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00:00Google Pixel Presents Another Sky
00:06I'm not that easy to tame
00:08It's just me, I'm not that easy to tame
00:10嵐リナ
00:11嵐
00:12快進撃が止まらない
00:142020年雑誌ビビと専属契約
00:19そして2022年
00:2117歳で映画初出演初主演
00:25海外でも称賛と喝采を浴びた
00:30今季はドラマキハヤフルのメインキャストに名を連ねる日々刻々と輝きを待つ彼女のルーツを素顔を解き明かす旅へよろしくお願いします
00:50母が日本とドイツのハーフで父がイランとイラクとロシアにルーツがあるミックスすごい何カ国なんだろう私は5カ国うわー母方のおばあちゃんが純日本人で広島出身ですややこしいそうなんですよちょっと家計図がないとなかなか覚えられへんねー生まれは?東京生まれで埼玉育ちです超日本ですなーやーっ!
01:18なーやーっ!急に!急に!急に!
01:22ドイツです!じゃじゃーん!
01:25ドイツに参りました!
01:27ドイツは行ったことないんだよなー!
01:29可愛いですねー!
01:31可愛い!可愛い!ハァイ!
01:35ハァイ!
01:37ハハハッ!
01:39あっ!
01:40あっ!
01:41何これって言ってる!
01:42何これって言ってる!
01:43何言葉は分かる?
01:44いや、あの何となく何となくかは結構分かってて今ちょっと勉強中です自分にルーツがあるからせっかくだから喋れるようになったらベストだなって!
01:54母親の故郷ドイツを巡る!
02:01わー!綺麗!
02:02え、綺麗!
02:04え、写真撮っていいですか?
02:06え、ちょっと私写真撮るの好きでー!
02:10きれーい!
02:12きれーい!
02:14これも撮りたくなく、おしゃれに見えますよね!
02:16何のトラックか全く分かんないけど素敵!
02:19ちっちゃいときだったんでハンブルクの建物とか全然興味なかったんですけどなんか今大人になったなってちょっと実感してます!
02:30と、確か10年ぶり?おじいちゃんおばあちゃんとか親戚とは電話よくするのでなんか頻繁に会ってるつもりだったけど知らないとこがいっぱいあるので今回知れたらいいなって!
02:45何せ大人になってから訪れるのはこれが初めて!
02:51なので!
02:53わー!ママ!
02:55ママこんなに文が!
02:57えぇ!
02:58リナーへ!
02:59ハンブルクはママが大学生活を送った思い出の街!
03:02お母さんです!これ私!
03:04えっとお母さんです!
03:06ハイライトの一つはワンガンツアー!
03:09その中で特におすすめなのがエルプフィルハーモニー!
03:12エルプフィルハーモニー!
03:14まるで現代の船のような形をしたコンサートホールでその建築日にはきっと驚くはず!
03:21おもしろいね!
03:23水の都とも称されるハンブルク!
03:27観光も水上から!
03:29わー!すごい!
03:31わっ!
03:32なんかオシャレに見える!
03:34すごい!
03:35えぇ!すごい!
03:37かわいい!
03:38初めて見ました!
03:39すごいカラフル!
03:40上に人が乗ってる!
03:41上に人が乗ってる!
03:42うそ!おもちゃみたい!
03:43すごい!
03:45エルプフィルハーモニーの見た目を教えて!
03:51え?あれかな?
03:53あれ?あれだ!
03:57え!見つけた!
03:59コンサートホールなんですね!
04:01えぇー!
04:02面白い形!
04:03本当に船みたいな感じがする!
04:06お母さんにお付き合い!
04:08わー!すごい!
04:10すごい!デザインが好きです!
04:12さすが母!
04:14娘の好みをよく分かっている!
04:17実はママの大学、母校はこの公園のすぐ近くにあって、学生の頃、よくここで一休みしてたの。
04:26えぇー!
04:27特に思い出深いのは、ヨーロッパ最大級の日本庭園。
04:30当時は日本学が自分に合ってるのか悩んでいた時期で、試験の合間にこの庭園に来て、日本のことを思い出しながら気持ちを整えて、また頑張ろうって思えたの。
04:40なんか日本に来たのはそのおばあちゃんが日本人だから興味があったのかなって思ってたんですけどうわっすごいもう日本もう日本やばいなんかハマちゃんとドイツいるよね確かにドイツやんなちょっと今すごい違和感感じててお母さんもこうしてたって思ったらなんかすごい面白いどこで見てたんだろうこういう空気をお母さんはすごい明るい人ですね
05:09私より多分何倍も明るいと思いますそれお母さんもそう強くしたのがおばあちゃんすごい明るくてそれはおばあちゃんから私は遺伝してるなっていうのはすごい感じますあの生き物を愛してやまない桃を遺伝?
