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  • 2 日前

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面白系
トランスクリプション
00:00おはようございます 植田敦子です
00:14大阪小野花区に来ています
00:17今日は国内外から多くの人が訪れ
00:21今や来場者数世界3位という
00:25巨大テーマパークを率いる企業のリーダーに迫ります
00:30アマチュア時代に培ったパンチは今も健在だ決断を迫られる日々だからこそこの時間はとても貴重だ
00:44何でも新しいことにチャレンジすることが重要だと思うので無心になれる大切な時間です
00:55ハリウッド映画のテーマパークとして開業して24年
01:00今ではゲームやアニメなど多様な世界観で絶大な支持を集める
01:07掲げるスローガンはノーリミット
01:10体感したことのない感動と興奮を届けるために妥協はしない
01:15あんまりタクティカルな戦術で考えて駆け引きをしようと思うとやっぱりそういうのって顔に出たり言動に出ると思うんですよね
01:28なので精神誠意誠実に物事に当たる
01:33突き抜けたエンターテインメントを通じてゲストを元気に
01:391万5000人を超える従業員の先頭に立ち
01:44世界のリーディングカンパニーを目指すリーダーを追った
02:03ユニバーサルスタジオジャパンの駐車場にやってきました
02:11いらっしゃいました
02:13今日はよろしくお願いいたします
02:15MBSアナウンサーの植田悦子と申します
02:18ユニバーサルスタジオジャパンの村山拓です
02:20よろしくお願いいたします
02:21お願いします
02:22今日は駐車場で出迎えてくださったのには何かわけがあるんでしょうか
02:28ちょうど25年ほど前にユニバーサルスタジオジャパンに入社した時に
02:32私の最初の仕事がここの駐車場でした
02:35今社長でいらっしゃいますけど最初は駐車場から始まった
02:40そうなんですよ
02:42料金所でいろんなお金の生産の方法であったりとか
02:45実際にパーキングでの車の誘導方法であったりとか
02:49そういったことを考えながら日々仕事をしておりました
02:52そこで気づいたことも多かったんですか
02:56できるだけ車をスムーズに誘導できるように
03:00いろんな工夫をしてきたんで
03:01そういった工夫の仕方とか考え方
03:04それが今の自分の原点になっているんじゃないかと思っております
03:07今日はいろんなお話を伺いたいんですが
03:10まず会社の強みを聞かせてください
03:14やはりユニバーサルスタジオジャパンというと
03:16最初に思い浮かぶ言葉がノーリミットだと思うんですよね
03:20このノーリミットって超感動であったり超興奮
03:24そういったメッセージが非常に強く社会に打ち出していると思うんですけど
03:29その根底にはやっぱり自分らしくいていいんだよとか
03:34自分を解放していいんですね
03:36そうですね
03:36そういった考えがやっぱりクルー
03:41現場でパークで働いているクルーも
03:43オフィスで働いているクルーも
03:45みんな共有しているところでございますので
03:48そのノーリミットスピリッツをベースに
03:51日々お客様をお迎えしている
03:53ここがUSJの強みだと考えております
03:582001年大阪市小野原区に開業した
04:02ユニバーサルスタジオジャパン
04:04その7年前パーク開発に向け設立された
04:08大阪市の第三セクターが前進だ
04:11映画の撮影セットなどを楽しむアメリカのテーマパーク
04:15ユニバーサルスタジオにとって初の海外展開だった
04:222014年にはおよそ450億円を投じて
04:26人気映画ハリーポッターのエリアをオープン
04:294年前にはゲームの世界をテーマにした
04:38スーパーニンテンドーワールドのほか
04:40去年はドンキーコングカントリーの開業など
04:45積極的な投資が高層し
04:47今では世界有数のテーマパークとしての地位を
04:52揺るぎないものにしている
04:531971年大阪市に生まれる
05:00二人兄弟の長男で性格は穏やかでのんびりしていたそうだ
05:05大学時代はアメリカで過ごし
05:09入社後はパーク運営やマーケティング部門などを長く勤めた
