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00:00はい、まだ開票途中でありますけれども、NHKで見ると16議席ということで、16議席は獲得できたということで、当初目的としていた非改選の5議席と合わせて21議席、つまり予算関連の法案を単独で出せる権利を得ましたので、一定の目標を達成することができたなと思っております。
00:30これからまだ最終的な開票を見守りたいと思いますけれども、やはり手取りを増やすという、我々が昨年の衆議院選挙以来行ってきた政策についての期待が、やはり依然として強いと、裏から言うと手取りが増えていないということですし、物価高騰対策に対して有効な対策が打てていないということだと思います。
00:55特に昨年の12月11日、新馬幹事長と自民党の森山幹事長、公明党の西田幹事長が2点について合意しました。
01:05103万の壁を今年から178万円目指して引き上げる、ガソリンの暫定税率の廃止、この2つの約束が結局守られていないということなんだと思います。
01:19これを守っていれば、手取りは10万、20万増えているわけですから、選挙の直前に急いで2万円配るようなことも必要なかったし、国民生活はもっと楽なものになっていたと。
01:33特に地方の人は、車を乗る地方の人にとっては、ガソリンの暫定税率の廃止ができていれば、多分今の暮らしはもっと良くなっているんだと思います。
01:42ありがとうございます。我々国民民主党の約束を守らなかったということではなくて、我々に期待してくれた国民との約束を果たしていない石場政権に対して厳しい審判が下っているのかなと思います。
01:57私たちは今回、現役世代から豊かになろうということを訴えたのと、そしてやはり物価高等対策の先にある成長戦略、これをしっかり示したことが、多党と比較しても、我々に投票いただいた大きな理由の一つになっているのかなと思います。
02:17自民党ではない、また旧民主党ではない、新しい選択肢として国民民主党を引き続き選択いただいたと思いますし、要は右でもない、左でもない、一緒に上に行こうと言えるような経済政策、成長戦略を示している国民民主党に、特に現役世代中心に期待をお寄せいただいたのかなと思っております。
02:41引き続き、これからも政策実現にこだわってやってまいりたいと思っております。
02:48ただ、一方で、約束を守らない石場自民党とは協力が難しいと思います。
02:55以上です。
02:56それでは、社名とお名前をおっしゃって、挙手の上をお願いします。
03:02それでは、
03:04次の木田さん。
03:05次さん、どうぞ。
03:07次通信の木田です。
03:08石場政権に関して、主に2点お伺いします。
03:14今回、政権に厳しい審判が下りましたが、まず、このことへの受け止めと、また、石場総理が先ほど続投を表明されましたが、このことについての評価、石場総理は退陣すべきと考えるかどうかも含めてお伺いします。
03:31先ほども申し上げましたが、十分な物価高騰対策ができていないという評価ですよね。
03:37特に、我々が言った178万円までの引き上げ、ガソリンの暫定税率の廃止、高等間で約束したことすらできないのであれば、国民との約束、国民を満足させるような政策はとてもできないと思いますね。
03:53そういったことも含めて厳しい評価が下りつつあるのかなと思っております。
04:01石場さんです。
04:01自民党内で、自民党内政局というのも今後あるのではないかと思います。
04:18公明党も含めた与党内政局ということがどうなるのか、ご自身は続投希望されておられるということですけれども、果たしてそれが可能なのかどうか、まずは自民党内、与党内の政局をよく我々としては見定めたいと思います。
04:38はい、次、産経さんどうぞ。
04:41長原さん。
04:46産経新聞、長原です。選挙戦お疲れ様でした。
04:50石場政権とは組むつもりはないということなんですけれども、自民党が今後どのような総裁になれば組むこともあり得ると考えられますでしょうか。
04:59例えば、年収の壁を178万円まで引き上げるということを明言するような、総理候補であれば組むことを検討する余地というのはあるのでしょうか。
05:08石場総理が続投されるということですから、我々から今何かそういったことについてコメントする立場にはありませんけれども、
