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  • 16 年前
別れの朝は」は、いわゆる、最初は業界人間達の間で評判になっていた。見本版として多くのレコードがデスクの上に山祇されるなかで、どんな曲でも必ず「聴く」というのが音楽でレクターの仕事だけれどCoverの写真だけを見てかたずけられることがおおい。キャンディーズ、夏木マリなどとな゛、新人達が大挙してデビューしてくる和製ポップスの黄金期。
ペドロ&カプリシャスのデビューは地味だった。そんな状況の中に合って、ある深夜放送で流されて、あっというまに他の曲を押し分けて上位にランクされた。
前野曜子は「私はステージの〝喝采〟が忘れられない女なの」という言葉を残し1988(昭和63)年7月31日に時間を止めた。
【作詞】Joachim FUCHSBERGER,Mike HAWKER
【作曲】ウド・ユンゲンス Udo JURGENS
【訳詞】なかにし礼
別れの朝
♪ 別れの朝 ふたりは

さめた紅茶のみほし

さよならの    くちづけ

笑いながら 交わした

別れの朝 ふたりは

白いドアを開いて

駅に続く 小道を
何も
言わず歩いた
言わないで なぐさめは

涙を誘うから 
触れないで
この指に
心が乱れるから

♫ やがて汽車は 出てゆき

一人残る 私は
ちぎれるほど
手を振る
あなたの目を見ていた
言わないで なぐさめは

涙を誘うから
触れないで
この指に
心が乱れるから
やがて汽車は 出てゆき

一人残る 私は

ちぎれるほど 手を振る

あなたの 目を見ていた 

あなたの目を見ていた

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