Sword of the Demon Hunter Kijin Gentosho Episode 15

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Transcript

00:00That's right, you. You called me to Yassu-hide yesterday, right? What was the story of Yassu-hide yesterday?

00:09Hehehe. Yassu-hide-sama, right? I used a sword for me.

00:14A sword?

00:16I've been waiting for my work.

00:19I've been saying that you don't have a reward every day.

00:26Oh, that's...

00:28How's it going?

00:32Huh?

00:34I got a sword for Tama-Gawa.

00:37It's a great sword.

00:39That's right?

00:58I want you to remember me.

01:04When it's all dropped into the sea.

01:08Take me back to your memory.

01:12I never wanna say goodbye.

01:17Thinking about what might have been.

01:22Now there's no space for apology.

01:26Spinning around in the favorite sea.

01:30I never wanna say goodbye.

01:33To take away this means somehow I'm calm.

01:41The sound of emptiness makes me so crazy.

01:46You can take what's left inside of me when it's all gon' fall.

01:55If you're leaving, please don't hide your eyes so that we can cry.

02:05I never wanna say goodbye.

02:08I never wanna say goodbye.

02:11Oh no.

02:12What?

02:13Do you know what I mean?

02:14It's a man of the son.

02:15You're a man of the son.

02:16You're a man of the son.

02:17Do you know the man who was killed?

02:18No.

02:19I'm gonna say goodbye.

02:20I'm going to tell you.

02:21You're a little.

02:22It's interesting.

02:23面白い。

02:27そうしていると、まるで仲の良い夫婦ですね。

02:31いやですね、三浦様。からかわないでくださいな。

02:36夫婦といえば、サイ君は双剣か。

02:39絹ですか。

02:40ええ。よろしければ遊びに来てください。妻も喜びます。

02:45あれが私の顔を見て喜ぶとは到底思えんが。

02:49いえ、そのようなことは。それで、神殿は書体を持つ気はないのですか?

02:55特には。

02:57いや、尚嗣様、いいことをおっしゃる。な、夫婦。

03:01もう、お父さんは。ほら、どんぶりがたまっていますよ。

03:06それで、その妖刀の話だが。

03:09あ、はい。

03:11三日前、江戸城下にある藍津畑山家中屋敷で、お坊主をしている杉野又六という男が買ったとのことです。

03:20妙な話だ。

03:22何がです。

03:23お坊主というのは屋敷の雑用係だろう。

03:26それが門野の刀。しかも妖刀を求めるのはどうにもな。

03:32そう、不思議な話でもありませんよ。

03:36戸佐勤納党のことはご存知でしょうか。

03:41昨年、戸佐出身の竹地随山が、同郷の武士を集め、戸佐勤納党という組織を結成しました。

03:49家営の黒船来航以来の抗議の外交は、私から見ても頼りないものでした。

03:55尊能上位思想を掲げた彼らは、巨藩勤納。

04:00つまり、個人ではなく、戸佐藩を挙げて勤納を行おうという者たちです。

04:05きっとこれからも、そんな武士が増えてゆくのでしょう。

04:09詳しいな。

04:11江戸積みの戸佐藩士もいますから。

04:14今の時代、刀は主のために振るうのではなく、

04:18思想を通すための武器だと考える者の方が多い。

04:22だから、誰が刀を求めたとしても驚きはしません。

04:27その在り方は武士として間違っている。

04:32けれど彼らを見ると思うのです。

04:34私はこのままでいいのか。

04:36武士の誇りを捨て去ろうとしている抗議に使えるのが、本当に正しいのか。

04:41私は…

04:43あ、すみません。忘れてください。

04:46私も似たようなものだ。

04:49神殿も…ですか。

04:51ああ、時折自分が何をしているのか分からなくなる。

04:56ままならぬものだな。

04:58ええ、本当に。

05:01しかしその用途、一目見てみたいな。

05:04では、見に参りましょう。

05:06いいのか?

