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00:00:00ご視聴ありがとうございました
00:00:30ご視聴ありがとうございました
00:01:00ご視聴ありがとうございました
00:01:2926日はご記憶の方も多いと思いますが
00:01:3330年ぶりの大雪の日でした
00:01:35日本を揺るがした大きな事件
00:01:37226事件はまさにその日に起こりました
00:01:39やがて東京には改憲令が惹かれるのでありますが
00:01:46その日の早朝
00:01:47青年将校たち1400名余りは
00:01:50時の総理大臣岡田圭介をはじめ
00:01:53重心たちを襲撃して
00:01:54彼らのいわゆる昭和維新を成し遂げようとしたわけであります
00:01:58やがて改憲令下の東京では
00:02:02全ての交通通信報道が厳しく制限されるようになりました
00:02:06事件そのものは
00:02:094日後の29日に一応終わるのでありますけれども
00:02:13その後も改憲令下の東京には
00:02:16暗く重苦しい雰囲気が長くを引いたと言われております
00:02:20事件に加担した青年将校たちは
00:02:24その後今私どもがいる場所とほとんど同じ場所にあった
00:02:27陸軍刑務所で処刑されるのでありますが
00:02:30その場所は今私がこうして立っておりますところの
00:02:34右手建物一つ隔てた目と鼻の場所であります
00:02:37ところで不思議な縁というものはあるものでありまして
00:02:42NHKではその当時事件当時
00:02:46何者かの手によって密かに録音されていた青年将校たちの
00:02:51電話による通話の録音版を入手いたしました
00:02:55今まで事件に関して
00:02:58いろいろこの活字や映像の資料というものは数多くあるのであります
00:03:02こうして当事者の肉性を伝える資料というものは
00:03:07これが初めてであります
00:03:08因縁朝からのNHKでは
00:03:10この肉性の復元並びに
00:03:12事実の究明に挑むことになりました
00:03:15NHKのスタッフが226事件の録音版の復元に取り掛かったのは
00:03:25去年の秋のことであった
00:03:27青年将校たちの声は激しい雑音に渦もれていた
00:03:32しかも回転ムラが広く
00:03:35対話の速度は一定でなかった
00:03:37これは使われていた録音機が
00:03:40手巻式のものであるためと分かった
00:03:42長い歳月を経た音版は
00:03:45心圧による破損が心配された
00:03:47そこで身長を期して
00:03:50溝のレントゲン撮影を行った
00:04:02音版は純度の高いアルミにラッカーが塗られ
00:04:05現在のLP版以上に
00:04:07きめ細かく音声が刻まれていた
00:04:0943年前に録音されたこれらの音版は
00:04:18全部で20枚
00:04:19この中には一体どのような肉声が
00:04:23眠っているのであろうか
00:04:25まず第一番に考えられるのは
00:04:37針先の半径を選んで
00:04:39適当に選んでやることによって
00:04:40ノイズ出てくる帯域
00:04:42ノイズの帯域が変わるというのが一つでございますね
00:04:44それからそれでノイズが非常に少なくなる部分を探すというのが一つでございます
00:04:48それからもう一つは非常に大きいところは
00:04:51例えばテープにしておいてからつまんでしまうというやり方
00:04:53音版の復元には様々な専門家たちの協力を得た
00:04:58まずコンピューターを使って声の周波数の成分から雑音の部分を取り除いた
00:05:04音版の回転速度は外側と内側とでは倍ぐらい違っていた
00:05:25したがって一定の速度で再生すると早口言葉となった
00:05:30そこで可変速の録音機で一期一期単年に会話の速度に変えることが必要だった
00:05:36雑音の原因は音版自体が古いからというだけでなく
00:05:59当時の電話の性能の低いことにもよっている
00:06:02通話の音量を一定させるために様々な機械を使用した
00:06:06しかし雑音を極端に少なくすると
00:06:10肉声の死因も同時にかき消されてしまうこともあった
00:06:14音版の復元に取り掛かって2ヶ月経った
00:06:26そして総計4時間の録音のうち
00:06:30ようやく2時間半64通話の復元にたどり着いた
00:06:34音版の復元によって
00:07:04昭和11年2月26日未明
00:07:28青年将校に率いられた貸し官兵1404名は
00:07:32岡田首相をはじめ重臣たちを一斉に襲撃
00:07:36永田町など日本の政治の中枢部を制圧した
00:07:39彼らの決起の目的はその衆議書によれば
00:07:44元老重臣軍閥官僚など国体破壊の現況を除いて
00:07:48大義を正し内外の重大気球に当たろうというものであった
00:07:53午後3時半軍首脳の意を受けた陸軍省軍事調査部長山下智之少将は
00:08:07青年将校たちに陸軍大臣告示を伝達した
00:08:11決起の趣旨については天朝に達せられあり
00:08:21諸子の行動は国体権限の市場に基づくものと認む
00:08:28軍の首脳たちは彼らの行動を認めて
00:08:33決起部隊の現代復帰を説得したのである
00:08:36だが青年将校たちが拠り所とする天皇の決意は
00:08:43この朝すでに決まっていた
00:08:45陳賀故郷の老臣を殺戮す格のごとき凶暴の将校ら
00:08:50何の許すべきものありや
00:09:02あくる2月27日午前3時50分
00:09:05天皇は東京に戒厳令を交付した
00:09:08直ちに戒厳司令部が設置され
00:09:11治安のための権力がここに委ねられることとなった
00:09:14戒厳司令部は帝国憲法による戒厳令第14条を行使したのである
00:09:39それによれば海原地内においては
00:09:42昼夜の別なく人民の家屋建造物船舶に立ち入り検察すること
00:09:47やむを得ざる場合においては
00:09:50人民の動産不動産を破壊すること
00:09:52集会もしくは新聞雑誌広告等の
00:09:56時制に妨害あると認めるものを停止すること
00:09:59有信電報を開館し
00:10:01出入りの船舶及び処分品を検査し
00:10:04並びに陸海通路を停止することという厳しいものであった
00:10:08そしてこの頃首相官邸に立てこもる
00:10:16栗原康秀中尉を電話に呼ぶ一人の女性があった
00:10:20事件の朝
00:10:43歩兵第一連隊栗原康秀中尉は
00:10:46兵300を率いて首相官邸に岡田総理を襲撃した
00:10:50彼は青年将校の中で最も求心的な中心人物として
00:10:55終始事件をリードした
00:10:57したがってこの首相官邸が決起部隊の拠点となっていた
00:11:02海偲は青年将校の中心人物を支援 Herif
00:11:30三郎残下
00:11:32それでね、栗原中尉に面会していただいてもいいですか
00:11:36そうです
00:11:36そうかって言うとある
00:11:37そうです
00:11:38不安ないともすべてでよい
00:11:40そうです
00:11:41あ、お願いいたします
00:11:43栗原中尉の通話の相手は元陸軍将校西田三杉の妻初であった
00:11:55西田三杉は当時北一騎とともに青年将校に強い影響力を持っていた
00:12:02当時八さんは夫を助けて青年将校との連絡に当たっていた
00:12:14彼女は事件発生の3日前に死亡者の一人磯部朝一の訪問によって事件の渦に巻き込まれたのである
