲーム性の面白さだけでこんなに満足するとかありえねえっすよね
00:58なんでこんなにハマれたんだろう
01:01それ
01:01え?
01:03ゲーム性の面白さお前が今言ったそれが答えなんだ
01:07うん
01:08ゲームの本質はごっこ遊び
01:11ごっこ遊び?どういう意味すか?
01:13じゃんけん鬼ごっこかくれんぼドッジボール
01:16小学生の頃をよく遊んだろ
01:18飽きるほどしたっすね
01:20ほんとに飽きたか?
01:22いや今やってもなんだかんだ盛り上がる気がするっす
01:26だろそれはトップレベルに完成度が高いゲームだからだよ
01:31うん
01:32わかりやすいルールと勝利条件が設定されてプレイヤーはひたすら勝利を目指す
01:37ゲームも遊びも同じだろ
01:39確かに
01:40本当に面白いゲームは何も飾らなくても面白い
01:44予算がなくても工夫さえすれば俺たちでも世界中のファンを魅了するゲームが作れるんだ
01:50唯一制作にハードルがあるとすればプログラミングの知識と技術だけど
01:56オズならどんなアイデアでも形にしてくれる
01:59でも今聞いた通り音楽のクオリティが低いんだよな
02:04音楽のどこかにいい音楽作ってくれる奴がいればなぁ
02:11何が言いたいんすか
02:13二人とも俺たちとゲームを作らないか
02:17ゲーム?私もですか?私は何にも…
02:23大丈夫だオズの妹ってだけで採用!やることは死ぬほどあるしな
02:28雑すぎませんか?
02:31正直かなり惹かれるっすけど…
02:35お世話になってるオトイ先輩を裏切るのはありえねんっす
02:39オトイの許可ならもう下りてるぞ
02:42あっ!
02:43アサギのクリエイティブ活動全然オッケーむしろ推奨
02:49さあ選べよ あとは…
02:51お前たちがやりたいかどうか…それだけだ
02:56イロハが不良しなくて済むならそれがいいと思うっす
03:00私も…
03:01橘さん…
03:02イロハも絶対やったほうがいいっすよ
03:05協力したらおもろいゲームやり放題ってことっしょ
03:08これまでのつまんない毎日にサヨナラバイバイできるわけで
03:12ごめんなさい 私はそれ遠慮しておきます
03:19橘さん迷惑かけてごめんね
03:23もう仲間にしてほしいなんて言わないから
03:25イロハ…寂しい雰囲気出すのやめろってば
03:29私らの関係終わるみたいじゃん
03:31ううん そんなことないよ
03:33路上ライブがあったら呼んで すぐに駆けつけるから
03:37それは嬉しいっすけど
03:40あっ…これからゲーム作りの作戦会議するよね
03:44私邪魔だと思うからちょっと出かけてくるね
03:47イロハ?まっ…
03:49って早う!
03:51お前たちはここで待っててくれ
04:01ちょっとちょっとちょっと…
04:03へえいよどうして逃げてきちゃったの?
04:06一緒にゲーム作りめちゃくちゃ楽しそうじゃんよ
04:10わ…私もそう思う…
04:12イロハちゃんは不良になりたかったわけじゃないもの…
04:17二人の言いたいことはわかるよ…
04:19でもね…
04:20ゲーム作りに誘われたときの立花さんの反応を見て…
04:23思い知らされちゃったんだ…
04:25何がだよ…
04:27立花さんには…
04:29音楽をやりたいって軸がある…
04:31だから居場所を変えても自分を変えずにいられる…
04:34イロハちゃんには…
04:36それがない?
04:38そりゃそうだよ…
04:40立花さんに憧れて羨ましかっただけだもん…
04:43だって私は何かをやりたかったんじゃなくて…
04:46立花さんみたいになりたかっただけだから…
04:48オーノー…
04:49それってワナビーって言うんだろう…
04:52あはは…
04:53容赦ないね…
04:55でも…
04:56その通りだと思う…
04:57イロハちゃん…
04:58遠慮…してない?