05:28あ、いたっ!いたっ!いたっ!いたっ!いたっ!いたっ!いたっ!
05:33あ、やばい!逃げちゃうかもしれない!いたっ!めっちゃかわいい!
05:41かわいい!
05:43よく見たらかわいいんですよカラスってカラスかい!
05:46カラスかい!
05:48かっこよくて頭がいいっていうのがすごい好きで
05:52写真を撮り始めてから顔かわいいことに続いて最近はビジュアルで撮ってます
05:57超いい!見てください!
06:00めっちゃかい!
06:01かわいい!
06:02かわいい!
06:03かわいい!
06:04大人になったからこそやれるやろう
06:13ハンブルクに滞在中ぜひビアガーデンに行ってみてね
06:17ここは地元の人たちにも人気のスポットで外のテラスで友達とビールを楽しんでのんびりとリラックスした時間を過ごすのにぴったりの場所だよ
06:26カンケッシューン!
06:30わー!やばい!
06:33本場のビール!いただきます!
06:364年間だったんですよ、ドイツ。ビールの国で20歳になったんで
06:40そうかそうか
06:43おいしい!
06:44苦味がなくって、なんか一口目すっごいフルーティーに感じました
06:50ここにきて、生まれて初めての手応えを感じつつある
06:5620歳になってから、なんか人に頼られることも増えてきたりとか
07:01今撮影中だった作品もやっぱり一番年上だったんですよ、その学校の中だったら
07:06やっぱり末っ子のポジションだったんで
07:10こう頼られるのもすごい好きで
07:13どんどん大人として成長してる自分を感じられる、年齢とともに感じられるのは
07:18なんかすごい特別な瞬間っていうか
07:21自分の理想の大人を目指して、頑張ってみようかなっていうのはすごい思います
07:32お母さんからのオススメスポットもすごかったね
07:34びっくりしました
07:35たくさん、20代になった娘に見てもらいたいところっていうのもあるでしょうね
07:40いや、あるでしょうね
07:41子供の時に連れて行ったところとはまた違う
07:43またそうかもしれないですね、やっぱ
07:45だからドイツの風景がいろいろあっての中、なぜカラスっていう
07:49言われると思いました
07:52おじちゃんおばあちゃんが住んでる、ユルツェンという町に行きます
07:57そう、お母さんが育った場所でもあるので
08:0021になった私の目にユルツェンはどう映るのだろう
08:06おばあちゃんに会いに行くっていうだけでまして
08:09ちゃんと自分の縁のある町のことをちゃんと知るっていうのが結構目標でもあります
08:16やばっ
08:20これです駅
08:21かわいい
08:22かわいい
08:23かわいいんですよ
08:24かわいい
08:25かわいいんですめっちゃ
08:26レーナパークのなんか見たい
08:27久々に見た
08:28やばい
08:29再会は明日
08:31流行る気持ちを抑え、町へ出た
08:34じゃあ読み上げます
08:36ここは私のルーツの地であり、だからこそリナのルーツの地でもあるよ
08:41日本に移住する前、まさに私の人生のすべてがこの場所に詰まってるよ
08:46旧市役所に向かって10メートルほど進むと
08:49ペニングスというジュエリーショップがあるよ
08:51そこでパパとママが結婚指輪を買った
08:54えー、そんな場所ある?
08:56なんかひと際目立ちますよ
08:58両親の思い出の場所に心を飛ばしていた
09:02まさにその時だった
09:05ごめんなさい
09:09いとこです
09:11えー、そんなことある?
09:14何してんの?
09:16そんな登場の仕方あんの?
09:19I'll miss you
09:21I'll miss you too
09:22いや、すごい感激してるし
09:24Where are you here?
09:26You're working in here?
09:28こっちが居たいでしょ
09:29ここで働いてるみたいです、そこで
09:31What a miracle
09:33I love you so
09:35It's a small city, right?
09:37Yeah, yeah, but...