00:12:25磯部さんが23日に午後おいてになりまして
00:12:31ちょっと主人はおりませんでした
00:12:33いきなりいよいよ奥さんやりますっておっしゃる
00:12:39私ももう担当着入にいきなりいつですかって申し上げました
00:12:4626日の朝です
00:12:48今度は西田さんが反対されたらお命を頂戴してもやるつもりですから
00:12:54お帰りになったらそれを伝えくださいって
00:12:57お帰りになられました
00:12:59その日の夕方主人に帰ってまいりましてから
00:13:03私はそのことを主人に伝えまして
00:13:06あなたの立場はどうなんですかって初めて聞きました
00:13:10今まで止めてきたけれども止められない
00:13:14黙認するって軍人だけにやらせるって
00:13:17私は女の身としてですね
00:13:27これが事件が起きましてどういう結果になる
00:13:30成功不成功ってことはあまりに
00:13:33あれですしどういう風な結果になりますか分かりませんし
00:13:37後に残られた女の身としてご家族のことを考えますと
00:13:45どうでも耐えられませんでしたですね
00:13:49事前に割れてくれればいいっていう気持ちといえ
00:13:54せっかく皆さんが決心が吸ったんですから
00:13:59何事もなく26日の朝まで割れないで言っていい
00:14:03私はあまりの重大さに
00:14:06これは私一人が悪者になって
00:14:13密告しようとさえも一時は考えたことがございます
00:14:16でもそれするには西田のこともございます
00:14:20生きてはいられない
00:14:21自分がそれしたからには死んで
00:14:24主人の立場のこともございまし
00:14:26そういう気持ちでも3日間悩み続けました
00:14:312月になりますたんびにやっぱり何か
00:14:402月と7月は嫌でございますね
00:14:51復元した20枚の録音版の中に
00:15:01なぜか1枚だけ声の主の名前が記されている
00:15:05北一騎と安藤大尉である
00:15:08日本改造法案大綱の著者北一騎
00:15:17北一騎は特権的地位にある家族や貴族員の廃止
00:15:22国民の自由を拘束する取締令の廃止
00:15:25天皇や国民の私有財産の制限などを主張した
00:15:29そして彼は天皇神聖による国家改造を目指し
00:15:34青年将校にも少なからぬ影響を与えたとみなされていた
00:15:37安藤照三大尉は決起には最後まで反対した
00:15:46だが昭和維新を夢見た彼は
00:15:49ついに妻と血の実を残して立った
00:15:51彼は両邸行楽に立てこもった
00:15:55安藤照三大尉
00:16:25山谷
00:16:41山谷
00:16:47山谷
00:16:48山谷
00:16:49山谷
00:16:52山谷
00:16:53山谷
00:16:54あなたはあなたが出てくるのではないか ということを教えてください
00:17:03このケースから当時のもの
00:17:24これはいつのものって
00:17:28当時のもの
00:17:34ずいぶん日が経っておりますのに
00:17:41よくそのままになって
00:17:43発表もされないでいたものですね
00:17:48子どもたちがどんな顔しますでしょうね
00:17:55初めてね
00:17:57226事件の録音版は
00:18:21今日までNHK放送文化財ライブラリーに
00:18:24秘蔵されてきた
00:18:25記録によれば
00:18:40昭和38年にNHKが
00:18:43田島大作という人から譲り受けたことになっている
00:18:46田島市によれば
00:18:48これは父親の元東部軍参謀田島和一大佐が
00:18:52東部軍の倉庫にあったものを
00:18:55昭和16年に自宅へ持ち帰ったものだという
00:18:57だがやがて太平洋戦争
00:19:04そして戦後の混乱の中で
00:19:07いつしか恩番のことも忘れ去られてしまった
00:19:09田島家でもこの恩番の内容を聞いた人はいない
00:19:13それにしても
00:19:17この録音は一体誰が何の目的で行ったものであろうか
00:19:23スタッフはその事実を突き止めるべく
00:19:33憲兵警視庁陸軍など
00:19:35予想される当時の主だった生存者を訪ね歩いた
00:19:38事件の時
00:19:45警視庁特効部長であり
00:19:48治安の最高責任者によって構成された
00:19:51改憲会議のメンバーでもあった
00:19:53安倍元気氏である
00:19:54ちょっとですね
00:19:57お尋ねしたいんですが
00:19:59昭和11年に警視庁の特効部長をやりになってましたですね
00:20:04226事件の時
00:20:05その時に
00:20:07反乱軍たちの電話の盗聴録音がなされているんですけど
00:20:14これは先生今までお気になったことがありますか
00:20:16そういう事実を
00:20:16いや初めて今聞くわけですけどね
00:20:20警視庁でおやりになったことはございませんか
00:20:23警視庁では
00:20:25やっていないと思うんですがね
00:20:29こういうものなんですか
00:20:31ああそうですか
00:20:33警視庁では
00:20:42まあおそらく
00:20:46私は知った場合には
00:20:48取ってはいないと思うんですけどね
00:20:52まあ情報はそれを集めたんですけどね
00:20:56改憲令布告とともに
00:21:08邸心省では
00:21:08国の内外への通信の検閲と停止を開始した
00:21:12録音版にまつわる取材を続ける過程で
00:21:20邸心省が電務局に情報簿を設置
00:21:23青年将校たちの電話を傍受したという情報を得た
00:21:27情報部ではですね
00:21:38つまりあの傍受はなさったけど
00:21:41録音はどうでございましたんですか
00:21:42録音は文がやったんですよ
00:21:44文のね
00:21:45あれもうよくよくすぐね
00:21:47あの改憲令が仕掛れて
00:21:50それであの改憲令官を貸しっていうね
00:21:53中条かなって
00:21:54それからね
00:21:55私どものところに来て
00:21:57録音をやったのはね
00:21:58軍の人でね
00:22:00その当時の人の名前は
00:22:02なんとかしろ
00:22:04なんとか知っておりましたがね
00:22:05入って死んだ人も多くてね
00:22:08ですから
00:22:09やったのが文なんです
00:22:10なるほど
00:22:11録音機というものはね
00:22:13定心者我々とか持っていないんですよ
00:22:15なるほど
00:22:16そう定心省では
00:22:17あのー
00:22:19録音は知らん
00:22:19録音は知らん
00:22:22どうしようか
00:22:35あのー
00:22:36花咲き花敷る宵も
00:22:40銀座の柳の下で
00:22:44まずは君ひとり 君ひとり 会えばゆくヒルム
00:22:54楽しみやこ 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京
00:23:14うつつに夢みる君の 神田は思い出の街
00:23:31今もこの胸に この胸に ニコライの鐘も鳴る
00:23:41楽しみやこ 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京
00:23:56この同じ年の 昭和11年2月27日
00:24:00銀座の電話局は 異常な緊張の中に 戒厳令の朝を迎えた
00:24:05朝は 9時ごろに 銀座分局の周囲が わっと数名の軍隊を囲んで
