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教育トランスクリプション
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02:30我が子春信が私を訪ねてきたのは
02:40秋の気配が近づいた頃のことにございまする
02:44あわれなねねと虎王を私が引き取ることに決めたからでございます
02:51ねねは我が夫信虎殿とそばめの間に生まれしおなごで
02:57我が子にはござりませんがねねの不幸が身にしみるのでござりまする
03:04春信様は大した親方様にござりまする
03:18どこが大した親方様じゃあの親不幸者めば
03:23親方様が長い間手にできなかったあの巣羽を春信様は一年足らずで攻め滅ぼされてしまいました
03:32大した親方様にござりまする
03:35何を申すか
03:36何を申すか
03:36わしは攻めなんだわ
03:38実の娘の嫁ぎ先だからじゃ
03:42わしがその気になれば諏訪など一日じゃ
03:46どこを揉んでおる心を込めてしっかり揉め
03:52そこではないもっと首の方じゃ
03:56首根っこにござりまするか
03:59離れよ
04:00そじゃわしの首根っこでも掴みたいのか
04:03今親方様は首の方と申されたではござりませんが
04:06首の方と首根っことは違ったわけが
04:10お父上が駿河に参られましてより早一年余になりまするが
04:21至極御創見にて駿河の海など楽しまれておりまする
04:27今川殿には並々ならぬご配慮をいただき
04:32誠に片付けないと思っておる
04:34はあ
04:35ここに記されし我が父一行の賄い料増額のこと
04:41ことごとく承知つかまつったと今川殿に伝えられよ
04:44はあ恐れ入れましてござりません
04:47何しろ父は派手好みにて迷惑おかけしていることと思う
04:53吉奈に
04:54はあ
04:54ところで
04:57北条殿とはその後いかなことになっておるのじゃ
05:01相も変わらず富士南陸にて小競り合いを続けておりまする
05:09このあたりで和睦されたらどうじゃ
05:12北条家も宇治安殿の代になったことでもあるし
05:17そこが縁続きの難しきところにござりまする
05:24縁続きといえば我が武田家と今川家も縁続きじゃ
05:29末永く難しきことなきよう生きたいものじゃ
05:35御医にござりまする
05:37お互いに賢状の美徳を問じたいものにござりまする
05:44何事じゃ
06:00お館様に申し上げよ
06:02申し上げます
06:04高等寄杉が軍勢
06:06昨夜杖継ぎ時計を越えて諏訪に攻め入り
06:10上原城を奪い下諏訪に火を放ちましてござりまする
06:14して守りし兵たちは
06:16皆三沢山原へ退いておりまする
06:21ご苦労であった
06:22下がって休むがよい
06:24はあ
06:25高等寄りつくか
06:29よほど諏訪が欲しいと見えますな
06:33頑張りつくか
06:41板垣
06:41は
06:43とりあえず座へ立ってくれ
06:46は
06:48わしは軍勢を整え後から参る
06:51慌てることはない
06:53頼杖は座が欲しいだけじゃ
06:56座からは動かぬ
06:59親方様
07:03こたびの高等勢が諏訪詰め言うてみれば
07:07親戚同士の内輪もめにて
07:10分家が本家を襲ったことになりまするんだ
07:14うん
07:15よって我が会は本家を後押しするという名目で
07:19諏訪家の着難
07:21虎王様を擁立したらいかがかと存じ上げまする
07:26さすれば諏訪の衆は諏訪最高の夢かのうとて
07:31涙流して喜ぶに違いありません
07:36虎王の顔を見れば
07:38諏訪の衆も力が出るというわけじゃな
07:41さようにござりまする
07:44諏訪家の亀へ守るため
07:46虎王様の旗のもとに集まり
07:48紛骨再生
07:50戦うやと思いまする
07:52それは妙案じゃ
07:55さすれば諏訪の衆はもはや海を敵とは思わず
07:58敵は貴人をより継ぐただ一人と思うに違いない
08:02親方様
08:03ぜひ虎王様を
08:05旗印になされませぬ
08:11旗印か