05:00遠慮って…
05:02ずっと…
05:04ずっと…
05:05自分を前に出さないようにしてる…
05:07よね…
05:08それは…
05:11ヘイユー…
05:13それは良くないよ…
05:17スーケー…
05:19あっ!
05:20なっ…
05:21なっ…
05:22なっ…
05:23なっ…
05:24なっ…
05:25何でここに…
05:26見られた…
05:27見られた、見られた!
05:28確かに見た!
05:29だけど、安心してくれ!
05:31ドン引きしたりはしてないから!
05:33それ…
05:34絶対本当はドン引きしてるやつじゃないですか!
05:36うっ…
05:37確かに一瞬引いた…
05:39だけど安心してくれ!
05:41途中から素直に演技がすごいって感想しかなかったから…
05:44やっぱり最初は引いてたんじゃないですか!
05:46安心してくれって言ったら安心すると思ったら大間違いですよ!
05:50細かいところに気づくなよ!
05:52適度な鈍感力は人生を豊かにするんだぞ!
05:57この流れで上から来ます!
05:59今は大橋先輩が責められる支柱ですからね!
06:02くっ…
06:03グーの音も出ねえ…
06:07あ、妹さん…
06:08今見たことは誰かに言ったりしないから…
06:11そう睨まないでくれるか…
06:14言わない代わりに脅迫するんですよね!
06:16やらしいこと要求するんですよね!
06:18しねえよ!
06:20ほんと変わってますよね、大橋先輩って…
06:24自覚はしてる…
06:26うん…
06:28なお立ち悪いですよ…
06:32あのさ、さっきの独り芝居なんだけど…
06:35蒸し返すんですか?
06:37演技力が凄すぎて正直感動したから…
06:42えっ?
06:43最初声だけ聞こえた時はさ…
06:46三人いるかと思ったんだよ…
06:48声も人格も全然違う三人が会話してるようにしか聞こえなかった…
06:53でも超絶シュールでしたよね…
06:55姿見ても凄さは変わらなくて…
06:57むしろ一人なんだと知った時が一番感動した…
07:00はっ…
07:02そ、そうですか…
07:05ありがとうございます…
07:07俺はお前のファンになった…
07:10えっ?
07:11けど…
07:13あれはそういうのじゃないんで…
07:15ただの退屈しのぎの遊びっていうか…
07:18うん…
07:19小学校の頃…
07:21日曜日にやってたアニメのキャラが可愛くて…
07:24真似してたんですよ…
07:25子供なら誰しも一度は通る道だ…
07:28ですよね…
07:30でも…
07:31私の真似っ子を見た瞬間…
07:33なぜかママがすごく取り乱しちゃって…
07:36怒ったり悲しんだりして…
07:38それからなんです…
07:40娯楽に触れずに勉強しろって言われたのは…
07:43理由は聞いたのか?
07:45わかりません…
07:47何も言ってくれなくて…
07:49でも悲しそうな顔を見てると…
07:51それ以上私も何も言えなくて…
07:54だから母親の言いなりになってるってわけか…
07:57はい…
07:58でも…
07:59やっぱり家からテレビがなくなると…
08:01退屈になっちゃって…
08:03自分で勝手に物語を想像したり…
08:06自分で演じたりしていたんですけど…
08:08物語とかキャラを作る才能ゼロなんで…
08:11見かけた人とかクラスメイトとかを参考に
08:14役作りをしてるだけなんです…
08:16はぁ… だからテンプレっぽかったのか…
08:18えっ…
08:20けど、台本もなしにあれだけ演じられるんだから…
08:24十分すぎるだろ?
08:25そ、そうですかね…
08:30というか大星先輩演劇とかやってるんですか?