00:24:17入口に機関銃が 2台ほど捨てられている
00:24:22それが何もわからなかったですけど 何か大事件が起こったんだなと
00:24:27いうことを直感しましたかね 初めこう
00:24:32警備姿勢でね 警備しとったけど
00:24:34その中の2、3の人がですね 電話局入ってですね
00:24:37児童交換です
00:24:40ここは小脇の中抱えてね どうも録音じゃないか
00:24:45気がしましたかね
00:24:58どのようにして通話の 某時録音が行われていたか
00:25:02そのあらましの仕組みを 当時の機械のモデルセットで
00:25:05ご説明してみます
00:25:06当時はもうすでに 銀座分局では
00:25:09自動交換方式が 採用されておりましたが
00:25:12当時の これもお電話機でありますが
00:25:14こうして 受話器を取り上げますと
00:25:162という発信音が入りまして
00:25:19それと同時に こちらのコネクタ セレクタ
00:25:22こういった機械が 作動を始めるわけです
00:25:25それでは ちょっと今 このダイヤルを回してみましょう
00:25:29このようにして ダイヤルの相手方が 呼び出されるわけでありますが
00:25:47そして一旦 話が始まりますと
00:25:49今度 もしそれを 聞いてみようという場合にですね
00:25:53こういったものを使います
00:25:55その通話の内容は もう一つの パネルの方へ 映っているわけですが
00:26:04そこへ これを装着いたしまして
00:26:06もう一つの端末 これを アンプリファイヤー 増幅器を通じて
00:26:11さらに こちらにある この手回し録音機へ導きます
00:26:16で ここに録音機のアームがありますが
00:26:18この先の針を この円盤を下ろしますと
00:26:21それがこの円盤を 話の音声に従って カットしていくわけです
00:26:25録音ができるわけです
00:26:26で 聞こうと思う場合には
00:26:28私たちがかつて 手回し式の蓄音機で聞いたように
00:26:31もう一つの針を その円盤へ下ろせば
00:26:34先ほどの通話が 再生されて 聞こえてくると
00:26:36こういう仕組みになっております
00:26:39音声
00:26:57もしもしもし
00:26:58はい 山下さんですか
00:27:00どうでございます
00:27:01私 普通のルーラー
00:27:02奥様でいらっしゃいます
00:27:03はい
00:27:04聞きました
00:27:05あの もう
00:27:07うん
00:27:08これが事件発生当時
00:27:33つまり昭和11年の東京市の電話帳であります
00:27:37まだ加入者の数も少なく
00:27:40それに自動化もそれほどは進んでおりません
00:27:44ところで問題の傍受録音でありますが
00:27:49これがいつから始められたかと申しますと
00:27:52事件が起こりました次の日の2月27日
00:27:55改元司令部によって始められております
00:27:57ところでそこで交わされる会話を
00:28:01いろいろ追ってまいりますと
00:28:04大体この傍受録音に当たった電話局が
00:28:094つあるということが分かりました
00:28:10つまり銀座、青山、牛込、中野
00:28:16この4つの局であります
00:28:18こういった4つの局の配置と
00:28:21それから28日の公職命令以来
00:28:25反乱部隊と呼ばれるに至りました
00:28:28決起部隊がそれぞれ選挙している場所
00:28:32これを付き合わせてみますと
00:28:34一体どんな電話地図が出来上がるでしょうか
00:28:37まず銀座局ですが
00:28:39こちらを見ますと
00:28:41例の栗原中尉以下のいる首相官邸
00:28:46それから安藤大以下が中途にしている
00:28:50寮邸行楽、そして三能ホテル
00:28:53さらに陸軍省、参謀本部、陸軍大臣、官邸
00:28:58これらが含まれます
00:29:00それから中野局を見ますと
00:29:04こちらには青年商工たちの
00:29:06思想的先導者とみなされておりました
00:29:08北一基の自宅があります
00:29:10また青山、牛込局を見てみますと
00:29:14この館内には内閣調査局の鈴木定一大佐
00:29:20また陸軍省の軍事調査部の山下智之少将
00:29:25こういった事件の事態収集に奔走した
00:29:30幕僚たちの自宅のあることが分かりますし
00:29:32さらに反乱側の西田三重の自宅も
00:29:36ここにあるということが分かるのであります
00:29:38このようにして交わされております会話の電話番号を
00:29:43一つ一つ突き止めていったのでありますが
00:29:46そうしていくうちにですね
00:29:48一つだけ不思議な電話番号に
00:29:51私たちは遭遇することになったのであります
00:29:53このような電話番号に電話番号の電話番号の電話番号は
00:30:01プロイスチョン番号の電話番号の電話番号が
00:30:04メレンから電話番号が見えそう
00:30:10このような電話番号で通じて来ると
00:30:13あまり通じてきたいという態度に
00:30:15同時に only 通じている間に
00:30:17私が読充するときも
00:30:18同時に遠く見てます
00:30:19そうすると
00:30:20こんな風きな電話番号が
00:30:21音も oatdevelopedに
00:30:23お待ちください。
00:30:24スタートのサンビナの上山はどこの?
00:30:27仕方だ。
00:30:28スタートのサンビナの中にどっか。
00:30:31そこにおります。
00:30:33お待ちください。
00:30:53神座2317番
00:31:02これはドイツ大使館しかも大使専用の電話である
00:31:10当時ドイツ大使館は国会議事堂の隣
00:31:13陸軍省や参謀本部の向かい側
00:31:15つまり反乱軍の選挙地域の真ん中にあった
00:31:19今日226事件の最中日本軍人がドイツ大使館に入ったという記録はない
00:31:27国際法上大使館はその統治権を保障されている
00:31:32しかしいかに226が大事件とはいえ
00:31:36日本の軍人が外国の大使館のしかも大使の執務室に
00:31:40情報収集のために出入りすることがなぜできたのか
00:31:44ご視聴ありがとうございました
00:32:14この80名で、これからですね
00:32:16約70名はスプーと
00:32:1950名はスプーと
00:32:2050名はスプーと
00:32:23ご覧からですね
00:32:25スプーで移動しましてですね
00:32:27スプーで移動しましてですね
00:32:28スプーで50名に対すると
00:32:29何かその
00:32:32インスメールを確保する
00:32:34インスメールは50名の方で
00:32:36それからですね
00:32:38日本の自動車
00:32:40このライトルの所にですね
00:32:42大戦争の地震波の
00:32:45スプーの機能が多くなって
00:32:48今度はその電気の確認だってわかりませんが
00:32:51この辺にってですね
00:32:53この辺に
00:32:551つもると変えたら
00:32:57それからなおこちらの方がですね
00:32:59このような場合で来たら
00:33:01ここも絶対もう
00:33:02出られればもう
00:33:03ああそうですよ
00:33:04それでね
00:33:05この辺の所に連絡するにはね
00:33:06目は何歩ですか?