05:142020年からは副社長として
05:18コロナ禍後の事業回復を主導し
05:21今年6月社長に就任
05:23会社設立以来初の生え抜きで
05:2821年ぶりの日本人トップとなる
05:32ニーズにあった対応がマーケティングの本質だと
05:46パークに足を運ぶ時間は惜しまない
05:49ちょっとまだ暑いんで水まいてもいいかなとか
05:53勝手に思ってましたけど
05:55改善とかあとは自分のどう思ったかっていうのを伝えて
05:59経営は現場から
06:04従業員とともに着実に歩みを進めている
06:08こちらになります
06:16水辺で風が気持ちのいいレストランですね
06:20そうですねとっても景色が良くて
06:22パーク内遊ぶのもいいですけど
06:24やっぱり食べるのもグルメも楽しみの一つですよね
06:27本当そうで
06:28特にUSJは食べるものが本当に美味しいんで
06:32こちらは一般の方も入れるレストランなんですか
06:35こちらはVIPエキスペリエンスといいまして
06:39プライベートツアー専用のレストランになっています
06:43いいんでしょうかお邪魔させていただいて
06:45ぜひともどうぞ
06:45よろしくお願いいたします
06:47失礼します
06:48こちらのレストランは通常はブッフェの食事になるんですが
07:00今回はちょっとその中でも特徴のあるものを集めて
07:05オードブル形式にしています
07:07そうです
07:08じゃあご馳走になっていいですか
07:11はいどうぞ
07:11いただきますありがとうございます
07:12何から食べようかまえちゃん
07:15ドーナツ
07:15そうですね
07:16いただいていいです
07:17はいありがとうございます
07:20これ特にミニオンのキャラクターを使っておりまして
07:25イーブルミニオンといいましてですね
07:28悪者になるかもしれませんが食べたら
07:31そうなんですね
07:32ミニオンの中でも悪者のキャラクターなんですね
07:35そうですね
07:35ちょっと悪い目をしてます
07:36そうですね
07:37でもいただいちゃおう
07:39いただきます
07:40うん美味しい
07:46ブルーベリー
07:48そうです
07:49の味がする
07:50あー美味しいです
07:52村山さんもこのレストランの中で
07:55召し上がることとか
07:56なかなかないですよね
07:58普段は
07:59まあそうですね
08:00時々
08:02はい
08:02みんなで来て
08:04うん
08:04ここのブッフェを楽しんだりすることもあります
08:07子供時代のお話を伺いたいんですが
08:15どんなお子さんだったんですか
08:18今もちょっと今日特にそうなんですけど
08:21ぼーっとしてるんですけど
08:22そんなことないですよね
08:24子供時代は本当にぼーっとした
08:27のんびりした子供で
08:29そうですか
08:30まあなんかいつもちょっと違う世界にいるみたいな
08:34だから例えば母親に
08:37これゴミ捨ててって言って
08:40友達と話しながら小学校までゴミ持っていっちゃうとか
08:44本当ですか
08:44なんか他のこと考えちゃってるんですか
08:46考えちゃうんですよね
08:47そんな村山少年が天気というか
08:51そうですね
08:52まあやはりそういう感じで
08:54もう育ってきたので
08:56両親がさすがに心配してですね
08:59これはちょっと過保護すぎるから
09:01大事に大事に育てられて
09:04ということだと思うんですけど
09:05ちょっと海外で武者修行じゃないですけど
09:09ちょっと親元から離れた方がいいんじゃないかということになって
09:13アメリカ留学が僕の意思も少し入ってたんですけど
09:18両親が決めたという形でなりました
09:22高校を卒業されたんですか
09:24そうですね
09:2518、19ぐらいの時ですね
09:27寂しかったですか
09:28すごい寂しかったですね最初は
09:30そんな時に
09:33いまだに両親はなぜそう俺をしてくれたのかわからないんですが
09:38柴良太郎の
09:39龍馬が行く
09:41が全館日本から送られてきて
09:44へー
09:46でそれ読んで
09:47そこでなんかいろいろ考えることがあって
09:52特に龍馬も18、19で江戸に留学してるんですよね
09:58だから勝手に自分と重ね合わせて