08:34全然…
08:35あっ…
08:36ただ、うちの母親が役者のメイクとかをやっててさ…
08:40小さい頃はたまに現場に連れてってくれたんだよ…
08:43へぇ…
08:44お前の演技力はずば抜けている…
08:47いろんな役者を大勢見てきた俺が言うんだから間違いない…
08:51はぁ…
08:53真面目に褒められると照れますね…
08:56多分人の顔色を伺うのが上手いんだろうな…
08:59だから見ただけの人間をリアルに演じられるんだ…
09:02言われてみたら… そう… なのかもしれません…
09:07自覚はなかったですけど…
09:10でも… 自ら母親を裏切れないし…
09:13オズともぎこちない関係になってる…
09:16まぁ… はい…
09:18お兄ちゃんは実際私のこととか興味ないだろうなって思ってますし…
09:22ママのことも… 正直つぼしです…
09:26だから外側から強引にねじ曲げて欲しかった…
09:30不良集団の友達に誘われて仕方なく…
09:33自分の責任にならない環境で…
09:35無理やり自分を変えさせてもらいたかった…
09:38悪いな… 耳が痛いこと言っちまって…
09:43いえ… いいです… 多分… 本当です…
09:47俺が… お前を強引に娯楽に誘って…
09:50無理やり母親の言い付けを破らせてやる…
09:53あっ…
09:54だから… コヒナタイロハの人生を…
09:57俺に預けてくれないか…
09:59あっ…
10:02人生って… ちょ… いきなり何壮大な話をしてるんですか?
10:06楽しいんだろ?
10:08何がです?
10:09演技… 誰かを演じること…
10:12それは… そればっかやってましたし…
10:16なら… 役者こそが目指すべき道なんじゃないか?
10:19あっ…
10:21橘の真似事じゃない… コヒナタイロハだけの夢だ…
10:25しっくりこないか?
10:27役者…
10:29一緒にやろうぜ! ゲーム作り!
10:32大星先輩…
10:34絶対に母親にはバレないように気を付ける! だから頼む!
10:39どうしてそんなに必死なんですか? ただの他人なのに…
10:44オズの妹だからだ! お前のためじゃない!
10:49途中で投げ出したりしません?
10:54絶対にしない! オズの活動も妹の活動もしっかり支え続ける!
10:59それ… やめてください!
11:02え?
11:03妹って… なんか微妙なんで… 下の名前で呼んでください!
11:08イロホさん…
11:09呼び捨てでいいのでは?
11:11イロホ…
11:13はい!
11:15よろしくお願いしますね!
11:17大星先輩!
11:191週間後… 俺はイロハを呼び出した…
11:32やっぱりやりもくだったんですね!
11:35待て! どうしてその結論に至った?
11:38君をプロデュースするよって誘ってから数日で自宅に呼び出す…
11:42こういうのは大抵…
11:44コンプラの厳しさがまっさっこん!
11:46んなゲス展開は絶対許されません!
11:48鍵もかけないし、常にスマホを構えてていいし、
11:51少しでも怪しい挙動を感じたら通報してもいいから!
11:54とにかく入ってくれ!
11:56うん… わかりました。そこまで言うなら…
12:02適当に座ってくれ。飲み物は…
12:05睡眠薬をもられる可能性を考慮して遠慮します。
12:08もらねーよ…
12:10これって…
12:15演技の参考になりそうな資料だよ。
12:17もしかして大星先輩が買ったんですか?
12:20まあな、お前の小遣いを使わせるわけにはいかないだろ?
12:24こういう本、家には置けないだろうし…
12:26自分の部屋に隠したらバレないと思います。
12:29いや、バレる。絶対にバレる。
12:31やけに断言しますね。
12:35全国の男子はみんな母親の恐ろしさを知っている。
12:38どんな巧妙な隠し方をしたところで、必ず見つける!
12:43はぁ…
12:44これは俺の家に置こうと思っている。
12:46なるほど。それを口実に私を定期的に呼び出すと…
12:50口実って言うな!俺だってこんな誤解されそうなことしたくないっての!