00:33:08おおおおおお
00:33:09そこに
00:33:11何歩ですか
00:33:12これは何歩かというと
00:33:16何歩かというと
00:33:17えっ
00:33:18おります
00:33:19それは
00:33:203.3107はどこの
00:33:22コンナー
00:33:23あの
00:33:24コンナータウンセアで
00:33:25何歩かというと
00:33:26それだけで
00:33:27あなた
00:33:28ここにおりますね
00:33:29おります
00:33:30時間ないし
00:33:31
00:33:32それは
00:33:33こちらの
00:33:34コンパの
00:33:35ごめん
00:33:36
00:33:37コンパの
00:33:38だから日本こんな感じ
00:33:57ない
00:34:03事件の最中 ドイツ大使館の窓越しに
00:34:07反乱軍の動きを通報した日本人は一体何者なのか そこにはどのような事実が秘められているのだろうか
00:34:15なんか大使館に入力事件の記録残ってますでしょ あります
00:34:20このように 日本におけるドイツ大使
00:34:24こういう
00:34:27外交官名簿 残されます
00:34:32ドッドウィレムハースその方当時貿易経済を担当 幸いに当時のスタッフのうちただ一人
00:34:41商務官のハース氏がドイツに健在であることが分かった
00:34:47当時の大使館員ウィルヘルムハース氏は 西ドイツのブレーメンの街外れにひっそりと暮らしていた
00:35:07ハース氏を訪れた時 街はすっぽりと深い雪に覆われていた
00:35:17戦後駐日大使も務めたことのあるハース氏は 外交官としての自分の反省を振り返って改装録を執筆中であった
00:35:42ハース氏の数ある思い出の中でも 226事件は特に強い記憶となって残っていると言う
00:35:52事件の時 ドイツ大使館は決起部隊に包囲される形となっていた
00:36:13だがギレクセン大使以下会員たちは 日本政府の避難勧告を断って
00:36:19館内で事態の推移を見守ったという
00:36:22その時大使館に確か松井とか何か 松の名のつく名の日本人がやってきた
00:36:29これがハース氏から得た 微かな手がかりである
00:36:33松松井よと水平でシーズ
00:36:48やん
00:36:50c シーン
00:36:52やー シーラー
00:36:53ベンテ
00:36:54やすあの先生より 西ドイツ外務省にリレクセン大使によって報告され
00:37:00た膨大な226の事件記録が眠っていた
00:37:08ですドッシュんぼーシャフタース その2月28日の記録の中に一人の日本人の名前がはっきりと記されていた
00:37:17間泣き中さであるん リーズん
00:37:20dare アイデンミヤサイティケンブリシュターブーバー ミッフェシーデンアンダーカン
00:37:26ずーされんみその日10時15分頃 マナキ中佐があたふたと来訪した
00:37:33彼は顔色も青ざめ非常に興奮した様子で早く通訳を呼んでくれと叫んだ 外交記録部の報告書はこう記している
00:37:44ウイヤー前後の3点 by ジーゼル運田ハルプン ある間泣き中佐とは当時参謀本部ドイツ班長としてドイツとの
00:37:54折衝役の立場にあったこの間泣き啓信氏である 当時彼は開源司令部の設置とともに開源参謀に任命されていた
00:38:042月28日事態は決起部隊との衝突が避けられない方向に進みつつある中で 間泣き中佐は反乱軍の目をかすめて密かに裏
00:38:14カラモンから大使館に侵入したと言う
00:38:16フェルラングなアイネム
00:38:18入ったあの
00:38:24要するにドイツさんにおった証拠以外は入っておりません
00:38:34そうすると今のこの電話の主はドイツ班の証拠たちですね
00:38:39の誰かですな
00:38:41ええ
00:38:42どうも私の声じゃないですな
00:38:45ええ
00:38:46間泣き氏の話によれば日本とドイツの軍部の間ではすでに前の年の秋から
00:38:55外務省には極秘で日独傍協定への支度工作が進められていたという
00:39:01マナギさんはその226事件の時にドイツ大使館の中にお入りになりましたね
00:39:07入りましたね
00:39:08これは何の目的ですか
00:39:09向こうがに226事件の実情を知りたいと
00:39:17何か来て話してくれんかと
00:39:19まさかそういう事件中だから外国人に入るわけいかないもんだから
00:39:23私がまあ一つ真相といいますかね知っている範囲において説明に行った時です
00:39:31ええ
00:39:32私はあの時はむしろね日本で死刑になりました
00:39:40ドイツ人の何にしますか
00:39:47ゾルゲー
00:39:49ゾルゲーが夫の秘書をしていたんです
00:39:52私はしょっちゅう裏門からさすって大使館の中田町ですからね話を言って
00:39:58ゾルゲーがそういう人間とは知らないもんだから
00:40:03夫と二人でドイツ語でやっとったわけです
00:40:06そのゾルゲーが聞いているわけです
00:40:092月28日午前5時8分
00:40:27ついに天皇の宝直命令が発せられた
00:40:31決起部隊は原隊に帰れ
00:40:33彼らは反乱軍となった
00:40:412万4000の大軍が彼らを包囲し戦車隊が出動した
00:40:46上空には飛行機が威嚇し
00:40:48東京湾には戦艦長人に率いられた40隻の連合艦隊が
00:40:52長田町に照準を定めていた
00:40:58市内の交通は完全に遮断され
00:41:01広島地区の住民には避難勧告が出された
00:41:04一方孤立した1400名の反乱軍は
00:41:11長田町や赤坂に兵を展開した
00:41:13町には兵士たちの軍歌や万歳がこだまして緊張感がみなぎった
00:41:18こうした状況の中で
00:41:22抗軍相打つの悲劇を避けようと
00:41:24軍首脳の動きも慌ただしかった
00:41:27陸軍大臣官邸では山下智之少将や鈴木定一大佐によって
00:41:32栗原中尉など青年将校たちへの必死の説得が続けられた
00:41:39この夜11時
00:41:40反乱部隊はついに大名に服せず
00:41:43よって断固武力をもって当面の治安を回復せんとす
00:41:47ついに討伐命令が下されたのである
00:41:56首相官邸に立てこもる栗原中尉のもとに
00:41:59ある決断を迫る電話のベルが鳴った
00:42:03まず、あのねすいつの
00:42:13おわしさん、この革命令はね
00:42:15うん、こういう光るとこに巻いてみました
00:42:17うん、うえてすでに
00:42:19そいつに大活動ご同僧とか
00:42:21連絡統を通って呼んでる
00:42:23ま、引くるという事に
00:42:24分かりまして、内閣はあるのか
00:42:26絶対、私は知れなくてどこ行っていかんのか
00:42:30あれですが、何よりないんですか?
00:42:33うん。
00:42:34日本を通りの法則名で来るんでしょうか?
00:42:36うん。
00:42:37と言って来るんですか?
00:42:38うん、そうだ。
00:42:39あ、それでね。
00:42:40あ、それでね。
00:42:41水戸の気候はじゃないですか?
00:42:43じゃあ、誰だい?
00:42:44さあ、それだいって、まさきのほかに誰かあるの?