08:14すわはいよいよ武田のものじゃ
08:26よいか
08:28やがてそなたが
08:30この武田の御旗で日本全国を埋めるのじゃ
08:36ここがシナの
08:39ここがスルガ
08:41尊うに
08:43美濃
08:46そしてここが今日の都じゃ
08:49天下じゃ
08:52若様
08:54毎日この屏風をご覧遊ばしませ
08:58若様のお母様は
09:00身分高き
09:02今日のお生まれにて
09:04若様のお体にも
09:06尊い
09:08お血が流れております
09:11いずれの日か必ず天下人におなり遊ばして
09:15お父さんを今日の都にお迎え遊ばします
09:22それこそお父さんのたった一つの夢にござります
09:29八重門
09:31都が懐かしゅうござります
09:33ああ
09:35そういえば姫様
09:44雲の口の海尻場はさっきの親方様の時に
09:49武田のものになってございまする
09:51ああ
09:51そうであった
09:53赤様
09:53柵の入り口
09:55雲の口
09:56海尻あたりにも
09:58武田の御旗を
10:00さあ
10:01こことここに
10:02なりませぬ
10:08そなたは先日
10:26姉姉が病に落ちぬよう私に預けたいと
10:30申したではないか
10:33その舌の根も乾かぬうちに
10:35またねねと虎王を
10:37諏訪へ連れ戻したいとはどういうことじゃ
10:41諏訪は甲斐にとっては不可欠の地
10:44是が非でも高等勢を追い払わでもなりません
10:47そのためには
10:48諏訪家着難虎王を擁立することが
10:51諏訪の死を奮い立たせることになります
10:53もし諏訪が不可欠の地なら
10:56幼子の力など借りずに
10:59そなた自身の力で
11:01高等勢を追い払いなされ
11:08ねねの夫を討ったのはそなたじゃ
11:12虎王の父を奪ったのもそなたじゃ
11:17もうこれ以上あの二人を悲しませてはなりません
11:23ねねにござりまする
11:27何じゃ
11:31申し上げたきことござりまする
11:35入られよ
11:39はい
11:53いかがした
11:55ねねと虎王
11:57どうか諏訪家を戻しくださります
12:00されど
12:01そなたもうしばらく養生せねば
12:04いいえ
12:05一時も早く諏訪家戻りとうござりまする
12:09虎王は
12:11諏訪の水じゃなくては育ちません
12:13親方様
12:16お願い申し上げまする
12:18母上が大瀬のように
12:26しばらくの間
12:27ここで養生するがよい
12:30ねねはこのように元気にござりまする
12:33どうか座訪家を戻しくださります
12:36養生できるまでしばらく待つのじゃ
12:38若見はどうなろうとも
12:42虎王の命だけは
12:45どうか
12:46お助けくださりません
12:47お願い申し上げまする
12:49虎王には何の罪もござりません
12:55どうかお助けくださりません
12:59春の子は
13:04そなたの兄じゃ
13:05そのようなことを
13:08心配せずともよい
13:09親方様
13:10虎王の命奪あぬと
13:13お約束くださりません
13:14お願い申し上げまする
13:16虎王成人しても
13:19親方様に背くようなこと
13:21決してさせません
13:22ねね
13:25ご所謂とあらば
13:28我が命差し上げまする
13:32虎王の命だけは
13:36ねね
13:44そちは諏訪へと継ぎしたき
13:49生きとうないと言うて泣いた
13:55来る日も来る日も泣いておった
13:56私の前でも泣いていたではないか
14:00諏訪を責めたその一つは
14:06そっちを救い出したいと思うからじゃ
14:10命奪うばほなどと
14:16誰かを思うのか
14:20誰かを思うのか
14:22誰かを思うのか
14:24生きている日も
14:26ハーウェイ
14:28お言葉ではござりまするが
14:30ハーウェ
14:36お言葉ではござりまするが
14:40ネネとトラを
14:43巣瓦へ戻します
15:00ギシオショウ
15:20久しぶりじゃ
15:22まことに
15:24一年夜になる
15:26うん
15:30わしは
15:32変わったか?
