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00:00もう世の中は夏休みですけども夏休みかもうどうしようかな夏休みってあんまり取らないんですよねなんか一番問題は夏のそのぐらいの時期になってくると24時間テレビが絡んでくるからそれがなければ休めます
00:23僕も人生でまとまったってないんですよっていうか今このバラエティーにこの出方いろんな番組僕見ますよホントにあれこれもやってんだああこれこれもやってんだもう一緒に番組やってちょっと何かこう身内感が出るじゃないああこの人とやってんだバラエティー終わって必死に覚えてでドラマの現場行って終わってるその合間でもまたバラエティーにやってるよ
00:53時代の流れをすごく反映していまして着物の枠に収まりきれないそんなデザインがたくさん見られます。
01:17さらにたった一人で手作りし続ける創業から100年の甘納豆の神様 雨の日でも大盛況
01:31浮くんなぁ 4年で3,300万円
01:37凄いんだよ
01:39ヒロミッコウタローのオーマイガー 私だけの神様教えます
01:46ヒロミッコウタローのオーマイガー 着物としても着れるし浴衣としても着れる夏着物なんですよ
01:59今日別に花火大会っていうわけじゃないんですか 着物っていうのは着ないとやっぱりちゃんと着れないんですね
02:05自分で忘れないために練習も兼ねて着るようにしてます
02:09あなたにとっての神様的存在物って何かわかりますか
02:12そうですね あのー
02:15こちらの本の著者の方でしょうか
02:19あのー 桐生雅子さんという方ですね
02:21昔のアンティック着物でメイセンというのがあって そちらのメイセンのコレクターの方のようなんです
02:26メイセン?
02:27メイセンっていうのは要するに昔の普段着の着物なんです
02:32こうやって柄の着物なんです日本特有の
02:34明治時代とか大正時代の柄の着物なんですよ
02:37今の時代にはない大きな大胆な柄があってすごく綺麗なんですよ
02:41こんな柄のやつを普段着で着てたの?
02:44あの特徴としてはまだ私の勉強途中なんですけれど
02:48こういうふうにして少し線がこう入ってるんですよ
02:52こう縫った時のこういう特徴が入ってるのが
02:55メイセンであることが多いというふうに聞いたことがあります
02:58メイセンとは日本初の乳酸菌飲料カルピスの誕生や
03:03ラジオ放送が始まった大正から昭和初期にかけて
03:07女性の普段着として人気だった絹織物
03:11当時女学校進学率が上がっていたこともあり
03:14女学生の通学着としても普及した
03:18昭和初期が舞台の朝ドラアンパンでは
03:21メイセンの衣装が使われその着こなしの話題になっている
03:25あのこんなにちゃんと見てる朝ドラって
03:29そんな名銭コレクターとして本を出版している桐生雅子さんを調べてみると彼女のコレクションの展示会が神戸ファッション美術館で行われているというその名も桐生雅子着物コレクション
03:46中をのぞいてみるとたくさんの人でにぎわっていた
03:529割は女性のお客さんで10代の若者もちらほら
03:58モチーフをでっかく描いている感じで
04:02こんな柄を普段にとして着ていたのかな
04:04その年代によって流行っているものによって全然なんか雰囲気が違ったりしてて
04:10面白かったです
04:11デザインっていうものが広がっていった時期でもあったのかなと
04:16当時の最先端で本当に新しいものが生まれていった
04:20そういう歴史が反映されているのかなと思いました
04:24演じされている名銭の持ち主
04:28桐生雅子さんとは
04:30こちらが名銭コレクターの神桐生雅子さん48歳
04:48こちらが名銭コレクターの神桐生雅子さん48歳
05:00名銭は600枚ぐらいですかね
05:06学生の頃からスタートして30年ぐらいですかね
05:12こちらには厳選されたおよそ60点の神のコレクションが展示されている
05:19自宅でタンスの中に入れたりクローゼットに入れたり
05:26もう部屋が覆い尽くされるような感じで
05:28鮮やか鮮やかだなあ
05:31神が名銭と出会ったのは学生時代
05:34料亭のアルバイトで着付けのための着物を探しに行った骨董市
05:39その時初めて買ったのが
05:42あちらの紫色の矢羽模様の名銭になります
05:49私の中で昔の女学生のイメージっていうのが
05:53紫色の矢羽模様の
05:56ハイカラさんが通るのスペニオのイメージが私の中にずっとあって
06:01昔のものを今の私が手にすることができるっていうのが衝撃的で
06:07そこからですかね
06:10名銭で一着くらぐらい
06:12安いものでしたら骨董市とか500円で売ってるものもありますし
06:19数万円するものとか
06:21実は名銭は皆さんも目にするフリーマーケットや骨董市でも手に入り
06:261000円台の安いものから高くても数万円程度が相場
06:31そのため600点所有していても
06:34これまでにどれくらい名銭にお金使われましたか?
