プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップ
インタビュー

#ハイロウズ #甲本ヒロト #真島昌利 #TheHighLows
トランスクリプション
00:009月1日The High Roseがおよそ2年ぶりにニューアルバムDo The Mustangを発表
00:06ハイテンションのロックンロールナンバーが満載の生命力にあふれた作品に仕上がりました
00:10レコーディングの時からかなり手応えがあったんじゃないでしょうか
00:14僕ねそのロックを聴いたり見たりする時は饒舌に語れるの
00:23でも自分でやる時はねもうアウトコントロールな部分が大きいんですよ
00:28ちゃんとプロデュースできてるかというともう僕は分かんないし
00:32ただ自分のことではっきりと言えるのはその瞬間楽しんでるかなっていうことだけなの
00:39だからそれはもう味見と一緒です
00:41なんで塩入れるのか分かんないしなんで胡椒するのか分かんないし
00:44それがなんでこの塩でなんでこの量なのかも知らねえ
00:48だけど味見してうめえと思うかどうかだけは自信がある
00:51昨年キーボードプレイヤーの白井美希夫が脱退
00:56ザ・ハイローズは4人組のバンドになりました
00:58レコーディングへの影響はなかったのでしょうか
01:02一人抜けたっていう形だから足りなくなるっていう恐怖がね最初あったんですよ
01:08新しいキーボードを入れて活動をしていこうじゃないかっていう風に
01:13最初は言ってたんですよ4人ともそう言ってた
01:15でもリハーサルをしていく上で4人が
01:20うんもしかしたらこの4人でどこまでも行けるんじゃないだろうかって思う瞬間があったんですよ
01:31でそれはサウンド面を冷静に眺めての話じゃなかったような気がする
01:37なんか気合いみたいなさやってやんぜみたいなものがそう言わせたような気もするんですよ
01:43そしてザ・ハイローズはゲストミュージシャンを一人も呼ばずに全てのレコーディング作業を4人で行いました
01:49彼らのニューアルバムDo the Mustangからは4人のロックンロールに対する情熱がビシビシ伝わってきます
01:55僕本当に激しいロックが好き
02:01でもそれは大きなアンプで大きな音を出すことじゃないんだ
02:07演奏してる人の心のありようが激しくあればそれでいいんだ
02:13だから座ってさ聴き語りやってても激しいなこの音楽って思う時ある
02:19だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーやって大暴れしてるのに何も感じない時がある
02:27それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ
02:31そういう意味で4人でリハをやった時のハイローズは何か知んないけど伝わるに違いないっていう自信がその時あったんだよ
02:41だから4人でやってみようでって言ったんだよきっと
02:43ザ・ハイローズはこのアルバムを引き下げて来年まで続く超ロングツアーに突入
02:49ジャパンカウントダウンシングルチャート
03:04選手のサインは大塚愛で金魚花火
03:062位は柴崎校で形あるもの
03:08そしてナンバーワンは嵐で瞳の中のギャラキシーヒーローでした
03:11クラスを迎えてチャートも大変動
03:14激動のトップ10をお楽しみに
03:15And we'll be right back after this
最初にコメントしましょう
コメントを追加

お勧め