00:42:47なんともありませんね。
00:42:49うん。
00:42:50でね、さ、なんとかここまでやるけどね。
00:42:53あ、うん。
00:42:55これ、池田さん、これは誰でしょうか?
00:42:59この声は?
00:43:03まあ、話の内容からして、亀川さんではないかっていうような感じがするんですけどもね。
00:43:10亀川さんっていうのは?
00:43:12あのー、亀川哲也さんって言いましてね。
00:43:16あのー、当時、まさき大将であるとか、あるいは桑原さん、佐野助さんですね。
00:43:25とか、まあ、いろいろそういった方々と連絡を取ったって言ってますか。
00:43:30いろいろ、まあそのー、影でいろいろやっとった方ですね。
00:43:36事件の時、黒幕として政治工作に奔走した亀川哲也。
00:43:43終始、栗原のそばにいた池田氏は、亀川だと推定する。
00:43:49栗原忠衣ら青年将校は、行動派の中心人物、まさき神三郎大将を担いで、昭和維新を実現しようとした。
00:43:59彼らの決起の背景の一つには、当時の社会の腐敗、急忙を憂える青年将校の思いがあった。
00:44:0828日のこの時、栗原忠衣は、まさき大将にまだかすかな望みを託していた。
00:44:15昭和維新は、まさきのほかに誰かあるの?
00:44:18何ともありませんね。
00:44:19うん。
00:44:20うん。
00:44:21まさきを刈るとできないといえば、他のものもできないです。
00:44:24うん。
00:44:25例えば、河合とかね。
00:44:27山川とか。
00:44:28山川ならいいですよけどね。
00:44:30そうなんです。
00:44:32それでね。
00:44:33それが分かってたら、
00:44:35はい。
00:44:36西洋衣もね。
00:44:38徳川もね。
00:44:40だから、活動を始めてね。
00:44:42はい。
00:44:44早いまで来てるんです。
00:44:47西洋衣が飛んでいくことがあったんです。
00:44:49うん。
00:44:50間に合うんですよね。
00:44:51うん。
00:44:52間に合わないと。
00:44:53まあ、これでお別れですね。
00:44:55うん。
00:44:56でね。
00:44:57なんとから、まだやるけどね。
00:44:59うん。
00:45:00まあ、お確かで。
00:45:01うん。
00:45:02これが早いと思います。
00:45:03うん。
00:45:04それでは。
00:45:05みなさん、見ますか?
00:45:06うん。
00:45:07それでは。
00:45:08ん。
00:45:14栗原中尉が別れの言葉を告げた頃。
00:45:17さらに緊迫した会話が、赤坂の両邸交絡でも交わされていた。
00:45:22今や互いに相手を敵と呼ばねばならない、かつての上官と部下。
00:45:27この二人の男たちの、延々32分にわたる生々しい通話である。
00:45:32あのね。
00:45:33次は誰だ?
00:45:35え?
00:45:36次は誰だ?
00:45:37次は誰だ?
00:45:38次は誰だ?
00:45:39あの子レートです。
00:45:40え?
00:45:41次は誰だ?
00:45:42あの子レートです。
00:45:43え?
00:45:44ライトーキーは?
00:45:45あのー、フォーラクだろ?
00:45:46え、サイドーネワーク。
00:45:47あのね。
00:45:48え?
00:45:49次はね、時間中隊だろ?
00:45:50え?
00:45:51時間中隊。
00:45:52時間中隊ですの?
00:45:53うん。
00:45:54それはね。
00:45:55え?
00:45:56え?
00:45:57え?
00:45:58ちょっと電話が来て。
00:45:59あー、時間中隊ですよね?
00:46:00うん。
00:46:01あ、ちょっと待ってくださいませ。
00:46:02あ、こちらはね。
00:46:03え?
00:46:04え?
00:46:05え?
00:46:06え?
00:46:07え?
00:46:08え?
00:46:09え?
00:46:10え?
00:46:11え?
00:46:12え?
00:46:13え?
00:46:14赤坂の両邸行楽には、その前夜より、安藤照三大尉に率いられた、歩兵第三連隊の兵、約400が立てこもっていた。
00:46:23e?
00:46:24え?
00:46:25resources
00:46:26高楽で内藤と名乗った人は、その。
00:46:31え?
00:46:32その時、跳馬にいた従業員の、内藤康生さんである。
00:46:36ごめんきなさい。
00:46:40こんにちは。
00:46:44突然お邪魔しまして。
00:46:46内藤さんは昭和11の頃、26事件の頃、高楽にお勤めございませんでしたか?
00:46:52はい、お勤めましたよ。
00:46:54高楽にいましたよ。
00:46:56あの当時のことはよく覚えてらっしゃいますか?
00:46:58覚えてます。ずっと一緒にいたんですけどね。
00:47:02実はですね、あの頃、あの高楽の兵隊さんたちによく電話がかかってきていませんでした?
00:47:06かかってきましたよ。
00:47:08かってきました。
00:47:09私、もう、寒いなここでね。
00:47:12ちょっとおかけなさい。仲入っておかけなさいよ。
00:47:14実はですね、あの頃ね、電話の声がね、内藤さんの声が残っているんですよ。
00:47:20私の声。私もあの、出たんに出たんですね。
00:47:24私、あの、高官でいましてね。
00:47:28次にあの、本当は女の高官者がいたんだけどね。
00:47:32女の高官から怖いって言って、あの、引くんじゃったでしょ。
00:47:36私は高官で行ってね。
00:47:38芝が2番ぐらい話したからなんだかんだって言った。
00:47:42ええ。
00:47:43お寒いからちょっと半がってね。
00:47:45ええええ。
00:47:46ごめんなさいね。
00:47:47こっちの中に。
00:47:48そうですか。
00:47:49寒いもんだから、今日はね、何にも機会ないで、こうして起きたまま座ってたんですよ。
00:47:53もっと、おしとってますからね。
00:47:55ちょっとお邪魔します。
00:47:56もう、じきに80になるからもう。
00:47:58そうですか。お元気ですね。
00:47:59ええ。
00:48:00咲が立ち上がって、家が立ち上がっこいでにくいのを描いてる。
00:48:07そこに、こっかりに行こうに行こう、そこに。
00:48:15この竿に尊王闘館安藤舞台を持ってラッパを吹いて来たんです。
00:48:25その日、婚礼がたくさんあった日で、みんな婚礼があるから、そこにみんな上がらしちゃった。
00:48:34あそこに一丁大きな広がって、舞台付きの部屋があったんです。
00:48:42上がると同時にみんな裏返しにしましたね、要するといけないから裏返しにしました。
00:48:49上がると全部裏返しにして、そのくらい気を使ってましたよ。
00:48:53ランボコの中で全然しなかったですね。
00:48:57高橋中尉の電話に出た人物は、他人も出ていました。
00:49:04高橋中尉の電話に出た人物は、谷村か、それとも上村か。
00:49:17その判定のために、明治大学小川研究室が開発した音声を波形で示す装置に録音の内容を接続した。
00:49:38あ、これはかですね。
00:49:45あ、これがかですね。
00:49:50みー。
00:49:52みー。
00:49:54大きい
00:49:56日本が
00:49:58神村慶の神村です
00:50:01間違いなく神村で来てください
00:50:05歩兵三連隊で神村を名乗るのは機関重隊の神村守光軍装である
00:50:12一方高橋中尉は神村軍装の直属の上官であり2月26日運命が2人を引き裂いたのであった
00:50:22神村さん
00:50:24神村さんどうか聞こえないか?