15:34ハルノブ殿
15:37拙荘はそなたが子供の頃より
15:40学問を教えて参ったが
15:42その折
15:44常々申し上げたこと
15:46覚えておられるか?
15:48覚えておる
15:50ならばご自身が変わられたこと
15:53ご自身が一番ようお分かりなはず
15:56分からぬから参った
16:00そなたは
16:02ご自身を欺いておられる
16:05分からぬから参ったのではない
16:08よう分かっておられるから参られたのじゃ
16:12その上
16:14拙荘から心地よき言葉
16:16引き出したいと思うたのでござろう
16:19それは物腐というものじゃ
16:21そのような理屈を聞きに参ったのではない
16:27わが妹ネネは
16:29わしが所謂たらば命差し出すと申したのじゃ
16:33わしはネネを助けることのみ念じて諏訪を責めた
16:37なぜわしが命を奪うと思うのじゃ
16:40この一年の間に
16:42わしはそのようなものに変わったと見えるか申せ
16:45仏の道は
16:51己は何者なりやを問うところから始まる
16:57春信殿も
16:59ご自身が何者なるかを問い続けられよ
17:04さすれば自ら答えを得ることができるはず
17:09仏の道を通てるのではない
17:11己が見えずして人は見えず
17:14人見えなくば
17:16この世は見えません
17:18そなたが国主となりてこの一年
17:23何を考え
17:25いかなることをしてきたか
17:28よくよく考えられよ
17:30さすれば自ら
17:33己の姿見えるはずじゃ
17:36見えるはずじゃ
17:59わしは甲斐のために戦い
18:03甲斐のために死ぬであろう
18:05そのためにこの世に生まれたと思うておる
18:09それ以外のわしはおらぬ
18:14戦うぞ
18:16まず虎王を擁立し
18:18ネネと共に諏訪へ戻す
18:20虎王様の乗られる腰は
18:22四日にて作れとのえじましてございまする
18:24虎王は諏訪の旗印じゃ
18:26それにふさわしい腰でなくてはならぬ
18:28厳しく申し伝えましてございまする
18:31我が甲斐の軍勢も今や一つじゃ
18:37虎王のような旗印が欲しい
18:40何かその旗のもとに集まれるようなものはないか
18:45我が軍勢には武田彦氏の旗がございまする
18:48それこそ良き旗印ではございませんか
18:51武田彦氏は武田家と家紋じゃ
18:54わしが欲しているのは我が軍勢の旗印じゃ
18:58我が軍勢は武田家のためにのみ戦うにあらず
19:03我が貝の国のために戦うのじゃ
19:06我が軍勢何者であるか示したい
19:10良い考えないか
19:13孫氏はどうじゃ
19:19孫氏にござりますか
19:24孫氏は古来有名な兵法書にて旗印に不足はありませんが
19:34いかなる字を選ぶかによりまする
19:37字ではない言葉じゃ
19:40その七軍曹より
19:43その早きこと風のごとく
19:46その静かなること林のごとく
19:49侵略すること火のごとく
19:52動かざること山のごとし
19:55その言葉すべてを旗に書かれるのでござりますか
20:01そうじゃ
20:02親方様
20:04旗にそれほど多くの言葉を連ねるは
20:07少々じゃどうかと存じまする
20:11そう思うか
20:12それにしかと読まねば
20:14意味がわからぬようでは旗印になりません
20:18うん
20:19だいたい兵の多くは字が読めません
20:23うん
20:26親方様
20:27それがしは良き旗印かと存じまする
20:32字読めぬ兵あらば教えればよい
20:36旗印とは仰ぎ見て感銘深くするものであって
20:39読むものではござらん
20:41仰ぎ見るだけならただの布切れでも用意ではないか
20:44たとえば
20:46侵略するごと火のごとしの
20:49火の一字をとるというのは
20:51いかがでござりましょうか
20:52それは良い考えじゃ
20:54火の一字を対処すれば勢いがあって
20:56誰にでもわかる
