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00:01Lie! Lie! Lie! Lie! Lie! Lie! Lie! Lie! Lie!
00:04今日も今日も隔離をぱっと探そう!
00:13Ah! 暗い部屋で一人泣いてた
00:19ずっと震えながら居場所を探してた
00:25壊れてしまいそうな幼い記憶に
00:31手を差し伸べてくれた君が今
00:37夢か 現か 輝かしか 輝かしか
00:40この世ゾルモロ 過去ゾルモロ
00:43北の彼方へ去りしもさらわない姿隠して
00:49遠くで君の声がする
00:55召われる隔離よ
01:01遠慮せ遠慮せ
01:02ここはどこの細めちゃちゃ
01:04境界線はゴビゴで
01:05逢いに行くから
01:07遠慮せ遠慮せ
01:08夕の肌 眠の肌
01:10今日も今日だと限りよ
01:11ぱっと探そう!
01:13Lie! Lie! Lie! Lie! Lie! Lie! Lie! Lie!
01:16お腹を満たしてくださって
01:19ななななな 宝ななななな
01:22心を満たしてくださって
01:25心を満たしてくださって
01:28たけちよさまー
01:33甘いものと辛いもの
01:35どっちが好きですか?
01:37どっちも嫌いだ
01:40たけちよさまー
01:43あったかいものとひんやりしたもの
01:45どっちが好きですか?
01:47うるさい!
01:51たけちよさまー
01:54たけちよさまー
01:56しつこいぞ!
01:57お前一体何なんだ?
01:59私?
02:01私はうつしよから来た人間よ
02:04名前は椿葵
02:06椿?
02:08椿士郎と同じ
02:10え?
02:12椿士郎は私のおじいちゃんよ
02:17そ、それはとっても強い!
02:21うつしよから来たあの椿士郎のことか!
02:24え、ええ
02:26はぁ
02:29あ、でもどうして
02:31とけちよさまは椿士郎のことを知ってるの?
02:34有名だからに決まってる!
02:38ほら、これだ!
02:41士郎の冒険…
02:43どんなお話なの?
02:45触れな!
02:46ごめんね…
02:50それにしても…
02:52おじいちゃん絵本にまでなってるなんて…
02:56お?
02:57ねえ、椿士郎が食べてたお料理食べてみない?
03:01え?
03:02うつしよのお料理よ!
03:05それ食べたら僕も強くなれるか?
03:08強く?
03:10士郎みたいに強い男になれるか?
03:13そうね…
03:17きっとなれるわ!
03:18おじいちゃんのご飯、私が毎日作ってたのよ!
03:22お前が?
03:23ええ!
03:24それに、私のお料理には霊力を回復させる力があるんですって…
03:32どんなお料理がいいかしら…
03:35カレー、シチュー、ハンバーグ…
03:38あ、そうだ!
03:39お子様ランチ!
03:41お子様?
03:43あははは、違うの!
03:45お子様ランチっていうのはね…
03:48えっと…
03:49強くなる秘訣と子供の夢がたっぷり入った魔法のお料理なの!
03:55うつしよの魔法?
03:56というわけで、一緒に食材を集めに行きましょう!
04:01え、僕も行くのか?
04:03自分で食材を選んだ方が、より効果を発揮して強くなれるわ!
04:09そうなのか?
04:11おじいちゃんは危険な場所に飛び込み、欲しいものは全部手に入れて、あとは逃げるようなやつだったわ!
04:17全部見習う必要はないけど、まずはお外に出ましょう!
04:23分かった…
04:25お買い物、私もご一緒しますね!
04:29あ…
04:30うちの小型の空船を出しましょう!
04:34やっぱりよく似合いますね!
04:41あの…こんなに高そうな置物、本当にお借りしてよかったんでしょうか?
04:47もちろん!
04:49これから行くのは用途の中心の突きのめく!
04:53そのくらいの着物の方が、目立たなくていいのですよ!
04:57そ、そうなんですね!
04:59はぁ…
05:01ん?