10:01あ、龍馬も頑張ってんだなとか
10:04アメリカにいたからこそやっぱり日本人の自分って何なのかっていうのを
10:10みんなは結構求めてくるというか聞いてくるわけなんですが
10:15のほほんと育ってきちゃってるんで
10:18あんまりこう日本人としてのアイデンティティについて
10:21ちゃんと考えてなかったんですよね
10:22日本にいるとなかなか考える機会ないですもんね
10:25そうですね
10:26なので龍馬が行くってそういう意味では
10:29僕にすごい元気もくれたし
10:31日本人としてのアイデンティティっていうものが何なのかとか
10:36どうすべきなのかっていうのを考える契機にはなったと思います
10:39いろんな就職先がある中で
10:42ここを選ばれたのはどうしてだったんですか
10:45大阪にテーマパークができるっていうことが
10:48僕の中で本当に大きくて
10:50やっぱりアメリカにいますと
10:52各都市がいろいろな特徴があったり
10:55いろんな力があったりするのに比べて
10:59日本はやっぱり帰ってくるとなんかすべてが東京に
11:02一極集中してるなっていうのをすごく感じたんですよね
11:06ですので日本で働くんであれば
11:10やはり東京じゃないところで働きたいっていう思いは非常に強くて
11:14そういった中でこういうテーマパークって
11:16一つの街をある影響を与えられることができるんじゃないかなと
11:22当時思いまして
11:232000年に入社をされて
11:26今まできっといろんなことが終わりだったと思うんですが
11:30あれはうまくいったなっていうことを一つ挙げるとしたら
11:33最初はインバウンドっていうのを僕は担当した時ですね
11:37まだそれほど大きな集客ではなかったんですね
11:41インバウンドが海外行ってもユニバーサルって言っても
11:45分からない旅行会社様もいらして
11:48そういった中ですごくいいメンバーたちと
11:51いかにして海外の人にこのユニバーサルスタジオジャパンっていうのを
11:56分かってもらえるんだとか
11:57旅行会社の方とどういう風な戦略で一緒に
12:03お仕事をしたらうまくいくんだろうとか
12:06いろいろ考えた結果
12:07今のこのものすごい数のインバウンドのお客様になってますし
12:13他の都市に比べても大阪のインバウンドの数って非常に多いんですよね
12:18もちろん我々だけの力でやったわけではないんですけど
12:23少しだけでもそういった意味では
12:25貢献できたのかなっていうのは考えてますけど
12:28逆にではうまくいかなかった失敗談はありますか
12:33なかなかうまくいかなかったことっていうのはあったんだろうけど
12:39あんまりパッと思いつかないんですよね
12:42多分その理由はうまくいくまで結構しつこく粘り強くやるところがありますから
12:52諦めない
12:53諦めないんですよね
12:54本当に周りの人からもしつこいって言われるぐらい
12:57諦めない
12:58もちろん闇雲にちょっとつ申しに
13:03これやりたいやりたいやりたいとか
13:05そういう風な形ではないんですけど
13:07市場の変化とかも見ながらとかで
13:10あの手この手じゃないですけど
13:11いろんな形でやり方は変わっていいけど
13:14目標は本当に7,8年変わらなかったことっていうのもありますね
13:20ただあの私たち記憶している中できっと大変だっただろうなって思うのが
13:25コロナですね
13:27いやまさかああいう事態になるとはね
13:29ピンチは突如訪れた
13:33新型コロナの感染拡大でおよそ3ヶ月間閉園
13:38絶望の口で向き合ったのは
13:40コロナの感染予防対策にガイドラインの策定
13:52再開に向けた準備を進める一方で
13:56改めて原点に立ち返り
13:59パークの存在意義を考えることに
14:01あの頃は副社長でいらっしゃいました
14:05そうです
14:06どうでしたかを振り返られて
14:08やはりパークがクローズしたり
14:10人との接触を避けるとかいうような社会になってたんで
14:15あの当時は
14:16テーマパークっていうこういうビジネスが
14:20今後どのようになっていくんだろうっていうのは
14:24みんなこう不安に思ったと思うんですよ
14:28なので私たちとしては
14:31特に僕自身はそのタイミングを一つ
14:34もう一回振り返ろうと