20:57旗印としてふさわしい
20:59火の一字ではいかにも凡様にござる
21:02おう
21:03わしは今まで言葉を置くかき連ねた旗を見たことはござらぬ
21:07まして
21:08孫子の言葉が旗印とは思いもよらぬことじゃ
21:11新しきをたっ飛ぶ
21:14風のごとく
21:20林のごとく
21:22火のごとく
21:24山のごとく
21:26これらの言葉は
21:29新羅万象を表し
21:31我が軍勢にふさわしく雄大なるものと存じます
21:35うん
21:36もし孫子を旗印とするなら
21:41我が軍勢の守り神
21:43諏訪大明神の旗も必要かと存じまする
21:46守り神は諏訪大明神
21:48旗印は
21:49損死
21:50今皆寅先祖詞
22:00雨汗
22:01明神
22:03雨汗
22:07雨汗
22:10雨
22:14雨
22:15雨
22:16雨
22:17雨
22:17雨
22:18雨
22:19このような大きな旗になるとは思わなんだ
22:37立派じゃ
22:49立派じゃ
23:19立派へ攻め入り高藤寄次の権勢を追い払ったのでござります
23:25ハンドムのたわきが何じゃあの旗は旗印の何たるかもしらん
23:42いずれいずれ諏訪はわしのものじゃ
23:45引き上げるぞ
23:47引き上げるぞ
23:53引き上げるぞ
23:57引き上げるぞ
24:05引き上げるぞ
24:07引き上げるぞ
24:09みなのもの
24:24表を上げ
24:27虎王様
24:35虎王様
24:36虎王様
24:37そちたちの願い叶える
24:42頼重殿亡き家と
24:45諏訪家の家徳
24:47この虎王が継ぐ
24:50虎王様
24:52虎王様
24:53ありがとうございます
24:55今この時より
25:01諏訪の領主はこの虎王じゃ
25:03恐れながら
25:07諏訪三鷹
25:08諏訪家一同になり変わりました
25:11熱く熱く
25:15御礼申し上げます
25:16うん
25:18我が武田家と諏訪家は
25:23この虎王によって結ばれておる
25:26これから両家は末永く助け合い
25:32励まし合ってこの戦国の世を生き抜かねばならぬ
25:35そのためにも
25:37幼き虎王が成人するまでの間
25:40この春信が貢献となる
25:44また我が家臣
25:49板垣駿沢の神信方を軍隊としておく
25:53いかなることでも相談いたせ
25:56音楽
25:57私は
26:02我が故郷は甲斐にあらず
26:04この諏訪じゃ
26:06今は亡き親方様のためにも
26:13末永く諏訪を生かしましょうぞ
26:16諏訪に栄えあれ
26:20諏訪に栄えあれ
26:24スワに栄えられ
26:28今日のこの日は
26:36甲斐とスワの絆
26:38より強くする日じゃ
26:39恋姫殿を
26:45我が側室に迎える
26:47こればかりはどうかご断念くださりません
26:57それなしからもお願い申し上げます
27:02小姫様は頼重殿の即女にて
27:06我が貝への恨みを大きく
27:08姿隠したのもそのためにござります
27:12そのような女子を即死に迎え
27:15小浦方へ入るは敵の大軍を枕元へ呼び入れるのと同じにござります
27:21どうかご断念くださりません
27:25親方様
27:28まあ女子は他にもおりまする
27:31もし誰々をとご所望あらば
27:34このお部標部いかなる国へも走り
27:36必ずお連れいたします
27:38されば小姫様だけはご断念くださりません
27:41第一諏訪の衆も小姫様の居場所知らぬと申しておるではござりませんか
27:47もはやこの世におらぬかもしれません
27:50お殿様
28:06何じゃ
28:07この鳥は親方様に差し上げるために焼いていると
28:12よいのじゃ
28:13親方様は今それどころではない
28:16私が代わってこの鳥どもを腹に納めつかす
28:19おとやけ
28:20おとやけ
28:21うん
28:22焼け
28:23親方様
28:26お
28:27お
28:28焼けたか
28:31はっもうじきいおとりやす