05:08もともとこの話を持ち込んだのは、私ですし。

05:19突然の来訪、申し訳ございません。

05:21ここに杉野マタロク殿はおられますか。

05:25え、マタロク…ですか。

05:28ん?

05:29どうした?

05:30あ、この方々がマタロクに会いたいと。

05:34すまぬが、マタロクならばいない。

05:37はぁ…

05:40いつごろ戻られるか分かりますか?

05:43いや、おそらくはもう戻ってはこんだろう。

05:46それは、どういう…

05:49今朝方、杉野マタロクは、妻を斬り殺し、屋敷から姿を消した。

05:55神殿…

05:56一歩遅かったか。

05:58探しましょう。

05:59ああ。

06:00土浦様。

06:01待て。

06:02安秀様が、お前たちに会いたいとおっしゃっている。

06:05うん。

06:06お初にお目にかかります。

06:07この屋敷の主、畠山安秀と申します。

06:08はっ。

06:09私は三浦直嗣。

06:10抗議より、優質の役を受けたまわっております。

06:12私は三浦直嗣。

06:13抗議より、優質の役を受けたまわっております。

06:15私は三浦直嗣。

06:16私は三浦直嗣。

06:17私は三浦直嗣。

06:18抗議より、優質の役を受けたまわっております。

06:19私は三浦直嗣。

06:20私は三浦直嗣。

06:21抗議より、優質の役を受けたまわっております。

06:24私は…

06:25神奈殿ですね。

06:26構わん。

06:27神奈殿。

06:28畠山殿、ご無礼をお許しください。

06:29私は…

06:30神奈殿。

06:31神奈殿。

06:32私は…

06:33神奈殿。

06:34神奈殿。

06:35神奈殿。

06:36畠山殿。

06:37御無礼をお許しください。

06:39畠山殿。

06:40畠山殿。

06:41御無礼をお許しください。

06:42いいえ、いいえ。

06:43お気になさらず。

06:45江戸には鬼を斬る夜叉が出るとの噂は聞き及んでおります。

06:50神奈殿をここに読んだのも大意はなく、

06:53刀一本で鬼を打つ人の枠に収まらぬ力の持ち主を

06:58一目見てみたいと思っただけなのです。

07:02怪異にとらわれ身を滅ぼす者は多い。

07:05人心惑わす地味猛霊を打つあなたは、

07:09まさしく民草の守り手ですな。

07:12政治は結構だ。

07:14まさか雑談をするために呼んだわけではあるまい。

07:17ふぅ。

07:22確かに呼び立てたのには理由があります。

07:27どうでしょう、神奈殿。

07:29よろしければ陶家に身を置いてみては。

07:32えっ。

07:33私は大統こそ許されているが、

07:35身分で言えば長人と変わらない。

07:37武家に仕えるにはふさわしくない男だと思うが。

07:41何、あくまで私個人が雇うだけ。

07:45問題はありません。

07:47事実、土浦もあなたと似たような身の上ですし。

07:51なるほど、似たようなか。

07:57今、この国は岐路に立たされております。

08:01諸外国との外交。

08:05開国などと耳障りのいい言葉を使ってはいますが、

08:09このまま進めば日の元は植民地となる。

08:11幕藩体制は崩壊し、

08:14徳川が長らく保ってきた知性は失われ、

08:17新しい時代に武士は必要とされず、

08:21いずれその存在は消えてなくなるでしょう。

08:25いえ、畠山殿、その…

08:27それを開国派の連中は理解していない。

08:29私はすでに陰居のみ。

08:35ですが、この国を、

08:38今まで続いてきた徳川の知性を、

08:41武士の誇りを守りたい。

08:43そのためには、

08:44異敵を打ち払うほかにないのです。

08:47たとえどんな手段を用いたとしても、

08:51南非党も打倒しうるあなたのその力、

08:55この知性を守るために使っていただきたいのです。

09:01せっかくの御公説だがあいにくと戦楽でな。

09:05開国だ上位だと言われてもさほど興味がない。

09:09ほう、ではこの国がどうなってもよいと。

09:15昔、似たようなことを言う鬼がいた。