14:36要はなぜこの社会に
14:39USJユニバーサルスタジオジャパンっていうのが
14:43存在しているのかとか
14:44そういった存在価値とか存在意義を
14:47考えるきっかけにしようということで
14:50もう一回考え直したんですよね
14:52それはある意味振り返ることですが
14:57前向きにこれからの未来を考える上で
15:01非常に重要なことだったんじゃないかなと思ってまして
15:04改めてそのお考えになって
15:07テーマパークがある意義意味って
15:09どんなことだと思われたんですか
15:12やはり人と人の接触が当時はなくなって
15:17全てのことがリモートとかデジタルでの
15:20コミュニケーションになったんですけど
15:22僕もそうだったんですが
15:24やはり直接こういう形でお話をした方が
15:28いろんなアイディアとか
15:30またはこういう信頼関係とか
15:32目に見えないいろんなものが生まれるなっていうのは
15:34感じたんですよね
15:35テーマパークってそういう意味では
15:37非常にアナログな部分が結構あって
15:39確かにそうですよね
15:41体で体験するとか
15:43体験して友達と一緒に時間を過ごすとか
15:46そういう場所ですので
15:48これはやはり人間として必要なんじゃないかなと
15:52それと我々が持っているエンターテイメントっていうものが
15:56やっぱり人に元気を与えられるし
15:59やっぱり自分が自分なりでいいんだっていうような
16:03そういったこう解放された気分を
16:06ご提供できるんじゃないかなっていうことを考えまして
16:10我が家も何度も家族でお世話になりましたけれども
16:15やっぱり家にいるのとは違う関係性が生まれるっていうか
16:19違いますね
16:20家にいるとちょっとぶつかっちゃうような時でも
16:24パークにいるとなんか楽しくなっちゃう
16:27そうですよね
16:27非日常が味わえる空間ってやっぱりいいですよね
16:30そうですね
16:31そんな大変なコロナ禍を乗り越えられた後
16:36社長にというお話があったと思うんですが
16:40最初そのお話を聞かれた時は
16:42どんなお気持ちだったんですか
16:44偉いことになったなと
16:45わーと思ったんですよ
16:48部下を呼んでですね
16:49僕のオフィスに
16:50実はそうなっちゃったんだと
16:52これは大変なことになっちゃったけど
16:54どうしようかなって
16:55っておっしゃったんですか
16:56彼に言ったら
16:58彼がこういうものはですね
17:00たくさんと
17:01たくさんこういうものは運命だから
17:03受け入れないとダメだと
17:05なので社員のために頑張ってくれと
17:10言われたんですよ
17:11それであと思いまして
17:13自分が社長になる
17:15自分どうしようじゃなくて
17:17社員と一緒に
17:19この将来を一緒に進んでいくっていうことが
17:22重要だっていうことを
17:23彼の一言で分かって
17:25小山さんが2000年に入社されて
17:28今までで言うと最初の頃は
17:31USJってハリフッド映画に特化した
17:35世界観があったと思うんですが
17:37今はたくさんの世界観が
17:39融合しているというか
17:40共存しているというか
17:41この変化はどんなふうに
17:44ご覧になってたんですか
17:45やはり最初は日本の市場
17:49またはアジアのマーケットを
17:51それほど理解できていなかったんじゃないかな
17:54と思うんです
17:55一番最初の方は
17:56いろんな調査をしてみますと
17:58かなりバランスよく
18:00昔ながらのそういうハリウッドの
18:03我々が最初に持って
18:05今もジョーズとかジュラシックとか
18:08ありますけど
18:09あいったハリウッド系のコンテンツが
18:11お好きな方と
18:12アニメとかゲームとかの
18:15日本のコンテンツが好きなお客様というのは
18:17だいたい半々ぐらいなんですよね
18:19調査をしています
18:20そうなんですね
18:21ですのでこれからパークを
18:24またいろいろと成長させていくときには
18:27このバランスをうまく考えながら
18:29進めていく必要があると
18:31それは考えています
18:32なるほど
18:34そして今や来場者数が