12:54ごめんなさい。せっかく私のためにいろいろ用意してくれてるのに、変に疑ったりして…
13:03しおらしいな。こういうとこ優等生らしいというか…
13:07お、おう。まあ、年頃の女の子には必要なことだろう。
13:12うん。
13:13いろはが警戒しなくていいように、安心して時間を預けられるように、俺はしっかりと感情に線を引く。そう決めた。
13:24こうして俺といろはの二人だけの秘密の時間は始まった。
13:29それからは体力づくりや発声練習をしたり、演技講座の動画を見たり、映画の鑑賞会をしたり、アニメの音声を消してアテレコをしたり…
13:40そんなこんなで俺といろはは毎日のように演技の練習に時間を費やした。
13:45そしていろはは、小日向いろはという女優は開花していった。
13:51新学期を迎え、俺とオズは三年生になった。
13:56お前ら、よく来たな。
13:59で、わざわざ俺たちを呼んだってことは…
14:02おう、できたぞ。お問いスタジオ完成だ。
14:05おう、ついに!で、どこに?
14:08ん?
14:10クラ?
14:11あれからお問いにも変化があった。
14:14立花をはじめとした不良たちのために、音響スタジオを作ってしまったのだ。
14:19へぇ、すげぇな。
14:21本格的ですね。
14:22じいさんばあさんを説得して将来もらえる予定だった財産、めっちゃ前借りしたわ。
14:28そんなことまで?人生かけてんなぁ。
14:32おいおい、人事みたいに言うな。きっかけ作ったのは秋なんだぞ。
14:37それを言われると耳が痛い。
14:40収録費用がほぼタダになるのは正直ありがたい。
14:43お問い神!
14:44否、なんかもうお問いって呼び捨てにするのも気が引ける。
14:48うん。
14:50お問いさんと呼ぶべきかもしれない。
14:53あの、ブースの方も見ていいですか?
14:55見ろ見ろ。むしろ小日向にはそっちの方が大事だしな。
14:59そいや秋、いろは以外の声優はどうすんだ?ネットで探す感じか?
15:05いや、その必要はない。
15:08ん?
15:09声は全部いろはが担当する。
15:12ん?
15:13そりゃ無茶だろ。ゲームってめっちゃキャラ出るだろ?男キャラも出るだろうしさ。
15:19そう思ってた時代が俺にもあったんだが。
15:22ん?
15:23私、いつでも行けますよ。
15:26ああ、お問いさんに見せてやれ。お前の実力を。
15:29はい!
15:31お手並み拝見、だな。
15:34お前の実力を。
15:40お前の実力を。
15:50マジか。これは予想以上にすごいのきたな。
15:56だろ?
15:57なんでお前が得意気なんだ?
16:00I'm a manager, and producer producer.
16:03I'm going to grow up.
16:06I'm not bad.
16:09I was going to grow up.
16:12So, I'm going to grow up with a voice.
16:15But that's why I'm the secret of my family.
16:20It was fun.
16:22I'm just like going to enjoy it.
16:24It's like a cool guy.
16:26But I'm like, you're an idiot.
16:30It's like a job. It's like a job.
16:33It's like a kid's heart. It's like a kid.
16:37It's like a kid.
16:39What is it?
16:40I thought that was a kid's man.
16:43I think that's a kid's value.
16:47I'm sure.
16:49If a woman doesn't understand that she doesn't understand that she doesn't like that.
16:54No, I'm not kidding.
16:56It's like a kid. It's like a kid.
17:01How do you do it?
17:02It's a kid. I don't have to listen to it.
17:05I don't think it's a kid.
17:08It's like a kid.
17:09It's like a kid's heart.
17:11Oh.
17:13I'm sorry.
17:15I'm sorry.
17:17I'm sorry.
17:19I'm sorry.
17:21I'm sorry.
17:25I'm sorry.
17:29That's right.
17:31Thank you for today, sir.
17:35Oh.
17:36That's how you say it.
17:39But I'm sure I'm not here.
17:42That's right.
17:43I don't know what to say.
17:47Oh?