00:50:26神村さん聞こえないか?
00:50:28神村さん聞こえないか?
00:50:30神村さん何人おるんだ?
00:50:32神村さん何人おるんだ?
00:50:34神村さん何人おる?
00:50:36神村さん君らとね
00:50:38神村さんお話するのも今のうちだろうな
00:50:42神村さん知事は市民のために民会に行こうと思ったけどね
00:50:44神村さんなかなか気にならなかったんだよ
00:50:46神村さんこれがあったんですか?
00:50:48神村さんうん
00:50:50神村さんあ Speaking of saying
00:50:51神村さん今今随分無点いるわけしょうか?
00:50:52神村さんそうですね
00:50:53神村さんお話し様かどうか
00:51:15神村さん自転車のメリングしてるんですね
00:51:18こちらはトラグもやってもらってきました
00:51:22このカラーに来てもらって、ここでタイヤが来る方が来る
00:51:26その人はトラグが入ってきました
00:51:31このカラーを全てのトラグが入ってきた
00:51:34カラーを飛ばして、カラーを増える
00:51:37それからトラグを見つけた
00:51:38これからのトラグが見つけた
00:51:40これは何色ですか?
00:51:42このトラグが誰かかわれた
00:51:44トラグがいる
00:51:46お疲れ様でした
00:52:16ラウンファの間に
00:52:17なんか準徹折し
00:52:19説明にあるのは
00:52:25え?
00:52:25こそこに
00:52:27こそこに
00:52:31左足が取りなかったな
00:52:32下にどこか
00:52:34どちらに何か何か何かっているのか
00:52:40どちらに何か何か何かでも
00:52:42どちらにかかわ
00:52:43さあ、こちらはね、全体調査のものに、涙を投げ、そして、ごまえらをフォーク。
00:52:54リュースがあったのよ。
00:53:08え?
00:53:10俺の人はどうですか?
00:53:12今、俺のところか?
00:53:14俺のところはね、あのー、
00:53:17ちょっと待ってくれる。
00:53:20あのね、私が昇和港の上だ。
00:53:24それ、それをあんま手に入ってもらえる。
00:53:27要するにお前をね、お前を、俺はこれまでもう、健康でして、そばでしたんだからな。
00:53:33一切お前とも清掃したくないんだ俺は
00:53:36それで君らいうことに聞かないだろ
00:53:38それだから天皇陛下はもうやってしまい
00:53:41ゆるに言われたんだ
00:53:43天皇陛下はね
00:53:45だからお前らをやってしまい
00:53:48ゆるにもう命令されたんだ
00:53:50いつやるか分かるんです
00:53:54この際ね
00:53:56将校の命令をつくさ
00:53:58俺にさらずって言うことはね
00:54:01何年の統制権の関係ないんだろ
00:54:04山下は今極速だな
00:54:07極速になったんだけど
00:54:09え?
00:54:11石島ってことですね
00:54:13うん
00:54:13ゼロインですね
00:54:17ん?
00:54:17ゼロインゼロインですね
00:54:19ゼロインゼロインってことだね
00:54:23突破するのは
00:54:24シューラーの確かにつけなくてもいいんだね
00:54:26うん
00:54:26強行はそれ今まではね
00:54:29いろいろな命令記録であったんだけどね
00:54:31
00:54:32だけどね
00:54:33天皇陛下を離れた恐怖じゃなくて
00:54:34まったくここどこでないんだよ
00:54:36うん
00:54:37え?
00:54:38お前はそんなこと考えつかんの?
00:54:39これ
00:54:40そうだよ
00:54:41天皇陛下の命令をつけない
00:54:43恐怖の命令をつくさすんだことね
00:54:45え?
00:54:46え?
00:54:47俺はもう天皇陛下の軍隊で
00:54:49おい
00:54:50ああ
00:54:51え?
00:54:52いまいってほしいのか?
00:54:53え?
00:54:54え?
00:54:55え?
00:54:56え?
00:54:57え?
00:54:58え?
00:54:59え?
00:55:00え?
00:55:01え?
00:55:02え?
00:55:03え?
00:55:04え?
00:55:05え?
00:55:06え?
00:55:07え?
00:55:08え?
00:55:09え?
00:55:10え?
00:55:11え?
00:55:12え?
00:55:13え?
00:55:14え?
00:55:15え?
00:55:16え?
00:55:17え?
00:55:18え?
00:55:19え?
00:55:20え?
00:55:21え?
00:55:22え?
00:55:23え?
00:55:24え?
00:55:25え?
00:55:26え?
00:55:27え?
00:55:28え?
00:55:29え?
00:55:30え?
00:55:31え?
00:55:32え?
00:55:33え?
00:55:34え?
00:55:35え?
00:55:36え?
00:55:37え?
00:55:38え?
00:55:39え?
00:55:40え?
00:55:41え?
00:55:42え?
00:55:43え?
00:55:44え?
00:55:45え?
00:55:46え?
00:55:47え?