05:17とにかくもう少し国民生活に寄り添った政策政治をやってもらいたいですね。
05:22もちろん財政のことは大事なんですけれども、政治の役割というのは国民の懐を豊かにすることであって、
05:31国の懐を豊かにすることを最優先にやっていると、やはり国民は見放すと思いますね。
05:38我々はあくまで政治の役割は国の懐を豊かにすることではなくて、国民の懐を豊かにすることだと思っていますので、
05:45その方針に合致できるところとはですね、協力してやっていきたいと、政策本位でやっていきたいと思います。
05:54あと一点ですね、代表、演説で年収扶養控除の復活というのを強く訴えられてこられましたけれども、
06:01子育て世代に非常に期待感あると思いますが、これをいつ頃までに復活を目指すのか、改めて代表の考えをお伺いできますでしょうか。
06:08いや、早ければこの年末の税制改正でやりたいですよね。
06:12公明党さんも何か賛同するようなことをおっしゃっておられるので、これはもう本当に与野党を超えてですね、合意できるのであれば合意して実現したいと。
06:26これ多分、年収扶養控除の復活をこの選挙で一番強く言っているのは我が党ですから、
06:32先ほど言ったように、予算関連の法案を提出する権利ができましたから、提出するだけではなくて、
06:40岩戸を超えて幅広くですね、公明党さんも含めて合意を得られるように努力していきたいと思います。
06:48はい、どうぞ。
06:49はい。
06:50どうぞ。
06:51毎日の遠藤さん。
06:51あ、そっちに来ます。
06:52じゃあ、駒田さん。
06:53はい。
06:55読売新聞の駒田です。
06:57大きく2点お伺いいたします。
06:58石破総理が続投の意欲を示しているということですけれども、代表、今日も約束を守らない石破政権とは組めないというふうにおっしゃっていたと思います。
07:08今後の国会でですね、石破政権と政策協議をする余地はあるのでしょうか。
07:13それとも協議をせず、協力せずに徹底的に対抗していくというお考えなんでしょうか。
07:17対決より解決なんですけれども、我々も2回玉されませんからね、やはり誠実に我々としては、新馬幹事長を中心に昨年の年末以来対応してきたと思いますけれども、
07:32やはり約束を守れないということであれば、協議しても結局だめだということになると、我々に期待いただいた皆さんの期待も裏切ることになってしまいますから、
07:47まずはこの178万円を今年から178万円目指して引き上げると、文書まで交わして合意したわけですから、あとガソリンの暫定税率廃止ですね。
07:59そこをしっかり…
08:01後の話で恐縮なんですけれども、今回の選挙で日本人ファーストを訴える賛成党が躍進しています。
08:07この受け止めとですね、このウファーポピュリズム政党が台頭している欧州と同じ現象が日本でも起こっているんじゃないかという指摘もあります。
08:15この現象についてどういう分析をされているのか、また国民民主党としてこれについてどう向き合っていくのか教えてください。
08:22よく分析したいと思います。
08:24はい、次の方。
08:25どうぞ。
08:28お疲れ様です。
08:29日本農業新聞の永井と申します。
08:33農業政策について伺います。
08:36米の値段が高いままですが、今後どう農業政策を打ち出していくかお伺いしたいです。
08:43農業政策はバランスが必要ですね。
08:46生産者のことと消費者のことを両方考えることが必要なのと、いわゆる産業政策と地域政策とこれも組み合わせて考えていかなければいけない。
08:56今の農政は若干というかだいぶ消費者よりばっかり偏っている気がします。
09:03合わせて産業政策と地域政策でいうと産業政策ばっかりに偏っている気がしますね。
09:07ですから我々は食料安保基礎支払いという新たな基礎支払い制度を作って、消費者にはリーズナブルな値段でお米が届くようにする。
09:18一方で営農継続可能な所得をしっかり保障して、安心して営農継続できるようにしていく。
09:24この両者のバランスを取るのは直接支払い制度しかないと思うんですね。
09:28我々は今回、単あたり1万5千円、プラス条件不利地加算や環境加算といった政策加算を乗せて、最大2万5千円になるような、