09:19この国はいずれ、

09:21外からの文明を受け入れ発達していく。

09:24だが早すぎる時代の流れに鬼は淘汰され、

09:28我らはいつか、

09:30昔話の中だけで語られる存在になるのだと。

09:34面白い鬼もいるものですね。

09:37それは我らにも言えたこと。

09:39武士も同じく時代に淘汰されようとしている。

09:43ならばこそ。

09:46悪いが、できそうもない。

09:49畠山殿がいかなる手を使おうが、

09:54悪らすとも卑怯とも思わん。

09:57だが奇伝に目指すものがあるように、

09:59私にもまた目的がある。

10:02奇伝の志に比べれば薄汚い支援でしかないが、

10:07私にはそれが全てだ。

10:09いくら望まれようとも、

10:11今さら生き方は曲げられん。

10:14そもそも目的を別にしても下にはつけない。

10:17それは何故?

10:19自流に抗い剣を取ることが尊いというのも理解できる。

10:23ならばこそ、流星も衰退もすべからく、

10:27あなたたちの手で行われるべきだろう。

10:29何より私は何のために刀を振るうかさえ見つけられていない。

10:35そのような男が未来を切り開く戦に携わっていいはずがあるまい。

10:41倫理にもとるからでも思想が相入れぬからでもなく、

10:45斧が美学に反するから刀は震えないと。

10:49自らの行いを美しいとは思わない。

10:53だが、意思を曲げて何かを切ることは耐えがたい堕落だ。

10:58これ以上何を言っても無駄のようですな。

11:05奇伝を否定するつもりはないが、私も顔面でな。

11:09そう卑下されずとも良いでしょう。

11:11一度決めたならば、そこから揺らぐなぞできるものではありません。

11:16一度決めたならば、そこから揺らぐなぞできるものではありません。

11:23直すぐそろそろ行くとしよう。

11:28用刀を追わねば。

11:29あ、はい。

11:31では畠山殿、これにて失礼いたします。

11:34そうですか。

11:35では土浦。

11:38ああ、そうだ。杉野ですが。

11:42どうやら富禅という料理屋に興味があったようですね。

11:47そこで土佐物がどうとか竹地が何だと。

11:52物騒なことにならねば良いのですが。

12:08土浦殿と言ったか。

12:10かしこまる必要はない。

12:12そうか。ならば土浦。

12:15なぜ畠山殿に仕える。

12:18俺はかつて人に裏切られた。

12:22いや、信じることができなかったのか。

12:25失意にくれた俺を、安秀様が拾ってくださりおっしゃった。

12:30鬼と武士は、同じく時代に打ち捨てられようとしている旧世代の遺物。

12:36いわば同胞。

12:38ならば共に手を取り合うことができるはずだと。

12:42故に俺は安秀様に仕えている。

12:45俺はあのお方を信じているのだ。

12:49人の中で生きるのならば、お前も分かるだろう。

12:53鬼は人と相入れぬ。

12:55だが安秀様は受け入れてくださる。

12:59その意味、忘れぬことだ。

13:01愛慮は痛みいる。

13:04だが、お前たちが鬼を使い無意味に人へ危害を加えるというのなら、

13:10私はおそらく刃を剥けるだろう。

13:13主の意向だ。

13:16今は手を出さん。

13:18だがもし貴様が安秀様の邪魔をするというのだろう。

13:22それはこちらも同じ。

13:29ごくごく普通の店ですね。

13:41これからどうしましょう。

13:43次が起こる前に、杉野殿から雇の森カネオミを奪いたい。

13:48だが肝心の行方が分からない。

13:51店の者にでも聞いてみますか。

13:54そうだな。

13:56先生はまっこと遅いな。

14:01今日はもうこんがか。

14:03おっと、おっと、おっと、おっと。

14:06失礼した。

14:07謝るが、こっちじゃき。

14:10あっはっはっは。

14:11そうじゃ、おまんら、詫び代わりに怒っちゃるき。

14:15えっ。

14:16ここで知りおたがもなんかの縁じゃか。

14:19あ、いや、せっかくのご行為ですが、

14:23少しまだ用がありますので。

14:26ほうか?