00:55:48あるいは生体の顔を見るとお別れするならとも分かるからな
00:55:53見たいなら無言気持ちを祈る
00:55:56無言気持ちを祈るからね
00:55:59夢の観のものでも祈るだけだけどね
00:56:02あるいは最後のお別れが分かる
00:56:05
00:56:06無言気持ちを祈る
00:56:18既に天皇陛下の御命令が発せられたのである
00:56:27お前たちは上官の命令を正しいものと信じて
00:56:312月29日午前8時55分
00:56:34海源司令部の放送室から投降勧告の放送が開始された
00:56:39一方空からもアドバルーンやビラなどによって
00:56:42貸し官兵への懸命の説得が続けられた
00:56:46いたずらに今までの行きがかりや
00:56:49自理上からいつまでも反抗的態度をとって
00:56:53天皇陛下に背き立てまつり
00:56:55逆続としての汚名を永久に受けるようなことがあってはならぬ
00:56:59今からでも決して遅くないから
00:57:01ただしに抵抗をやめて軍旗のもとに
00:57:04復帰するようにせよ
00:57:06そうしたら今までの…
00:57:07兵士たちの間に動揺が起こった
00:57:10戦闘意欲は次第に失われ
00:57:122時頃までには貸し官兵のすべてが現代へ基準した
00:57:15そして一時自決を決意した青年将校たちも
00:57:19夕刻までに渋谷の陸軍刑務所へ収容された
00:57:24この日戒厳令により東京は山手線東海道線をはじめ
00:57:29すべての交通が運行を中止
00:57:31さらに一切の通信も停止された
00:57:3426日事件勃発以来
00:57:3729日まで4日間の電信の検閲数27万4千件
00:57:43発信停止は201件に上った
00:57:46水戦地値の通信が停止された
00:57:47水戸施設は12月5日までもの年代へ
00:57:48大学園日記念の сдел subscriber
00:57:49即月2日の登場
00:57:50または12月6日の頃までの日に
00:57:51燃料を見ることがいい
00:57:55大学園日記念の定刻に
00:57:59
00:58:15事件も終わったあった 3月1日日曜日
00:58:20復元した録音版にはこの日のものと思われる女性の会話が頻繁に登場する 女性は山下と名乗っている
00:58:30目黒区駒場にあった陸軍省軍事調査部長 山下智之少将の自宅である
00:58:37事態の収集に奔走した山下少将は日頃青年将校に理解を示し彼らの審判とみなされて いたのである
00:58:48はぁっ
00:58:51山下さんですよ
00:58:53山下さんですよ
00:58:54なんでございます
00:58:54私質問なんでございます
00:58:55まあ奥様でやっしゃら
00:58:57山下さんですよ
00:58:58昨晩ね
00:59:03今朝ほども私出身着きましたね
00:59:05そうですね
00:59:06ロメアを食べて駆使しているかと思いましたよ
00:59:11割上兵器でね、あのー、ございましたの。
00:59:15そうでした。
00:59:16そりゃ結構でございます。
00:59:17普段のネタにしてあるからね、
00:59:19こういう時は人よりもつなって言っております。
00:59:22あははははは。
00:59:24ああ、一緒に寄せてもおりません。
00:59:27まあ、でも、寄らせましたよ。
00:59:29寄られましたら。
00:59:30まだ、夕生までどうかと思っておりはしたけどね。
00:59:33まあ、おしゃばったらしく、
00:59:35まあ、ひとまず帰りにしちゃってもらえます。
00:59:37この人たちはみんな、自宅さんですか。
00:59:40なんだか、それがね、
00:59:42まだ申しませんが、分かりませんと、
00:59:44そんな話にならないの。
00:59:46まあ、そう。
00:59:48まあね、まだそんなことを思えたしね、
00:59:51みんな、あの、言うとも言えない。
00:59:54それはそう。
00:59:55あははは。
01:00:00226時軒の朝、
01:00:02山下家でその第一歩を取ったのは、
01:00:04妻の妹、勝子であった。
01:00:076時、
01:00:09あれは半までになってなかったと思いますんですけどね。
01:00:13電話を取りましたら、
01:00:15向こうのもう、その、せき込んで、
01:00:18おっしゃる声で、びっくりしてあったんですよね。
01:00:22それで、すぐ、
01:00:24兄に。
01:00:26兄ももう電話のベルが鳴って、
01:00:28私がはいはいって言ってるもんですから、
01:00:30もう廊下を置いて、
01:00:32こっちの部屋で騙すから、すぐ聞こえますから。
01:00:34もう、すぐ目覚ましておりましたから。
01:00:37それですぐ、飛び起きてまいりましたから。
01:00:41それで、電話を取って、
01:00:43何?って言って、
01:00:44もうその声が、
01:00:45本当にびっくりしたような声で騙したからね。
01:00:48いまだに、私たちもそれ耳についておりますけど、
01:00:51何やったか、
01:00:53と言った、きりだらす。
01:00:56陛下の軍隊を使って、
01:00:58その目的のために使ったっていうことが、
01:01:00兄としては、何ともやりきれない、
01:01:03もうその、
01:01:04まあ、
01:01:05腹が立ったんでしょうね。
01:01:07そう言っておりました。
01:01:08陛下の軍隊を使うなんて、もってなおかだと。
01:01:12ですから、もう自分はもう、
01:01:14この事件がすっかり解決したら、
01:01:16やめるつもりで、自分はおりました。
01:01:18もう、やめるって言っておりました。
01:01:20226事件が、山下智之のその後の運命を変えた。
01:01:30彼は中央から退けられ、戦場を転戦した。
01:01:34そして、昭和21年、マレーの虎、山下智之は、
01:01:39マニラで軽状の梅雨と消えた。
01:01:50同じ3月1日。
01:02:04数多く登場するのは、鈴木大佐と名乗る男の声である。
01:02:08鈴木とは一体誰なのか。
01:02:10たまたま家族が電話でタクシーを呼んだ、その会話が決め手となった。
01:02:16ごめんください、鈴木定一さんでいらっしゃいますか。
01:02:30鈴木定一さんでいらっしゃいますか。
01:02:32鈴木定一さんでいらっしゃいますか。
01:02:34鈴木定一さんでいらっしゃいますか。
01:02:36僕、僕は鈴木ですよ。
01:02:38私、NHKのものになりますが、突然お邪魔しまして。
01:02:40はい。
01:02:42鈴木さんはですね、昭和11年には、
01:02:46226事件の時には、どちらにお住まいだったのではないですか。
01:02:50226事件の時はね、内閣調査局局のね、調査官。
01:02:56ご住所はどちらだったんですか。お住まいは。
01:03:00お住まいはその時はね、東京のね、渋谷の御嶽町っていうの。
01:03:08御嶽町。
01:03:09御嶽町。
01:03:13226事件の時、鈴木定一大佐は山下少将とともに、
01:03:18軍と青年将校との間に立って収集に当たっていた。
01:03:26鈴木氏は、太平洋戦争の海戦内閣で、国務大臣、企画院総裁を務めた。
01:03:33今、成田空港に程近い山村で、静かな余生を送っている。
01:03:40お住まい。
01:03:44いやいや。
01:03:46まあ、あんなことしかしちゃまないですよ。
01:03:49そうだね。
01:03:50うん。
01:03:51キターが入っております。
01:03:53キターが入っております。
01:03:54キター。
01:03:55キター。
01:03:57キターも、どうも外。
01:03:59人は分かりませんがね。
01:04:01あそこに行って、私が差し投げたのはですね。
01:04:04結局、自分らの信念でなくですね。
01:04:07外からかき回されておると。
01:04:10こういうような緊張を返してさせたもんですからね。
01:04:13もう断じてやらないかと。
01:04:15こういうような気持ちに変わったんですからね。
01:04:17その、長田町ね。
01:04:19全然持ってこうとしてやってるんですよ。
01:04:21調査局をね、動員しましてね。
01:04:25うん。
01:04:27うん。
01:04:28それでね、この、陵馬の方にはね。