09:40そういった直接支払い制度を提案していますので、
09:44ぜひ、こうした直接支払い制度の再編も含めた、新たな制度づくりを国民民主党としても主導していきたいなと。
09:54今、とにかく値段ばっかり下げようとしていますけど、これだと、やっぱり農家は将来展望が持てないですよ。
10:06増産もいいし、我々も賛成ですし、いわゆる長く続いた生産調整をやめていくというのは方向だと思いますが、
10:15単に生産調整をやめて、米価を下げればいいんじゃなくて、
10:19そのためにはセットで、農家の安定した所得を保障するような政策の導入とセットでやらないと不安になるばっかりですから、
10:28今の小泉農林水産大臣、石場総理大臣のもとでの農政は、
10:35とにかく値段を下げればいいというところに少し重点を置きすぎているのかなと。
10:43今回32の1人区のほとんどは農村地帯も多いですからね。
10:50ガソリンの値段は下げない。
10:53一方で米の値段だけ下げるとなると、経費は高いのに、
10:59売り値は政府指導で下げろといったら、農家不安になる。
11:03決まっているじゃないですか、そんなの。
11:04そのバランスが今の石場政権では自民党の農政は崩れていると思いますから、
11:12崩れたバランスを取り戻す農政をぜひ我々やっていきたい。
11:16今回幸いにですね、農林水産省出身の後藤人志さん、山梨で当格出た。
11:24神奈川県の鹿児島秋広、農林水産省出身、船山康恵さんも農林水産省。
11:31農林水産省出身がこれだけのちっちゃな政党で3人もいるというのは、
11:36私も当選以来ずっと農水委員会に属している、ある種農水族なので、
11:42その意味では国民民主党の農政にね、
11:46全国の農業者の皆さんも期待してもらいたいなと思いますね。
11:50農政を指導していきたいと思います。
11:54じゃあ、遠藤さん。
11:56すみません、毎日文の遠藤です。
11:59他党との連携について伺います。
12:02今回、既存政党にかなり厳しい目線が向いたのかなと思うんですけれども、
12:07国民民主党、かなり今回躍進されて、賛成党も今回かなり躍進したと思います。
12:16賛成党との連携の可能性について言うと、
12:19あと、立憲民主党、野党第一党との連携について、
12:25あと、維新の会についての連携の可能性などについても教えてください。
12:29はい、全てまとめてお答えします。
12:30政策本位で、政策を進める、一致できるところはですね、
12:37どの党とも協力していきたいと、政策本位で判断していきたいと思いますし、
12:42どこと組むかという、連携ありきではなく、
12:46政策本位で連携できるところと連携、協力していきたいと。
12:50以上です。
12:51はい、そうか。
12:53はい、どうぞ。
12:56はい、南さん。
12:58朝日新聞の南です。
13:00何点かお伺いしたいんですが、
13:02今回、与党が議席を大幅に減らした一方で、
13:05国民民主党、そして賛成党が躍進したという結果になりました。
13:09この全体状況を踏まえて、こうした結果が出た背景、
13:13世論の心情と分析されているか、伺います。
13:15やっぱり自民党も旧民主党も、国民の皆さんからしたら、
13:23期待が持てないということなんだと思いますよ。
13:26我々もある意味伸びた、去年の衆議院選挙からですけれども、
13:30自民党ではない、旧民主党ではない、新しい選択肢として、
13:35国民民主党を選んでいただいたのと、
13:36あとやっぱり、限られたパイの中で、何かどうするという、
13:40もう成長を諦めたみたいな議論のばっかりが広がる中でですね、
13:45我々は今回、新三本の矢ということで、
13:48新たな成長戦略を出して、パイ自体を大きくしていこうということを、
13:53選挙でも明確に語った、多分唯一の政党だと思います。
13:57明確な方針も出しているし、
14:00ある意味、そういう意味では、右とか左とかではなくて、
14:04演説も何度も言いましたが、今のままを放っておくと、
14:07下にしか行かないんですよ。
14:08その不安と閉塞感が、社会に蔓延していて、
14:14特に現役世代で一生懸命働いてもね、
14:16税金と保険料ばっかり取られるということにつながっているし、