17:48oweika and normal 陽 陽 陽 陽 陽 陽 と 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 陽 みたい です よ ね 先輩
18:03応募師だけに逆かよ
18:08実はお兄ちゃんと久々に話したんですそうなのか ゲーム制作を楽しんでるみたいですよ
18:20前は私にもママにも興味なさそうで部屋に閉じこもって無表情でつまらなそうに機械いじってましたから
18:28嘘だろだって機械いじりは大津の楽しみだって思ってるんですよね でも楽しそうな顔を見せるのは大星先輩にだけなんですよ
18:39お兄ちゃんが今楽しそうなのは大星先輩と一緒だからなんじゃないでしょうか 俺はただの友達だよ
18:49お兄ちゃんが求めていたのは好奇心を向けてくれる人だったのかもしれませんね
18:56そんなもんかねぇ
18:58そんなもんです
19:01ほれ
19:07ヘッドホン
19:16余計なお世話かもと思ったんだがあったら便利だろ
19:21でも家に置いとけないですよ
19:24だからこれは俺の家に置いておく
19:27じゃあ今までみたいに先輩の家で映画見たり音楽聞いたりするときに
19:32違う
19:32ほらこいつを持ってけ合鍵だ
19:36
19:37映画やアニメを見たり音楽を聞きたくなったらいつでも自由に家に来ていい
19:42いいんですか
19:44ああ
19:46ありがとうございます
19:48大星先輩
19:51お前また勝手に持ち出して
19:58勝手にじゃないですよそもそも私がもらったものですし
20:02あの時はこんなウザキャラになるとは思わなかったんだよ
20:06嬉しいくせに先輩私に惚れ込んでますもんね
20:10お前の才能にな省略すんな
20:14七色の声の持ち主
20:18お前は紛れもなく天才だよ
20:21調子に乗られると尺だけどな
20:26えー褒められて伸びるタイプなのに
20:29やっぱお前んち前から変わってないのか
20:34変わってたらこんな可愛い子が顔出しNGしませんよ
20:38私先輩には感謝してるんですよ
20:42先輩のおかげで今の私があるんですから
20:45どうだかな
20:46才能をプロデュースしてくれる人がいるなら俺である必要はないと思うが
20:51ほら橘みたいに
20:52あの後すぐにプロの目に止まったんですよね
20:55渡米して音楽活動そんなチャンス俺にはとても用意できない
21:01でも橘さんも先輩には感謝してると思いますよ
21:05だから今でもクロヤギに楽曲を提供してくれてるわけで
21:09俺はただ唯一無二の才能を持った人間に活躍の場がないなんて許せない
21:16そう思っただけだ
21:17先輩は成功のために一番効率的なやり方を選んだだけですよね
21:22でもそんな効率的な策に巻き込まれた結果幸せになっちゃって
21:28先輩は責任とっておとなしく感謝されやがれってのがイロハさんの主張です
21:34だからわざわざ来たのか
21:37俺に釘を刺すために
21:39ピンポンでーす
21:41たくおせっかいな後輩だ
21:43そこはほら先輩の後輩だから
21:46うん
21:47うん
21:47どうですか
22:03癒されます
22:04癒される
22:05先輩のデレゼリフいただきました
22:09もうちょっと素直になってほしいんですよね
22:12だって寂しいもん
22:14寂しい?
22:16友達の妹って距離感は居心地いいですけど
22:19友達ってストレートに表現できる関係も素敵じゃないですか
22:23そこまで近づかないと不安か?
22:26あ、そりゃ不安にもなりますよ
22:29ただで再学年は
22:31あ、別にいいじゃないですか細かいことは
22:35とにかく先輩の卑屈な陰キャオーラがうざいんでどうにか変えていきたいんですよ
22:41イロハさんとしましては
22:42一理あるか
22:44真白が加わったことによって人間関係のバランスに変化が生じた
22:49これは至急解消しなければならない
22:52今夜のイロハの言動はそのサインだ
22:55なあ、イロハ
22:58何です?
23:00明日買い物に出かけないか
23:02う、う、う、う、う
23:03他のみんなも誘う
23:07たまには友達の妹じゃなくて
23:10友達ってやつを試してみようじゃないか
23:13う、う、う、う、う、う
23:25う、うう
23:28う、う、う、うおう
23:29
23:30う、う、う
23:32Duke
23:36ゆっくり
23:38ressed
23:41そう
23:51
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