09:38It's so beautiful
09:40Maybe see you later
09:42Maybe bye
09:43なんでバイバイするのや
09:45いや、見たことあると思って
09:46えぇ
09:47仕事があるもんな
09:50でも、結構最近に会ったばっかなんですよ
09:53日本に来てて
09:54奇跡
09:55泣くと思わなかったから
09:57違う、私もちょっとうるうるしちゃった
09:59大好きです
10:00でも久しぶりではなかった
10:01そうなんですよ、この撮影のちょっと前に
10:03おばと二人で日本に来てたので
10:06日本で会うのと
10:08向こうで会うのは全然違うのかな
10:10いや、ちゃうけど
10:11日本で最近お出たらそんなに泣けへんじゃん
10:14泣く?
10:16え、あそこですかね
10:18え、あそこ?
10:19でもこっちもジュエリー
10:20あ、でも一緒か
10:21すごい、ここ
10:22へぇ
10:23ちょっと
10:24お母さんに送りたいから
10:25写真したいまで
10:26へぇ
10:27へぇ
10:28変な感覚ですね
10:29ここに二人が来たんだとか思うと
10:31お母さんとお父さん
10:33母が進めるレストランへ
10:35どんな思い出が?
10:37私が高校を卒業してから
10:398年間働いていたレストラン
10:41その名もアサドという
10:43アルゼンチンのステーキハウス
10:45日本への旅行や
10:46当時お父さんに会いに行くための
10:48お金も貯めることができた
10:50へぇ
10:51へぇ
10:52へぇ、すごい
10:53素敵
10:54なにこれ
10:55素敵
10:56なにこれ
10:57こんな
10:58バラミテアルレストラン初めて
11:00すごいね
11:02あっ
11:04でかっ
11:06名物はアントルコート
11:09いわゆるリブロース
11:11食べたことないなアルゼンチン牛
11:14やわらかい
11:17やわらかいの?
11:19食べたことないですこの味
11:21えぇ
11:22おいしい
11:23噛み応えるんですけど
11:24すごいやわらかくて
11:25両親が出会ったのはドイツではなく日本だったハンブルク大学とお父さんが通ってた福井大学の交換留学みたいなおじいちゃんが日本に連れてきたって言ってましたお父さんはおじいちゃんが日本大好きでそれで日本のハーフのお母さんと出会ってみたいなすごい日本に縁がありまくりなんですけど父親はえっとイラン出身で自分の韓国にできたのにも日本に!
11:44I knew that he was a mother.
11:48I was really happy.
11:51He was from Iran in the U.S.
11:55He was in the U.S.,
11:58from Japan so he got a school in Japan.
12:01I got a school in Korea?
12:03I got a school in Korea.
12:07They got a school in Korea.
12:09I got a school in Korea.
12:11I don't know.
12:13...
12:15...
12:17...
12:19...
12:23...
12:29...
12:31...
12:35...
12:37...
12:39I'm going to work in Hamburg for a short-term映画, so I'm interested in it.
12:46It's like this place.
12:48But there are posters.
12:51Wow, it's awesome!
12:54Wow!
12:58Wow, it's so cool!
13:01It's so cool!