14:20だから我々はパイ自体を大きくしようと、
14:23右でも左でもなく上に行こうということを、
14:26明確に申し上げたし、そのことにご期待をいただいたのかなと思っています。
14:31ありがとうございます。
14:32もう一点伺いたいんですけれども、
14:34今回、選挙前後で外国人政策が争点として急浮上しました。
14:39賛成党と国民民主党は、支持層が一部で重なるという指摘もある中で、
14:44玉城代表は公約パンフレットの冒頭のメッセージで、
14:47日本人が払った税金は日本人のための政策に使えますというふうに書いていらっしゃいます。
14:52賛成党の主張、特にこの日本人ファーストというものについて、
14:56玉城さん自身どう考えていらっしゃるのか、
14:58共感する部分があるのかないのか、
15:00そしてこうした主張が外国人排斥につながるという指摘もされていますが、
15:04これについてどう考えているか伺います。
15:06外国人の排斥につながるようなことがあってはならないと思いますね。
15:11我々もそういうことは意図していません。
15:13ただ、安全保障の観点から、やはり自由に日本の土地を買って、
15:19特に日本の私有権という、私的所有権というのは、
15:25法律上、国際的によりもかなり強く保護されています。
15:30一方で、我々は中国の土地は買えないという、
15:33そういう問題もありますので、
15:35レスプロシティ、相互主義の観点からも、
15:39一定の見直しが必要ではないかということは、
15:41従来から言われてきた観点ですから、
15:44この法案も既に出していますけれども、
15:45外国人土地を対象時代に作られた法律がありますけれども、
15:50その改正も含めて、具体的に対応していかなければいけなくなっているし、
15:56あと、さまざまセキュリティクリアランスの法案等は通りましたけれども、
16:00いわゆるスパイ防止法、
16:02G7の中で、いわゆるスパイ行為が定義され、
16:05それが規制されている法体系を日本は持っていない、
16:08唯一の国ですから、
16:10これも国際的な規制のコーディネーション、
16:15インターナショナルコーディネーションをやっていく上でも、
16:17そろそろ整備が必要だろうと思いますので、
16:21こういうことをしっかりやっていきたいなと。
16:24日本人の税金を日本人に使うのは、ある意味当たり前です。
16:28もちろん歳入は、外国人の払っている方もいらっしゃいますけれども、
16:33ただ、やっぱり税を使っている、集めて配る側の立場ではなく、
16:40納税者の立場に立って政治をやっていかなきゃいけないという意味で、
16:44象徴的に申し上げていることでありますし、
16:49日本人の払って、外国人も払っていただけますけれども、
16:52体操は日本人ですからね。
16:55それを、やっぱり何か自分たちのために使われていないなと、
16:59働いて税金を納めている人が働いている自分たちのために使われていないなと、
17:03思われているのは事実ですから、
17:05それを見直していくことが必要だという意味で書かせていただきました。
17:09最後、もう一点。ごめんなさい。
17:11この外国人政策において、賛成党と連携していくことはあり得るのかということと、
17:16あと、ごめんなさい、これまでのお話の確認なんですが、
17:19石場自民党とは組まないというお話なんですけれども、
17:22これは、個別の政策においても、
17:24協議すらすることはしないよという意味なのか、
17:27あくまで連立を否定するということなのか、ここだけ伺います。
17:30外国人政策というのは幅広いですからね。
17:35ぜひ、我が党としても、また外国人土地取得規制法は、
17:41ブラッシュアップした上で出していきたいと思いますし、
17:43その時には、賛成党に限らず、
17:46他の野党、与党にも呼びかけて、
17:49成立を期していきたいと思っております。
17:52スパイス防止法についても同様です。
17:56石場政権との向き合い方ですけれども、
18:01基本的な信頼関係が崩れているのかなという気がしますね。
18:06やっぱり、高等官で結んだ、
18:09新馬幹事長が、