06:37いやー100万ぐらいはいってるかもしれないですね
06:42はい
06:43さらに名銭のとりこになった理由が
06:46例えばこう戦争の色はどんどん濃くなっていくにつれてゼロ戦の柄ですとか時代の流れをすごく反映してまして着物の枠に収まりきれないそのデザインがたくさん見られます
07:01当時の時代背景やブームなどがデザインに如実に表現されている面白さここでヒロミさんに問題王冠や建物が描かれたこちらのデザインテレビ放送が始まった1953年ニュースで大々的に取り上げられ世界中が祝福した出来事がモチーフなんですが一体何でしょう?
07:25これはじゃあないあのエリザベス女王じゃしょなんかねなんかエリザベス女王
07:34正解は?
07:36エリザベス女王2世の大冠式を記念しておられた名生になります
07:421953年エリザベス女王の戴冠式その姿を一目見ようと沿道やバッキンガム宮殿前の広場にはおよそ300万人の人が詰めかけた描かれていたのは式典で使われた王冠に舞台となったウェストミンスター寺院やバッキンガム宮殿前にあるヴィクトリア女王記念碑は?
08:09あとこの王冠の周りにはイギリスの国家であるバラが散らされています
08:15続いては幸太郎さんに問題
08:19ペンギンが描かれた2枚のデザイン
08:23東京タワーが完成した1958年
08:26世界各国が協力して行ったある調査がモチーフになっています
08:31一体何でしょうペンギンでしょ1958年だから南極大陸じゃないかなそうだね正解は南極観測隊がまあ帰ってきた時ですねそうか
08:47当時世界各国が協力し各地を観測する国際地球観測年として日本も南極観測隊を派遣
08:56その帰還が話題となり南極のシンボルペンギンのデザインが織り込まれた
09:03じゃあなんかジジネタというか
09:05続いてはお二人に問題
09:08ズル
09:10バレリーナが描かれたこちらのデザイン
09:15終戦からわずか1年後の1946年
09:19日本で初めて上演された演目がモチーフなんですが一体何でしょう
09:24何バレリーナ
09:27何だろう
09:29白鳥の湖とかなのかな
09:31正解は終戦翌年の8月9日まだ戦争の傷痕が残る帝国劇場で白鳥の湖日本初上演これをきっかけにバレエが高貴な習い事として始まっていくそんなバレエに対する憧れが反映されているのだという
10:01背景を読み解くのも神ならではの楽しみ方こういう奇抜な色って使わないじゃないですか普通最初これヤシの木があるんでハワイじゃないかとかって言われてたんですよどうしてもなんかこのドーム状の建物とかオベリスクとかこういったものが調べてもハワイで出てこなくてですね
10:31さらに色使いがエチオピア国旗と似ているためこのメーセンのモチーフはエチオピアと分析 それを裏付けるかのように当時起こった出来事が
10:46昭和の初期にエチオピアの外交団が日本を訪れるんですね 外交団の中にいたエチオピアの皇太子が日本人と触れ合うことによって
10:56好印象を覚えて日本の女性を自分の置き先にしたいと そこからあの一気に日本国内で結婚愛と探すそういったなんかブームが起きた
11:09当時の新聞でもしとやかな日本婦人を置き先にとご所謀 エチオピアの若き皇族と報じられた
11:19一人の女性と婚約をするも当時の国際情勢の関係で破断となった
11:26着物のデザイン一つから当時の国際情勢まで考察する紙
11:31さらにメーセンのデザインには世界の芸術のトレンドを取り入れたものも
11:37この辺あたりとか本当に着物の柄とは思えないデザインだと思うんですけれども
11:43めちゃくちゃ派手っすね
11:44そうですね
11:45こちらのデザイン何が元になっているかというと
11:50ロシアアーバンギャルドっていう
11:53ロシアで1910年代から30年代までに行われていた
11:59前衛啓術運動なんですけれども
12:01ロシアアーバンギャルドとは1917年に起きた
12:06ロシア革命の最中に生まれた芸術運動で
12:09当時のポスターには丸や三角といった幾何学模様に加え
12:14赤白黒といった色使いが特徴的
12:18直線と曲線をうまく使っているところですかね
12:23今までないデザインっていうのは
12:25斬新に映ってモダンガールですとか
12:28職業風神とかもすごく増えていた時期ですので
12:32そういった方々が好んできたんじゃないかな
12:35昭和大正から昭和の初期ってやっぱちょっとかっこいいね
12:39かっこいいですよね何でも
12:41ここからは当時の流行やブームが反映されたデザインをご紹介
12:461916年金魚養殖家の秋山吉五郎が
12:51日本で初めて熱帯魚を輸入したと言われ
12:54その後起きた熱帯魚ブーム
12:56大正からあるんですか
12:57憧れの魚として話題になった当時
12:59デザインとなったのが
13:01タイの中に紛れてエンゼルフィッシュがいるんです
13:06流宮城の周りを泳ぐ熱帯魚のエンゼルフィッシュ柄
13:11さらに昭和になると石製インコや文鳥など
13:16ペットとして小鳥を飼う小鳥ブームが到来