05:02はぁ…
05:04えへへ!
05:10あ…
05:13すごい…
05:14ほんと…すごい…
05:18この突きのめくは、貴族や役人、浮遊僧が暮らす最も発展した上流階層で、宮殿にも一番近い地区なのです。
05:28宮殿…
05:31あそこに妖王様が…
05:34竹千代様、体を出しすぎては危ないですよ!
05:41見たことないものばかりだから…
05:43こんなに興味を持ってくれるなんて、もっと早くお外にお連れすればよかったです!
05:53そろそろ着きますよ!
05:55さぁ、その前に、お面をつけてくださいね!
06:00お面?
06:013人とも時々用途新聞に載っていて、顔が知られていますから…
06:07えぇ、私も新聞に…
06:10えぇ、なので、お忍びで参りましょう!
06:13おわぁ、大きな八百屋さん!
06:26あふ、目移りしてしまうでしょう?
06:29えぇ、はっ、コレ、買いましょう!
06:34何だコレ、ツルツルしてる…
06:37これは、大根よ!
06:39え!?
06:40大根、嫌い…
06:41嫌い!
06:43生の大根を見たのは初めてなのですね。
06:48あの奇妙なのは何だ?
06:52あら、お目が高い。
06:54ブロッコリーっていうの。
06:56それも買いましょう。
06:58あっ!
06:59高菜漬けがある!
07:01高菜も用途野菜なんですよ。
07:04それ、美味しいのか?
07:07高菜漬けはね、椿志郎が大好きだったのよ。
07:12気になる。
07:15竹千代様には、とっておきの食べ方を教えてあげるわ。
07:20デザート用にみかんも買いましょう。
07:23みかんは好き。
07:25みかんが好きなんですね。
07:27うん。
07:29おじいさまがよくくれたから。
07:33そうだったの。
07:36私もよく、冬になるとおじいちゃんと一緒に食べたな。
07:41そうか。
07:43お前も。
07:49よし、葵の料理教室の始まりよ。
07:52竹千代様も一緒に作りましょう。
07:55うん。
08:07さあ、いただきましょう、竹千代様。
08:12やっぱり食べたくないですか?
08:16うん。
08:17うん。
08:19食べる。
08:22うん。
08:25さあ、いただきましょう、竹千代様。
08:28うん。
08:30やっぱり食べたくないですか?
08:34うん。
08:35食べる。
08:36いただきます。
08:38うん。
08:41うん。
08:43It's good
08:47It's good
08:48Thank you
08:52How are you?
08:54It's good
08:56It's good
08:58But today I can eat
09:00It's good
09:03This is good
09:08It's good
09:10It's good
09:12But there's also a lot of garlic
09:14It's good
09:16But it's good
09:18It's good
09:20It's good
09:22It's good
09:24It's good
09:26It's good
09:28It's good
09:30I can't eat
09:32Of course
09:34I can't eat
09:36It's good
09:38Let's take a minute
09:40Give me a look
09:42Come on
09:44What was it?
09:46Why
09:48When
09:48When
09:50I want to eat this料理
09:52I will have to eat this料理
09:55With such a good料理
09:57I think I'll eat
09:58He'll have to
10:02I would like to make it to you.
10:06What?
10:07I'm going to make it to my mother.
10:12I'll make it to my mother.
10:15Yes!
10:25Aoi!
10:27What?
10:28名前で呼んでくれたのね
10:34これ貸してある
10:38いいの?
10:40汚すんじゃないぞ
10:42おじいさまがくださった絵本だ
10:45膝に抱えてよく読んでくださった
10:48竹千代様の宝物なのね
10:51大切に読むわ
10:53ありがとう
10:54竹千代様 今日は子供らしくぐっすりお休みになりましたね
11:10お子様ランチおいしいって全部食べてくれて本当に良かったです
11:16ありがとう葵さん 葵さんのおかげです
11:21私の力というよりおじいちゃんの存在が大きかったかと
11:27私はおじいちゃんの偉大な影響力に乗っかってお料理を作っただけですから
11:33それにしてもおじいちゃん子供の絵本にまで浸透してるなんて
11:37それだけ椿志郎という人間は隔離世に大きな影響を持っていたということです
11:43彼をモデルにした本はとにかく売れるんです
11:47ええ
11:49恐れられてもいましたし悪さもしたので嫌われてもいましたが
11:54一方で隔離世の英雄でもあるんですよ
11:58英雄?