18:11やっぱり、各党のナンバー2が結んだものを、
18:15十分達成しないのに、
18:20他党と交渉を始めたりとかね。
18:23そういうことは、
18:25普通、これまでの自民党だったら、
18:27あまりしなかったと思いますけど、
18:29結果、これは別に、
18:31我々をないがしろにするということ以上に、
18:35我々に託された国民の、
18:38広い国民の期待をないがしろにしたということですから、
18:41その意味では、国民の皆さんから厳しい審判を
18:45今回も受けているということは、
18:47あの時、約束をちゃんと守っていればですね、
18:51もっと違う結果になっていたんじゃないかなというのは、
18:54もっと国民の暮らしは楽になっていたんじゃないかなと思いますね。
18:59はい、その他、宮島さんどうぞ。
19:01ちょっと待ってください。
19:13はい。
19:14ちょっと待ってください。
19:16ちょっと待ってくださいね、宮島さん。
19:18音入ってないんで。
19:21すいません、宮島です。
19:24やはりこの赤いバラを見ると、
19:26私は一つやっぱり奇跡が起こったと。
19:28それは1ヶ月前にですね、
19:29あれだけこう、
19:32どん底でしたね。
19:34それがまあ、
19:35友田をレイリスクと言われているようなところでね、
19:37しかも東京で、
19:39この天下分け目で2つ取れた。
19:41これは一体何なんだろうと、
19:43ここのところのリカバリーについてね、
19:45率直にどう思っているのか。
19:47それからこのもう一つ、
19:48このバラを見ていると、
19:491都3県で5つ取れているんですね。
19:52それで山梨で取れて、
19:53静岡で新馬さんも取っているわけですよね。
19:57僕はこれある種の、
19:58国民民主党が首都圏、
20:01野党第一党って言うんですか。
20:03そこでやっぱり一つのね、
20:05新しいアイデンティティができたんじゃないかと。
20:08そういう感じもするんですが、
20:10この東京で2つ取れたことの意味と、
20:12それからその広がりですね。
20:14その辺も含めて今回の結果をですね、
20:17そのバラの意味をどうご覧になっているのか、
20:19伺いたいんですけど。
20:21まずやはり、
20:22今おっしゃられた通り、
20:24東京で、
20:26自民でもない、
20:27立憲でもない、
20:28この規模の国民民主党がですね、
20:312人立てて2人通ったことは、
20:33これはね、
20:35謙虚にならなきゃいけないんですけど、
20:38やっぱり快挙だと思います。
20:43大変厳しい状況であったことも事実ですけれども、
20:47本当によく、
20:50候補者もそうですけれども、
20:53東京都連中心に、
20:55自治体議員の皆さんであるとか、
20:57あるいはその前に都議選がありましたよね。
21:00これもまあ、
21:012議席とか4議席とか言われる中で、
21:039議席取れて、
21:04その当選した都議や、
21:07あとすごく、
21:09私、国民主党いいなと思ったのは、
21:12落選した都議候補がですね、
21:15まるで自分のことのように、
21:17一生懸命、
21:18この2人の候補者の候補支援に入っていた。
21:23これがやっぱり、
21:24国民民主党の良さだなと思いましたしね。
21:28もちろん、
21:30私だけでは足りないところとかを、
21:33新馬幹事長が助けてくれたり、
21:36同僚議員が助けてくれたり、
21:38自治体議員が助けてくれたり、
21:39党員サポーターが助けてくれた。
21:41そこがね、
21:42やっぱり支え合ってやってきたということが、
21:46まず大きかったと思います。
21:47もう一つはですね、
21:49やっぱりそうは言っても、
21:51経済対策は国民民主党だと、
21:53手取りを増やしてくれないと困るという、
21:55これはもう、
21:56生活の切実な思いだと思います。
21:58最終日、新馬市で街頭演説を機能したときもですね、
22:04多く3つ言われたことがあって、
22:071つはですね、やっぱり手取りを増やしてほしいという、
22:11切実な声ですよね。