28:33これ焼け
28:34あれ何しろ
28:36頼繁殿を討った上は
28:41小姫殿のことを諦められたと思うていたが
28:46若さが諦めさせるのでござりますな
28:51我ら以前より申し合わせているとおり
28:56親方様にただ従うのみにあらず
28:59立派な開国主にお育て申し上げねばならん
29:03そのためにも叶わぬものは叶わぬと申し上げる決心が必要じゃ
29:08困ったものじゃ
29:11よりしげの恨みが小姫に乗り移り
29:16親方様を惑わせておるように思えてならぬ
29:21恐れながら申し上げまする
29:27何じゃ
29:28小姫様は6年前に亡くなりしお子様とおり二つ
29:32お子様の生まれ変わりにござりまする
29:35小姫様はこの世のものではござりませんぬ
29:38お子様の恨み晴らしに現れた妖怪に違いござりませんぬ
29:42それほどまでに似ておるのか
29:48はい
29:49まさに同じ人物
29:54妖怪などと
29:59神三郎
30:00どうかしておるぞ
30:02嘘ではございませんぬ
30:04小姫様は必ずや
30:06親方様に危害を及ぼしまする
30:09いかなることがありましてもどうか
30:11親方様に近づかせぬよう
30:13お願い申し上げまする
30:19申し上げます
30:21山本冠介殿参られました
30:24山本が
30:26はっ
30:30あの者
30:31しばらく姿を見せておらぬが
30:34何をしていたか
30:37存じておるか
30:39あ、いえ
30:40お館様と話し合われて動いておりますゆえ
30:43それがしには皆目見当がつきません
30:47動きにどこか不審なるものがござる
30:50よもや今があの患者では
30:57通せ
30:58はっ
31:12山本冠介
31:14ただいま戻りましてございます
31:17今までどこにおった
31:19はっ
31:21お館様の命により
31:23小姫殿を探すため
31:25諏訪中を歩き回っておりました
31:27して
31:28小姫様の居場所は
31:30たしかめましてござりまする
31:32お館様は
31:42いずれに
31:47裏の林近くにおる
31:50ごめん
32:02お館様
32:19ただいま戻りましてござります
32:23おお、かんすけ
32:26して
32:28して
32:41どこじゃ
32:43これより
32:45大門峠に至る道を行き
32:47途中で山に入り
32:49その奥にござりまする
32:52たしかか
32:54小姫殿であること
32:56間違いございません
32:58して
32:59小姫はいかがしておる
33:01ああ
33:02奪をはじめ
33:04数人の子女とともに
33:06小さな夷を盗み
33:08静かにお暮らしにござりまする
33:11ただ
33:12頼繁殿の家臣十人ばかり
33:15死を覚悟で小姫殿を守っておりまする
33:21わしが行く
33:23穴へ出せ
33:24はっ
33:28どちらへ
33:37どちらへ
33:40小姫を迎えに参る
33:42なりません
33:43わしを止めることはできぬ
33:45乙女申し上げまする
33:51乙女申し上げまする
33:53どくのじゃ
33:59どきませぬ
34:01我がお館様がご自分を見失われ
34:06女子に惑わされるようなことあらば
34:08家臣として
34:11お諌め申し上げねばなりません
34:14まして小姫様は我が会に恨み多く
34:18必ずやお館様に不吉をもたらすことになりまする
34:24重ねてお願い申し上げまする
34:27ご断言下さりませ
34:29小姫様は我が物に致す
34:39どけ
34:46どかねば切る
34:48お館様は
34:59お館様は
35:11我が身
35:13お切り下され
35:14本物にござりまする
35:17本物にござりまする
35:33メガタ様
35:35小姫様はお子子様の妖怪にござりまする
35:38この世のものではござりませぬ
35:44お待ち下されませぬ
35:46お待ち下されませぬ
