ロシアのKVV-1ドローン、150メートルの空中ホースで消火活動 | ロステック・ドローンエキスポ2025

ロステックは、カザンで開催された「Drone Expo 2025」にて、新型大型消火ドローン「KVV-1」の独占映像を公開しました。

⚡️ KVV-1の主な特徴:

自重：85kg

最大積載量：85kg

消防車と直接ホース接続

最大150メートルの高さまで消火剤を噴射可能

稼働時間：バッテリーで最大25分、ケーブル接続で最大72時間

衝突防止システムと30倍ズーム付き安定化カメラを搭載

🚒 この技術は、都市部やアクセス困難な地域での消火活動の安全性と効率を高め、さらに極限状況での救助任務を支援することが期待されています。

📌 量産開始は2026年に予定されています。

👉 出典と画像：Rostec

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