22:13それと後は、意外に多かったのは、
22:17やっぱり研究開発予算を増やしてくれという、
22:19大学生、大学院生からの声ですよ。
22:22あと、やっぱり成長戦略を頑張ってくれというね、
22:25今はいいけど、
22:27やっぱり自分たちの小山子の世代に、
22:30やっぱり誇れる日本を残してくれというのは、
22:33高齢者の方からも言われてね、
22:36やっぱり衰退していく日本を何とかしてくれというのがね、
22:39そこに対しての期待があったのは事実。
22:43やっぱり、
22:44愚直に我々もある意味、
22:45原点回帰してですね、
22:47手取りを増やそうとか、
22:49経済成長戦略をやろうと言って、
22:51愚直に行って、
22:52私ね、本当に新橋で思ったのは、
22:55あそこは我々の原点の地ですけれども、
22:57新橋幹事長と2人で立ってやったとこですけどね、
23:00経済政策を言ってですよ、
23:04向上額を引き上げようとかね、
23:05そんなことを真面目に言って、
23:07あれだけの人を集めている政党ってないですよ。
23:09いや、もちろん極端なことを言ったらね、
23:12集まりやすいかもしれませんけど、
23:14我々が言っているのは、
23:15所得税、住民税の向上額を上げようとかね、
23:18あるいは投資額以上の消却を認めようとか、
23:23一個一個取ってみると、
23:26ある種地味な政策だし、
23:28でも本質的な経済学にものっとった、
23:33まあ、
23:33おそどくさ政策を言って、
23:36それでいてあれだけのね、
23:38人を集めるようになった、
23:40あるいは、
23:41その中で私たちに期待をいただいている、
23:43支援者を含めて誇りだなと思いました。
23:48はい。
23:50どなたか。
23:52よろしいですか。
23:54はい。
23:55どうぞごめんなさい。
23:56日経の。
23:58おやむさん。
23:59日経新聞のおやむです。
24:01よろしくお願いいたします。
24:02まず一問。
24:03今の石破政権は、
24:04信任に値しますか。
24:06よろしくお願いします。
24:09内閣不信任案という意味でおっしゃっているのであれば、
24:12これは我々不信任案を出す権限がないので、
24:16これは立憲民主党さんが唯一権限があるので、
24:20どうされるのかというのは、
24:22まず立憲さんの判断をよく伺いたいなと。
24:27ただ、信任するかどうか以前に、
24:29信頼できないなと思いますね。
24:31やっぱり去年12月の約束を守らないんだもん、
24:35高等官の。
24:37それは繰り返しになりますけど、
24:38我々との約束を破ったんじゃなくて、
24:41国民の皆さんから寄せられた期待を裏切っているということをね、
24:46もう少し石破内閣、石破総理にはご自覚をいただきたい。
24:50それは当面乗り越えていくのは、
24:52うちから乗り換えて維新に行ったり立憲に行ったりするのは、
24:54それは、なんていうかな、
24:56政治的な振る舞いとしてはあるのかもしれませんけれども、
24:59やっぱり約束は守るべきだと思いますね。
25:02はい、その他。
25:05最後にもう一問お願いいたします。
25:07現状、参議院でも与党が過半数悪見込みになっております。
25:11石破政権を倒すという意味でも、
25:13野党でまとまって政権交代を目指すというお考えがあるか、
25:15改めてお伺いいたします。
25:18倒して何をするかですよね。
25:20私、先ほども申し上げましたけど、
25:24旧自民党的なもの、旧民主党的なものが否定された選挙が、
25:29去年の衆議院選挙と、今年の参議院選挙じゃないかなと思っているんです。
25:33じゃあ、自民党がダメだからといって、
25:36じゃあ、立憲民主党がどんと増えているかというと、
25:40うちとか賛成党が増えているということの意味ですよね。
25:44だから私は率直に申し上げましたけれども、
25:47自民党的なものと同時に旧民主党的なものも否定されて、
25:54新しい選択肢の国民民主党なりが選ばれていると。
26:00特に私たちになぜ期待が集まるかというと、
26:02経済対策だからですよ。
26:04経済政策に対してご期待をいただいたと。