01:04:31うん。
01:04:32誰かに言うことをしない方がいいと。
01:04:34うん。
01:04:35これをやると。
01:04:36こういうような態度でですね。
01:04:38進む方がいいと。
01:04:39こういうことをしておるんです。
01:04:41うん。
01:04:42このね、陵馬はね。
01:04:45あのー。
01:04:47確かに、陵馬のフルショーではなかったかと思うんだ。
01:04:51うん。
01:04:54うん。
01:04:55説得してくれって言って、頼まれて行ったのは、フルショーだから。
01:05:01だから、話の進み方を時々フルショーに電話で報告したんじゃないかと思うのはね。
01:05:10うん。
01:05:11冬の人は、僕に言わせたら、その時はもう青年証拠の中に取り付くもないやつだと。
01:05:16言うて、ただ弾圧1点まで行こうとしてるんだ。
01:05:18僕はそうじゃないんだ。
01:05:20うん。
01:05:21若い人のね、考えをよく注意てた。
01:05:23そうして悪いとこは悪い。
01:05:25いいとこはいいと言うやがんやいと。
01:05:27初戦編からね、弾圧車ってそんなものができるもんじゃないんだと。
01:05:31言うて、その中間でやっとったんだ。
01:05:34僕とそれから山下宏文。
01:05:37なんで取ったのかわからないんだね。
01:05:41警視庁でも取ってたのかな。
01:05:44海原司令部です。
01:05:46海原司令部か。
01:06:07海原司令部が新しい空港による地下の海原司令部の胃炎の中央の。
01:06:20
01:06:24
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01:06:38
01:06:40改憲令交付の2月27日
01:06:51この日より東京の治安警察行政の権限の大半は
01:06:56改憲司令官加志中将以下これら参謀たちの掌握するところとなった
01:07:02南波里市大尉は防衛担当の改憲参謀であった
01:07:07南波里市市民の打ち返り方
01:07:12いいえ
01:07:18文字を提供することにより氏を追ごしてください
01:07:25洋外部市長の壁を壊した
01:07:30やりたくあげて
01:07:34
01:07:42どんなのかなんですか ここへ指令部をありましたなこのへずーっと
01:07:48アスリーブの参謀がねここへ勤めあの詰めております 久しぶり
01:07:54ん 昭和20年にまでこの下の参謀長しておりましたからその時にはこれ来たと思うん
01:08:03ですけどそれから以後を超え入ったのは初めてですから 30
01:08:0934年ぶりということになりますな昔のままですが建物は ここへずっとあの
01:08:171か2か3かところに分かれましてが あの参謀を勤務しておりました
01:08:22226事件で2-6事件のおりね
01:08:27226事件時に南田さん 盗聴録をもしなかったのはあなたですかね
01:08:33その時はねもう お互いに幸運が相戦うということですからもう日本は滅びるんじゃないかと
01:08:42いうまあ危機感と言いますか非常事態でありましたからな なんとしてもそういうことがあっちゃいけませんので
01:08:53あらゆる手段を尽くして あの
01:08:56早口がせないといけませんから 反乱軍やそれの関係者の
01:09:02情報を集めるためにね まあ
01:09:07盗聴 指示したわけですねその後ですね今我々がその盗聴録音を持っているわけです
01:09:13けどそうですか それをお聞きになったことありますか
01:09:16聞いた覚えもないんですけどなぁ そうすると改憲司令部で盗聴なさってですねその録音版はどういうふうに
01:09:23その後なっていったんですよ
01:09:27はっきり覚えてませんなぁそれは ただ
01:09:31まあ行く際する以上は相手の情報を知らなきゃいけませんからな あらゆる手段を尽くして向こうがどういうふうに動くかねどういう気持ちかということを
01:09:40渋野には盗聴が一番 便利ですな
01:09:45というのはもう 国が滅びるか
01:09:49生きるかですから いわゆる
01:09:52法律というものも国家があって初めて法律があるんで 法律があっても国が滅んだら何もなりませんからな
01:10:00国家を生かすためにはあらゆる手段を考えないかんと思うんで相手側の 様子と言いますかな情報を
01:10:08まずする知らなきゃいけませんから 盗聴命じたと思いますその時にね
01:10:15ていた
01:10:17ていた
01:10:20ていた
01:10:24ていた
01:10:27ていた
01:10:34ていた
01:10:36ていた
01:10:39ていた
01:10:42ていた
01:10:45ていた
01:10:48ていた
01:10:52ていた
01:10:53お前は何も出さないですね
01:10:55何も言わないですからね
01:10:59どれが何を言わないですからね
01:11:01何も言わないのからね
01:11:03あの
01:11:05今いなって欲しいの?
01:11:07えっ
01:11:08いなって欲しいの?
01:11:10いなって欲しいの?
01:11:12欲しくないでしょ
01:11:14一応優良くない状況には
01:11:17きて行かない
01:11:19うん
01:11:20またその人全額が違える
01:11:22ああああああああ あああああああ
01:11:33なんか聞いてましてねあの時のことがもう 出た朝のことからずっともいろいろ
01:11:40いやもうこんなになってあったよくわかりました あの様子がこちらことはわからないんですけどね
01:11:47あの時の出た時から帰るまでのこととか途中で電話をくれたこと
01:11:55だけど今このこれだけ長いこと話していってるヒーターさんはどんな方だった 機関業の人かしらーと思ったりして
01:12:03あまり名前は知らないんですねかしかの方とかなんか
01:12:10この方はでもいらっしゃるんでしょうか現在 この言われてたヘーターさんでね確かの方いらっしゃいますね
01:12:17
01:12:22説得なさった人が 選手が勝って
01:12:33に選手がそんなもんですよね
01:12:39いい
01:12:40ん じゃあこの方はもうちゃんと帰りたんですよね
01:12:45結局国族とかなんかならずにね
01:12:56いいいいいいいい いいいいいいいいいい
01:13:02さあこんなの知りませんでした
01:13:10しっしっしっしっ
01:13:14この方は今このかしっかの方に向くして東京ですかいらっしゃる鹿児島です
01:13:21こう言われた方が星
01:13:24そうですか
01:13:28本当に 星もどこなのかしら山の口持ち
01:13:40第1四弾歩兵第3連隊上村守光軍装は事件の翌月軍籍を剥奪された
01:13:56彼は満州へ渡り新疆で警察官となった
01:14:00上村軍装も所属していた第1四弾歩兵第3連隊はその後満州に移された
01:14:062年後かつての上官高橋牛太郎中尉が突然新疆に住む上村を訪ねてきた
01:14:162人はその晩心ゆくまで杯を組み交わした
01:14:20以後彼らは再び会うことはなかった
01:14:242人は2人がたわりを避けて
01:14:35はい
01:14:37出た?
01:14:39出た?
01:14:40うん
01:14:40出た?
01:14:42ママがどぅ?
01:14:432人はママのパンがどぅ?
01:14:45うん
01:14:45おった
01:14:45当時の定心省が作成した
01:15:12226事件に関する極秘文書である
01:15:16この資料の中に昭和11年4月に作成された
01:15:21第69帝国議会に備える想定問答集があった
01:15:42第69帝国議会は5月に開会された
01:16:08戒厳令か後進の傍受録音の事実が
01:16:12ここでどのように論議されたのか
01:16:15議事録を追った
01:16:17だが帝国議会は226事件に関しては秘密会となり
01:16:23固く扉を閉ざしていた
01:16:24昭和11年7月12日
01:16:29青年将校15名の処刑が執行された
01:16:33戒厳令が説かれたのはその6日後のことであった
01:16:39日本人の柱他どらのことであった
01:17:02ご視聴ありがとうございました
01:17:32ご視聴ありがとうございました

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