11:59噂話でしかないのですが隔離世のあやかしのため巨大な敵に立ち向かったとかなんとか
12:07おじいちゃんならありそう
12:10敵が何なのかはわからないのですが
12:14でもわからないからこそ誰もが自分の理想の物語に綴るのです
12:20理想の物語?
12:22この絵本もその一つということです
12:26とんでもない人でしたけれど
12:30でも私に笑顔のある食卓を作ってくれた人でもありました
12:36おじいちゃんが竹千代様も笑顔にしてくれたんですね
12:41いつか いつかこのお料理をお母様にも食べてもらいたいな
12:51いつの日か竹千代様のお料理をお母様が食べておいしいと言って元気になる日が来ますように
13:03母と子がいっぱいいっぱい元気になりますように
13:10きっとそれが竹千代様にとっての最後のお薬
13:17きっとこを知らせることができず申し訳ありませんでした
13:35いいや母の死は俺の呪いのせいだ
13:42呪い?
13:44本当にすまないことをした
13:48殺しても死なないような強い人だったのに
13:51本当にすまないことをした
13:56殺しても死なないような強い人だったのに
13:57葵 いいおばあさまにお参りをしなさい
14:01母さん これが俺の孫娘 葵です
14:07夢
14:14おじいちゃんと 遠くのお屋敷に行った時の
14:20きっと寝る前にこの本を読んだせいね
14:26うつし夜より隔離夜にやってきた志郎は
14:32鬼退治の旅に出る
14:35途中であった黒金のイノシシ
14:38赤金のクマ 白金の大鳩が
14:41志郎からお菓子をもらって仲間になる
14:44志郎は黒い海を越え
14:47鬼の魔ヶ島で悪い鬼たちをやっつける
14:51桃太郎に似たお話よね
14:54おかしなお菓子 マッコロン
14:59これってきっとマカロンのことよね
15:03桃太郎
15:11葵
15:12おはようございます 竹千代様
15:16おはよう
15:18葵 今日も買い物に行くのか
15:21ええ 今日はお仕事用のお買い物なんです
15:25仕事?
15:27私 鬼門の地の天神屋という宿屋で
15:31お食事どころをやっていて
15:33あと今は空船でもお料理を出しているんです
15:37そうか それが葵の仕事か
15:41ええ
15:42おじいさまがよくおっしゃってた
15:45自分の仕事はしっかりやらないといけないって
15:48素敵なおじいさまですね
15:51うん だから葵もしっかり仕事をしてくるんだぞ
15:56はい
15:58明後日には戻ってきます
16:00その時にマカロンというお菓子を作ってきますね
16:04マカロン?
16:06マカロン?
16:08そうです おかしなお菓子
16:11マカロン!すごいな葵は
16:14何でも作れるんだな
16:16えへへ
16:18それから これをどうぞ
16:21これ 昨日の料理の作り方か
16:24それがあれば いつでも昨日のお料理が作れます
16:28あはっ
16:30ありがとう葵
16:34どういたしまして
16:36それは昨日のお料理の作り方ですか?
16:38そうだ!葵が書いてくれた
16:42いつかお母様に作って差し上げるんだ
16:44では練習としてこれから私と作ってみませんか?
16:50え?
16:52うちのぬいさまが久々に宮中からお戻りになるんです
16:56きっと宮中のお料理には飽き飽きしていらっしゃると思いますから
17:00作ろう!お子様ランチ一緒に!
17:04え?
17:06葵殿!
17:08何者だ!
17:09え?
17:10竹千代様 この人はサスケさん
17:14天神屋のお庭番です
17:16天神屋の?