26:08選挙の前に2万円配るのは経済対策じゃないんですよ、これは。
26:11これは選挙対策ですから。
26:12だから本当にこれからの日本をどうしていくのかというね、
26:17みんな不安なんです。
26:19日本は単に縮んでいく国なのかと。
26:21いや、そうじゃないと。
26:22こういう政策をやれば、日本はもっと蘇るし、力強くなるし、
26:26強い経済を取り戻せるんだということを、
26:30率直に語った私たちに、
26:33国民の皆さんが期待を寄せていただいたんだと思いますから、
26:36新しい政治、新しい政策を国民民主党はどんどん進めていきたいと思っております。
26:44はい、どうぞ。
26:45はい、じゃあ、読売小室さん。
26:48まだ1回もやってないし、いるから。
26:49まず1回もやってないし、からいこうか。
26:51あずみさん、どうぞ。
26:52あずみさん。
26:53あずみさん。
26:56フリーランスのあずみです。
26:57先ほど、石破首相に対してですね、
27:02信任する以前に信頼できないというふうにおっしゃいました。
27:06それで、こういうふうな結果になったんですけれども、
27:09石破さんは、辞任しないというふうにおっしゃっています。
27:12おそらくは、8月1日期限の、
27:15トランプ関税の問題というのが、
27:17まず念頭にあると思います。
27:19これは非常に、国民の生活と密着といいますか、
27:24影響が大きい話なんですけれども、
27:26この問題について、石破さんに任せていいもの、
27:30石破さんというか、石破政権に任せていいものかどうなのか、
27:35どういうふうにお考えでしょうか。
27:37はい、交渉はね、今まで石破政権が担ってこられたので、
27:43そこは、石破政権としてやっていくという意思を示されたんだと思います。
27:49相手も多分辞めるという人とは、霊夢奪化するから、
27:52それは交渉の相手にならないということになるので、
27:568月1日までは何とか仕上げようということなんですが、
28:01ただ、強い交渉ができるかというと、
28:04この選挙結果も、アメリカもよく見ていますから、
28:06ある意味、この選挙結果を受けて、
28:11安易な妥協をしないでほしいなと思いますし、
28:14ただ、なかなか今は聞いている限りだと厳しいですよね。
28:18これ、本当に25%の関税が、
28:20自動車に限らずかけられる可能性はありますし、
28:24そうなったときには、
28:25日本の経済に対しても甚大な影響が及びますから、
28:28その意味では、しっかりとしたまさに経済対策が必要だと、
28:33そういうところで我が党をしっかりと対応していきたいし、
28:38主導していきたいなと思っています。
28:40はい、次の方。
28:42はい、後ろの方。
28:46静岡朝日テレビの大野と申します。
28:49新馬幹事長にお伺いしてもよろしいでしょうか。
28:51はい。
28:51どうぞ。
28:52まず今回、ご自身、幹事長という立場での選挙戦でした。
28:56地元入りも4回される中で、
28:58日々全国の候補者の応援に入る中で、
29:01今回のご自身の選挙戦、どう振り返りますでしょうか。
29:05前回の衆議院の玉木代表は2回しか入っていないからね。
29:09それに比べれば4回も入らせていただいて。
29:13ただ、交通の便が、
29:15加賀よりも良かったので入れたんですけど、
29:19ただ今回、全国回って、
29:21初めて地元にほとんど入らずに、
29:244回といっても1回、1時間、
29:27スポットで街頭演説をやるだけなんで、
29:30この間、留守をですね、
29:31田中県県連代表をはじめ、
29:34この24年間地道に作ってきた多くの仲間が
29:37しっかりと守っていただいて、
29:40加えて、今までは自民党を応援をしていた方々、
29:43組織団体も、
29:46国民民主党を応援するよとおっしゃっていただいて、
29:49確実に、今までの自民党ではダメだというメッセージを感じました。
29:55一番シンボリックなのが、
29:58最終日、福井県に応援に行った際に、
30:04自民党の役職を持った方が、
30:06自民党の名刺を私に渡していただいて、
30:08ご挨拶いただいて、