13:0440年前、短編映画をサポートするために始まった映画祭。
13:11その雰囲気を味わいたかった。
13:15私が2022年かな、映画初出演で初主演させていただいたマイ・スモールランドっていう映画があるんですけど、
13:24その映画がベルリン国際映画祭で受賞して、あいにくコロナ禍だったので、
13:30私は出席できなかったっていうちょっと心残りがあって。
13:35お母さんの故郷、ドイツで賞を取れるってなかなか。
13:40本当に嬉しかったですね。それを聞いたときに、え、ドイツ!と思って。
13:45難民として家族と日本にやってきた少女が、さまざまな困難と向き合いながら、アイデンティティを模索する物語。
13:55私の運命を変えてくれた作品っていっても過言じゃないぐらい、自分に共通するというか、すごく縁を感じて。
14:05役名はサーヤっていう子なんですけど、やっぱり自分が持ってたコンプレックスだったりが、サーヤは私とすごく共通する部分で。
14:15作品には自身の体験も織り込まれた。
14:22私は当たり前に日本を応援するんですけど、サッカーだったりオリンピックとか。
14:27クラスメイトの子とかに、え、りなちゃんはどこを応援するの?みたいな。
14:32聞かれたりとか。
14:33あ、私、なんか、あ、日本じゃないんだ、みたいな。
14:38日本語上手だね。
14:40お人形さんみたいだね、みたいな。
14:43そういったのも私の経験談でもあるので、あ、私は日本生まれで日本育ちなのに、外国人なんだな、みたいな。
14:51ちょっとそれにちょっと傷ついたりとか、自分が周りと違うことを突きつけられてる気がして。
14:58自分にしか分からないコンプレックスでね。
15:00そうですね。
15:01本当にみんな抱えているから、自分のルーツっていうのがまたそこで映画をやりながらも考えれたし。
15:07考えられました。はい。
15:09オーディションで忘れられない質問が。
15:13何人なの?って聞かれることはよくあるんですけど、何人だと思いますかって聞かれるのは初めて。
15:19オーディションで聞かれたんですよ。
15:21でも、私は日本で生まれて日本で育ってるから、日本人って言いたいけど、
15:26でも、周りは私のことをそう思ってくれてないかなっていうのを話させていただいて。
15:34監督もハーフの方だったので、すごく共鳴して。
15:38なんか、自分をむしろ受け入れられるようになりましたよ。
15:43サーディアを演じてから。
15:45これ作品には実はご家族も。
15:48そうなんですよ。
15:50これ実際の父親です。
15:52実際のお父さん!?
15:53何人です。
15:54他も全員兄弟です。実際の。
15:56家族で歌ったん?
15:58はい、そうです。
15:59すごい鳥肌立ったんだけど。
16:00私の家族はみんな外国人の登録制事務所に入っていたので、
16:05そっちの方にもオーディションの話がいろんな所属者に行って行って。
16:11実の父親に。
16:13父親役のオーディション来たん?
16:15そうなんですよ。
16:16落ちたら最悪やんか。
16:17でも、多分それがそう。
16:19俺俺俺やん。
16:20結果的には家族みんなでも作り上げましたし、私たち家族の家宝だねってずっと言ってます。
16:29活躍を喜んでくれた大切な人たちと再会。
16:33今日はおばあちゃんとおじいちゃんのおうちに行きます。
16:51見合える嬉しい。
16:54うわぁ。
16:57うわぁ。
17:00うわぁ。
17:03元気?
17:07元気だった?
17:18元気だった?
17:20元気だったね?
17:21元気だった?
17:24おうま。
17:26おばあちゃんがドイツ語でおうまって。
17:30バラックス。
17:31元気だった?
17:34Hello
17:36Hello
17:38Hello
17:40You could stay like this
17:42Oh
17:44Don't you ever grow
17:46Don't you ever grow
17:48So this is the Japanese characters
17:50I have Japanese characters
17:52I have a lot of characters
17:54This is the one I love
17:56I have a lot of characters
17:58I have a lot of characters
18:00I have a lot of characters
18:02I have a lot of characters
18:04I have a lot of characters
18:06I have a lot of characters
18:08I am a man
18:10I have a lot of characters
18:12What about this?
18:14You shared this photo?
18:16I didn't know something
18:18I didn't know
18:20I had a lot of characters
18:22I didn't know
18:24I didn't know
18:26It's a woman
18:28The two of them left, because there's a moment.
18:33I'm a mother of two years ago.
18:36I've been running for about five years.
18:39A picture of a woman's face, I saw a picture.
18:41I've been running for two years.
18:45I told her, I said, she's gone to the United States.
18:49She's gone to the United States.
18:51She said, she's gone to the United States.