14:27ついでと言ってはなんだが、一つ聞きたい。

14:30あっ。

14:31杉野マタロク、という男を知っているか。

14:34うーん。

14:36いや、知らん。

14:38そうか。

14:39妙なことを聞いた。

14:41感謝する。

14:42こんくらい、なんじゃないちゃ。

14:44吹いたら。

14:46わしの酒はまだ残っちゅうかなあさ。

14:53土佐の生まれ。

14:55あの方も上位を志す一人なのでしょうか。

14:58すまない。

15:00はい。

15:01あの奥座敷にいる連中は?

15:04ああ、うちのお得意さまです。

15:06なんでも、お国のために我らが立ち上がらねばとかなんとか。

15:11いつも難しいお話をしながら、お酒を召していらっしゃいます。

15:16うーん。

15:17では、先生とやらを知っているか。

15:20うん。

15:21竹地様、でしたか。

15:24皆様からよく慕われているようでした。

15:28神殿、先ほどの質問は。

15:33杉野何賀氏が富前に通っているのは、

15:36彼らと接触を図っているからではとも思ったのだが、

15:40どうやら違ったらしい。

15:43上位派と接触ですか。

15:45畑山殿に仕えていた杉野殿は、

15:48今も考えが変わっていないのなら、砂漠派。

15:52宴会をしていた、そんなおのしと敵対してもおかしくない立ち位置だ。

15:57神殿、あのとさなまりの男は、

16:00先生が遅いと言っていました。

16:03おそらく、彼らの中でも重要な人物が、

16:06近日中に富前へと訪れる手筈になっていた。

16:10それを知った、

16:11砂漠派の杉野殿が行動を起こすとすれば、

16:14邪魔立てをするだろうな。

16:17そしてもしも、畑山殿が漏らした言葉が正しいなら、

16:21先生というのは、

16:23戸佐勤納党の中心人物、

16:28竹地随山。

16:30杉野まとろくの目的は、竹地随山の暗殺か。

16:36畑山殿は、気づかせるためにわざと我々に、

16:40杉野殿の情報を漏らした。

16:42そして以前より、

16:43神殿を迎え入れたいと思っていたのでしょう。

16:47だからこそ、あなたを呼びつけた。

16:49用途は単なる餌か。

16:52もし竹地随山の暗殺が成功すれば儲けもの。

16:57失敗しても、神殿と直接会うという目的自体は果たしている。

17:02暗殺を企てるところまで想定していたならば、

17:06確かに太刀の悪い男だ。

17:09ああいった男がのさばっているのは、

17:12砂漠派が相当追い詰められている証拠。

17:15抗議は、もうダメなのかもしれない。

17:19すみません。感情的になってしまいました。

17:26いや。

17:28それで、どうしますか。

17:30もし本当に妖刀の力で強行に及んでいるのならば、

17:34杉野殿を放置できない。

17:38いや、おためごかしだな。

17:40やり方が気に食わないし、

17:42妖刀が本物なら私にも利がある。

17:45理由はそれで十分だ。

17:52この刀をもってすれば、

17:54金能を掲げるアフォードも皆殺しにできる。

17:58武智瑞さんも斬らねばならない。

18:04いや、俺は斬ってもいいのだ。

18:07断っておくが。

18:10私は暗殺という手段を卑怯とは思わない。

18:14刀にできるのは所詮、斬るのみ。

18:18ならばいかなる手段を用いたとて、

18:21斬ってこその刀だろう。

18:23故に否定はせん。

18:26だが…

18:28悪いな。

18:30邪魔はさせてもらう。

18:32何だ!?

18:33ケビー!

18:41斬撃を飛ばしたのか。

18:43なるほど面白い大道芸だ。

18:46何で生きている!?