30:10自民党にはもう入れませんと言ってですね、
30:13目に涙を貯めて、
30:16国民民主党の訴えている政策が、
30:18びんびん響いてくると、
30:20言ったことが象徴的でしたが、
30:22全国各地で似た現象がありました。
30:26それに応えられるように頑張りたいと思います。
30:29加えてもう一点なんですけれども、
30:31そういったところで、
30:32今回、参政党が11議席、
30:34現在獲得している状況で、
30:36地元静岡の方でも、
30:3830万票に迫る勢いで、
30:39今、票数を獲得しているんですが、
30:41こういったところで、
30:43この勢いというのは、
30:44柴幹事長自身はどうご覧になっていましたでしょうか。
30:47これは民意ですからね。
30:49いろんな政党が精査たくまして、
30:52新しい政党がこれだけ、
30:54支持を伸ばすということは、
30:58まさに代表が先ほど申し上げたように、
31:01旧自民党的、
31:03今までの自公政権的、
31:05もしくは旧民主党的、
31:08今までで良ければ、
31:10それでいいんだろうけど、
31:11今までではダメだという意味じゃないですか。
31:14変えてほしい、
31:15変えなければいけない、
31:17その思いが、
31:18こういった結果になっていると思います。
31:22ありがとうございます。
31:23はい、その他。
31:24じゃあこれ最後、読売さん。
31:25重ねて、すみません。
31:30読売新聞の小間田です。
31:32今後、政局の動きの中でですね、
31:34主犯指名があった場合、
31:35これまで通り玉木雄一郎と書くということでいいのか、
31:37国民民主党としての動きをお願いしますというのと、
31:40現時点で描いている政権構想、
31:42最低限これは共通項にすべきだと思う部分があれば、
31:44それもお願いします。
31:45石破総理がそのまま続けるんだったら、
31:52主犯指名はないですよね。
31:56前回我々は、
31:572回玉木雄一郎と書きましたから、
32:02週3一致して玉木雄一郎と書いたので、
32:08今後、同じようなことになれば、
32:12同じように対応するということになろうかと思いますね。
32:16ただ、さっき申し上げた、
32:17これからどうなるか分かりません。
32:19本当に。
32:20まず自民党内、与党内政局もどうなるか分かりませんからね。
32:24まずはそこをしっかり見定めたいと。
32:26ただ、幹事長が申し上げたとおり同じなんですが、
32:30やっぱりね、もう自民党的なもの、
32:33旧民主党的なもの、
32:35あるいはそれを前提とした考え方、切り口、
32:38それが全部否定されているんだと思いますよ。
32:41その中で、我々は2020年9月にそこは踏ん切ったんですよ。
32:46旧民主党的なものではなくて、
32:49未来を見て、新しい政党、苦しいけど一から立ち上げようと、
32:5415人で立ち上げたときに、
32:55ある意味そこは決別したんですね、我々は。
32:58その中で苦しいけれども、新しい政治や政策を模索して、
33:03ここまで来て、
33:04そして少なくとも議席が増え続けているということは、
33:08この方向を国民の皆さんに後押しをいただいていると、
33:11この方向で頑張れということだと思いますから、
33:13やはり自民党的ではない、旧民主党的ではない、
33:17新しい選択肢として、国民の皆さんに信頼していただけるような、
33:22党運営や政策をこれからも進めていきたいと思っております。
33:26はい。
33:28じゃあ最後、朝日さんどうぞ。
33:36朝日新聞の南です。
33:37すみません、最後に、今回の選挙結果を受けて、
33:40玉城代表が総理大臣になる日は近づいたと思われていますでしょうか。
33:44答えにくいですね。
33:56以上、他にありますか。いいですね。
34:00はい、ありがとうございました。
34:01はい、どうもありがとうございました。
34:02それでは代表会見、これで終了します。
34:04ありがとうございました。

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