18:55当時ドイツから日本へ行くのは大変だった今の私と同じ21でドイツへと移り住んだ。
19:15今じゃ絶対できないこのなんか強さがすごい。 ドイツの文化で興味あったし、どっかいろんなところに行きたいとなって。
19:25すごないおばあちゃん文通。 お父さんとお母さんは留学先の福井大学っていう。
19:33りなちゃんの出会いもちょっとハードル上がるね。 少々の出会い方ではそんなもん。共演者しょうもないみたいな。
19:42芸能人やめないよ。ハードルはなんかすごい。上がっちゃいますよ。上がっちゃいますよそりゃ。
19:50コンプレックスだったはずのルーツは強力な武器になっていた。
19:55ほんとないものねたりで、ずっと黒い髪が良かったりとか、ストレートの髪が良かったりとか、憧れることはあるんですけど、日本の方の様子に。
20:05私のことをすごい好きって言ってくださるファンの方もたくさんいるから、なんか自分のこの様子に自信なくしたり嫌っていうのは、逆にその子たちにもすごい失礼だし。
20:16いろんな国が入っているので、いろんな顔を見せることができるんじゃないかなとも思っていて、日本語がちょっと片言な役があったりするんですけど、そういう役もできるし。
20:29そう、千早振れも、名前も完全に日本のこの名前ですし、また外国人の役もいただけて、なんかそういうどっちもできるっていうのがすごく楽しくて。
20:42母の、そばの思いに触れ、進むべき方向が定まった。
20:49異国の地で暮らしていくことはきっとすごく大変なことで、ちゃんとその今いる場所をすごく好きでいながらも、お母さんは結婚指輪をゆるつやんで買ったり、おばあちゃんは日本人形をちゃんと買って飾ったり、今いる場所じゃなくてやっぱり自分のルーツを大切にしている姿が、なんかすごく刺さって、私もドイツを大事にしたいなってすごい二人を見てて思いました。
21:18やっぱ自分だけじゃないっていうのもありますし、それをしっかり乗り越えてきた二人なので、私も乗り越えつつあるので、いつか自分に過程ができたとしても、それは伝えていきたいなってすごい思います。
21:31自信を持っていいんだよって。
21:33いやー、ほんとですね。
21:37最後のメッセージを預かってるんです。
21:42え、手紙?
21:43はい。
21:44ちょっと私ダメですよ。
21:45お母さん。
21:46お母さんからあんま手紙もらうといつも泣いちゃう。
21:51えぇ。
21:52リナへ。
21:53ドイツのルーツを辿る旅はどうだった?
21:56私が子供の頃はよく心が引き裂かれるような気持ちだったの。
22:01周りとちょっと違うって感じたり、誰にも完全に馴染めないような気がしたり。
22:07時にはどうして私はこの家族に生まれてきたのだろう。
22:12どうして普通のドイツ人じゃないんだろうって思うこともあった。
22:16リナもそんな風に感じたことがあるかもしれないね。
22:19でもね、私はだんだんと気づいていたの。
22:22私は半分半分なんかじゃなくて、丸ごと2つ。
22:27私は2つのふるさとを持っている。
22:30すごい。
22:32今回の旅で気づいたこの、なんか違うんじゃなくて、やっぱり私には故郷がたくさんあるっていう。
22:43そのルーツとともにすごい自分も成長していけてるのがすごい感じられますね。
22:49たぶんルーツがなかったらここまで成長できなかったんじゃないかなと思うこともあるので。
22:55いや、今すごい難しい。
22:58私は今はもう胸張って、日本人だし、ドイツ人でもあるって言います。
23:08もう、なんか1つに決める必要ないんだなって、お母さんの手買いを読んでも思いました。
23:15うん。
23:16最初にやっぱ日本でずっと育てたときは居場所ないって感じていたんですけど。
23:22そっか。
23:23どっちでもないみたいな。
23:24そう、そっちでもない。
23:25じゃあ私はどこ、どこがなんか故郷なんだろうみたいな思ってたんですけど。
23:30やっぱり巡ってみて両親の思いとか、ちゃんと本人に聞いたわけじゃないですけど。
23:37すごい心のつながりを感じたっていうか。
23:40居場所は1つだけじゃなくていいんだなって。
23:431つあるやんね。今となってはそう思えんねんから。
23:45そうなんです。
23:46捉え方によっては5つあるし。
23:47ほんまや。
23:48私は。
23:50立ち込めていた霧はすっかり晴れた。
23:57これからもっともっと成長して、作品を家族を明るく照らす。
24:05ダイヤモンドのような多面体ならではの輝きで。
24:11ここが私のアナザースカイ。
24:13せーの。
24:14ドイツタイム。
24:15ドイツ最高。
24:17大間大好き。
24:19あ、同じ場所だ。
24:21アナザースカイは、あなたの旅がもっと広がる。
24:26Googleピクセルの提供でお送りしました。
24:31次週は。
24:32初めてデザインが嫌いになった瞬間だったかもしれないですね。
24:36まゆかちゃん、今日のゲストも最高やったな。
24:39はい。
24:40ロケのオフショットは番組公式Xで公開中です。
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24:46もう一度見たい方は、TVerHuluへ。
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