17:18こちらは竹千代様です
17:20いきなり現れて失礼したでござる
17:23拙者 今日一日葵殿を守るよう言われてきたでござる
17:28そうだったのか
17:30これで安心です
17:33実は少し心配だったのです
17:36葵さんを一人で月のめくに行かせてよいものか
17:39大丈夫!拙者に任せるでござる!
17:50サスケくん アイちゃんはちゃんとやってるかしら?
17:54お庭番の話では アイ殿は表に出る際は
17:58命令通り葵殿の姿に化け続けているそうでござる
18:02よかった…
18:03千尾は?
18:05千尾殿の話は聞いてござらん
18:08そう…
18:10急いで買い物を済ませて 早く天神屋に帰りましょう
18:14ああ…
18:36よかった アーモンドが買えて
18:39それうまいでござるか?
18:41うん…
18:42でも今回は粉にして マカロンを焼くのよ
18:45あ…
18:46葵殿 伏せるでござる!
18:48ああ…
18:50ああ…
18:51あれは 南東の蜂を 大黒子聖火の空船でござる
18:59大黒子聖火って 隔離をで一番有名な和菓子屋さんよね?
19:04小豆洗いのあやかしの…
19:06そうでござる…
19:08彼らは 宮中や陽との貴族との繋がりも深く
19:12その歌詞が 隔離をの政治を左右するとまで言われているでござる
19:17すごいわね…
19:19でも どうして隠れなきゃいけないの?
19:22彼らは 鬼というものを 嫌悪しているのでござる
19:26鬼よ?
19:27故に 今回の大旦那様を八王から外そうとする動きでも
19:32我々の敵になる可能性が最も高いのだと 白夜殿が…
19:37敵…
19:38大黒子聖火のおさで 凄腕の和菓子職人 ザクロ殿でござる
19:48ザクロさん…
19:50ザクロさん…
19:55あっ…
20:02これまで彼らは 大旦那様をあからさまに邪剣にし
20:06天神屋にたびたび…
20:07青い…
20:09誰か…
20:11呼んだ…
20:16あっ…
20:17これ… 黄金童子の…
20:23葵殿…
20:26黄金童子ならば 大旦那様のことを 何か知ってるかもしれない
20:32でも この階段…
20:34こんなに長かったかしら…
20:37何か変…
20:39何か…
20:40何か…
20:53鍵がかかってる…
20:56もし本当に僕のことを 知りたいと思ったら…
20:59その鍵で開くものを 探してごらん
21:02黄金童子様…
21:04誰もいない…
21:05鍵と同じ黒曜石…
21:08あっ…
21:09いけない…
21:10サスケくんが心配してる…
21:11ド…
21:12扉がない…
21:13どうしよう…
21:14青い…
21:15あっ…
21:16あっ…
21:17あっ…
21:18黄金童子様…
21:19あっ…
21:20あっ…
21:21ねえ…
21:22大旦那様…
21:23なんでしょう…
21:24あっ…
21:25大旦那様…
21:26大旦那様…
21:27大旦那様…
21:28何でしょう…
21:29大旦那様…
21:30おお大…
21:36Ah
21:37Ah
21:41Ah
21:42Ah
21:46Ne
21:47O'ho danna-sama
21:49Nandešho
21:50O'ho danna-sama
21:55O'ho danna-sama
21:56Aoi
21:58O'ho danna-sama
22:00Sama-ai Aoi
22:02What are you going to do with this?
22:10Where are you? What are you doing in this situation?
22:15So come and go out!
22:17Come and go out!
22:20Come and go out!
22:22How do you...
22:25How do you...
22:29Oh
22:38Not a beer
22:51Oh
22:56Oh
22:59I want to meet you so much.
23:06So...
23:08I'm a king...
23:10What is...
23:12a king?
23:14What?
23:16What?
23:18Ah, ah, meekyo suru yoori Ah, ah, tolari ni isasete
23:32Takishimero mitai ni Ah, ah, kimi no naamae yovasete
23:48Takishimero sari
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