18:48あいにくと人よりは丈夫でな。

18:50なら、斬る!

18:52何度でも斬る!

18:53斬らないと!

18:54斬らないと俺は!

18:56俺は!

18:57えい!

18:58えい!

18:59えい!

19:00そんな生枕で意を隠せる!

19:03えい!

19:05えい!

19:06えい!

19:07斬る!

19:08斬る!

19:09斬る!

19:10斬る!

19:11斬る!

19:12斬る!

19:13をほっ!

19:15おぉ!

19:16おぉ!

19:29おぅほっ!

19:31鬼の力を宿す刀…か?

19:41どうか…

19:42カネオミ、それが…

19:54ああ、お前の血を練り込んで撃った太刀だ。そうだな、あと三口ほど撃ってみるか。四口の刀に刻む名は全て大名を雇の森、証明をカネオミとしよう。

20:08本当に鬼の力を持った刀になるのか?

20:13さあ、雇の森カネオミ、俺とお前の名を持つ刀が百年後どうなるのか、残念ながら俺には見ることはかなわん。

20:24だから雇、代わりにお前が見てきてくれねえか?

20:29そしてもしもこいつが力を得られたなら疑わないでほしい。

20:33人は馬鹿で時々間違いを犯すが、鬼は自分を曲げられずぶつかり合うこともあるが、それでも俺たちは、鬼と人は共に生きられるのだと。

20:48わかった。

20:50すまんな、面倒を押し付けるようで。

20:53何、夫の思いを叶える。これも妻の務めだよ。

20:58鬼と人は共に生きられる。

21:22やはり杉野殿は、富善に向かおうとしていたのですね。

21:39しかし恐ろしい話だ。

21:41妖刀に心を惑わされ、妻を斬り殺してしまうなど。

21:46いや、それは少し違う。

21:48え?

21:48ヤトノモリカネオミは真実、妖刀だった。

21:53だがあの刀が有していた異能は、非人、斬撃を飛ばす。ただそれだけの力だ。

22:00で、ですが実際杉野殿は妻を…。

22:07あんた、なんて…。

22:10ち、違う、違う、俺は違う!

22:13そ、そうだ。斬ったのは、これが妖刀だったからだ。俺じゃない。

22:19そうだ、俺は悪くない。この刀を持つと誰でも斬りたくなる。そういうものなんだ。

22:26お前を斬ったのは、この妖刀。

22:29俺は、妖刀に心を奪われたのだ。

22:32ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ…

22:41あの男は手近に妻がいたから斬った。それだけだ。

22:48そんな…。

22:49だがそれに耐えきれず、刀に操られて殺したのだと思い込んだ。

22:54畠山はそこにつけ込んだのかもしれん。

22:57杉野殿は国のためを思って暗殺を企てたのではなく、斬る理由を欲して畠山殿に組みしたということですか。

23:07本当のところはわからん。

23:11神殿はよく生き方を曲げられないとおっしゃっていましたね。

23:27私もまた生き方を決めなければならないのかもしれません。

23:57つかが空は火について、あれもよほみにくいね。

24:05日常は靴返り、非日常の繰り返し。

24:09いつもそばに畑のぬくもりはわゆきとともに。

24:15溶けてなくなってもかなくはなんて思わせてたんだよ。

24:19後の祭りシーラララ。

24:23傷をつけるべくピーカララ。

24:25空目目と目、顔との陰の。

24:27待ち望んだことの果てを。

24:30失くしたくない未来はクラスビハインド。

24:33バッと花咲けば、

24:35望みファミレの気持ちも果てるかな。

24:39良いとおしにかなふるの、鼻吹くのねは。

24:44今はもう響かない。

24:47低く異実に。

24:49揺れるとシンパワ、瞬かわらた目は肛ら。

24:54揺れ揺れ。

24:56揺るとにくらの友達が合いたい。

24:59消えきてまる人。

25:01ならばるまぼうらしにモニター。

25:04カモスピン。

25:09You

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