18:37世界で第3位ということですが
18:40この理由は何だと分析されていますか
18:43お客様が何を求めていらっしゃるのかとか
18:46どういったところにストレスを感じていらっしゃるのか
18:49もちろん我々今100%理解できているわけじゃないですけど
18:53でも継続的にちゃんとお客様と向き合って
18:57仕事をしているということが
19:00やっぱりこのパークが成長してきた
19:03大きな理由なんじゃないかなと思っています
19:05USJ自体はどんなパークにしていきたい
19:09何か思い描いていることありますか
19:11高いゲスト満足度を追求しながら
19:15お客様が体験したら元気になれる
19:19またはいろんな悩み事とかも
19:24吹っ飛ぶぐらいの
19:25そういった場所になればいいかなというふうに
19:29思っていますけどね
19:30何か新しいエリアが新しいアトラクションが
19:33そういったこともお考えになっている
19:36まだ細かいことは発表前なので
19:38お話しできないんですが
19:40USJの一つの特徴として
19:43シーズナルイベントというのがございますけど
19:46そういったところで新しいシーズナルイベントを
19:48展開したりとかですね
19:50そういったことを今考えております
19:52今年社長になられて
19:56これからきっといろんなお仕事をされていくと思うんですが
19:59村山さんが社長として思い描いていらっしゃる夢は何ですか
20:04この会社をですね
20:06やっぱり従業員が働いていて
20:09本当に楽しく満足で
20:13働いている従業員一人一人が
20:15自分たちの人生が豊かになるような
20:18そういった会社環境というのを
20:23努力して作っていきたいと思っていますし
20:26もう一つはこの大阪関西というものが
20:32東京に匹敵するようにもう一度
20:35盛り上がるように
20:38いろんな会社様と連携し合ったりして
20:42やっていきたいなと思っていますね
20:44関西まだまだ可能性ありますよね
20:47大きくあると思いますけどね
20:49面白い人もいっぱいいますし
20:51関西は
20:53本当ですね
20:54そういう人とつながりながら
20:55そうですね
20:56来年が開業25周年
21:06今や地元からも海外からも愛される
21:09テーマパークに成長しました
21:11これからはゲストの満足度と
21:14従業員の幸せ
21:15両方を追求し
21:17関西を盛り上げていきたいと話します
21:20そんな村山さんの目指す先とは
21:24みなさま大きな拍手でお迎えください
21:30みゃくみゃく
21:32先月大阪関西万博の会場で
21:38一夜限りのハロウィンイベントを開催した
21:41ゾンビたちがパークを抜け出し
21:43みゃくみゃくとダンスを踊る
21:46今こうしたテーマパークの枠にとらわれない
21:49異業界とのコラボレーションにも力を入れている
21:53そこにはある狙いが
21:56この地元にいかにして貢献していくか
21:59いかにして盛り上げていくかというのが
22:01我々USJがやっていかなきゃいけないことだと考えています
22:05地域に貢献し
22:08企業の存在価値を高める
22:11ひいてはそれが従業員の働きがいにもつながる
22:15との考えからだ
22:16この会社をどうしていきたいかというのを
22:19自分たちの頭で考えている
22:22従業員との対話の場
22:25この日はフードサービス担当およそ100人が集まった
22:31従業員の成長はパークの成長に直結する
22:35それだけに自然と話す言葉に力が入る
22:41人材の育成は社内にとどまらない
22:46パーク運営に欠かせない観光マーケティングのノウハウを
22:52大阪にある大学の講義で教える取り組みは
22:55今年で5年目に入った
22:58観光を学ぶなら大阪に行こう
23:02そんな学生が増えれば関西はもっと盛り上がる
23:07エンターテインメントの力を信じて
23:11さらなる可能性を追求していくつもりだ
23:14最後に聞いた
23:20村山社長にとってリーダーとは
23:24従業員が安心して満足して
23:28自分らしく働ける
23:30そういった職場環境を作るのがリーダーだと思っています
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