35:48お待ち下されませぬ
35:50お待ち下されませぬ
35:52この冠介
35:54小姫殿を迎えられることを
35:56まことにめでたきことと存じ上げまする
35:59何を申すか
36:01その方いまがわのまし者か
36:04親方様はこのものを信用できません
36:06親方様のお心を乱す者は
36:08親方様はこのものを信用できません
36:11お館様のお心を乱す者は
36:13我らはようさせぬ
36:15人分
36:20申し上げます
36:22どうかお聞き下され
36:24この冠介の申し上げることに
36:25もし不正義あれば
36:27この場に行って腹切ってご覧に入れます
36:29お聞き下されませぬ
36:30すみません
36:37甲斐にとって
36:39諏訪は北の出口にて重要にござります
36:43その諏訪との結びつき
36:45虎王様だけではいかにも弱く
36:48いつは僕崩れるやも知れません
36:50今ここで小姫殿と
36:53我が親方様結ばれれば
36:56絆一段と強く
36:57もし着難誕生とあれば
37:00その結びつき万全にて
37:03二度と攻め合うようなことは
37:05なくなりましょう
37:07そして諏訪は
37:09やがて貝の宝となります
37:12そのようなこと重々承知しておる
37:16我らが気がかりは
37:19鯉姫殿の心の内じゃ
37:22親方様に万が一のことがあれば
37:25取り返しがつかぬ
37:26黒子たる者
37:28日々死に向き合わねばなりません
37:30女子一人に怯えて
37:32国を治ることできましょうや
37:34それよりも
37:37もし小姫殿が
37:39他国と結ばれるようなことはあれば
37:42諏訪は二度と手に入らず
37:44貝は北への出口を失うことになります
37:49イタガキ
38:00良いな
38:02では
38:04兵を差し向けまする
38:11そのようなことをすれば
38:13小姫は自害するやもしれぬ
38:16わしが参る
38:18では
38:20兵を連れくださりまする
38:21良いのじゃ
38:22勘助を穴井に立て
38:26密かに参る
38:52長官
38:55間奥に参って
38:57駅裏に参ち
38:59駅裏に参って
39:01久々に行きましょう
39:02この先しばらく登りますと
39:19見張り親がございまする
39:21その奥が
39:23小姫殿の寄りにございまする
39:26うん
39:32平吾
39:33措置はここに留まり
39:36下から来るものあらば知らせよ
39:39嫁取りは行くさにございまする
39:44手加減は無用にございまする
39:48うん
40:02えそ
40:06え
40:08えそ
40:24えそ
40:25もう一発しちゃう 早く
40:33くら
40:36くら
40:37くら
40:38くら
40:42くら
40:46くら
40:48くら
40:49くら
40:50くら
40:51くら
40:52くら
40:53くら
40:54くら
40:58くら
40:59くら
41:00くら
41:01くら
41:02くら
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41:04くら
41:05くら
41:06くら
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41:10くら
41:11くら
41:12くら
41:13くら
41:14くら
41:15くら
41:16くら
41:17くら
41:18くら
41:19くら
41:20くら
41:21くら
41:22くら
41:23キメサマ!おにげささ!
41:38キメサマ!キメサマ、ハワク!
41:41コイメ!コイメ!
41:45キメサマ!おにげささ!
41:51キメサマ!
41:53キメサマ!キメサマ!
42:19キメサマ ecc!
42:21キメサマ、ハワク!
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