13:19すると登場したのが子どもの教育にも役立つと小鳥を飼う家庭が急増
13:29小鳥を飼っていない家はないと雑誌で揶揄されるほどブームになった
13:35そんな偶然のペットブームの中からお二人に問題
13:39戦後の1950年代家庭犬として大人気だったこちらの犬種は一体何でしょう
13:47え何だっけこれ
13:48飲み物みたいな名前
13:50スピッツ
13:50えスピッツ
13:52えスピッツ
13:53ラッシーみたいな
13:54ラッシーね
13:55なんか
13:55スピッツ
13:56えスピッツ
13:57えスピッツ
13:58スピッツ
13:59ふわふわな毛並みと人懐っこい性格で
14:04登録当数は4割を超えるほど人気だった
14:08そんな日本スピッツを描いたデザインがこちら戦後になると檻の技術が上がりよりリアルな表現ができるようになったというブームはペットだけに限らず1926年タカのフルーツパーラーが開業
14:32フルーツポンチやフルーツ三つ豆などフルーツパーラーブームになるとこちらなんかは本当にフルーツなどをデザイン化してバナナがあってブドウがあってリンゴがあってあと用なしですねフルーツパーラー人気からか桃やりんごといったフルーツのデザインが増えていった
15:02かすりの部分ですね メーセンは先に糸を染めてから布を折るため
15:08折り込む際に多少柄がずれてしまう そんなずれてできたかすり模様もメーセンの魅力の一つ
15:19派手な色を使ってもどぎつくない柔らかく見えるっていうのが明生の魅力ですしかすりだからこそっていうところですよね
15:29600着あって集め飽きたりしないんですか?
15:34お前集めてる人に一番聞いちゃいけない質問だよ。
15:39最後はまるで現代のあるアニメに登場しそうな驚きのデザイン。
15:46こちらのコーディネートに使われている帯留めになるんですけれども
15:52えっポケモンですか?
15:56レモンボールに見えて レモンボールと思うんですけれども、これ昭和初期のものになります。
16:02この夫婦戦のことってどうあるんですか?
16:04あるんですよね。不思議なことね。
16:06じゃあもしかしたらこれを見てインスピレーションを受けたかもしれません。
16:11どうなんでしょうね。
16:13オーマイガーッ!
16:18レイスに綺麗でしたね。
16:20オトゥカーすいません。日本テレビのオマイゴットっていう番組なんですけど、
16:26今ちょっとお時間あればインタビューとかって可能だったりしますか?
16:30はい、いいです。
16:32ありがとうございます。
16:33この番組が皆さんにとっての神様的存在を聞いているんですけど。
16:38なんだろうな、神様ってな。
16:42まあ、俺が、俺が神様みたいな仕事をしてるんで、そこでアマナットを生徒に戻ってたんです。
16:50俺も3代目なんだけど。
16:52もうじき100年なんだけど。
16:54ちょっと俺しか作れないような。
16:57手作りのアマナットです。
17:00アマナット?
17:01手作りのアマナット?
17:03針でもね、ちょっと覗いてくれよ。
17:06もう本当の豆、白花とか小豆とか。
17:10ああいうのを炊いて、その後煮詰めて、乾かして袋に入れて売るような。
17:15まあ、もう珍しい。
17:17珍しいよね、手作り。
17:19もう全部手作業だから。
17:21珍しいと思う。
17:22もう勘で勘で勘で勘でやるような商売だから。
17:24レシピはなんか一応ないようなもんだね。
17:27ただ、大きいとこはもう機械で。
17:30コンピューター管理してるから、ちゃんとしたものはできるけど。
17:33ただ、なんていうんだろう。
17:36温もりはねえよな。基本的にはね。
17:38食べておいしいものは腐るほどあるけど。
17:41まあ、ほんとうめえなっていうのはないんだよ。
17:43持ってけよ。やるよ。
17:45もういいね。
17:46もう釜田でだから、もう古くからやってるのは、生ほぼないよ。
17:49みんな変わっちゃってさ。
17:51魚屋も肉屋もみんな、スーパーの中でみんな作業してるよ。
17:55そういう、昔の職人さんはね。
17:57こんなとこで作ってるんだよ。
18:56後日、朝5時から始まる紙の作業を見せてもらうことに。
19:01うん。
19:02おはようございます。
19:04おっ、いた。
19:10谷口さん、おはようございます。
19:12はい。
19:13おはようございます。
19:14改めて、こちらが甘納豆の神、谷口商店店主、谷口忠さん。68歳。
19:21忠さん。
19:22もう早速やってるんですよ、今日も。
19:24そうですね。
19:25今日はもう早めに。
19:27あのー、仕込みと仕上げを両方いっぺんに。
19:31今こっちのグツグツしてるのは、今日の出来立てがお店に並ぶような。
19:37こっちは今空いてるって感じですね。
19:40これ今5月じゃないですか。
19:43結構この暑さなんですか。
19:45今これで35度ぐらい。
19:4835度。
19:49うん。
19:50これ7月、8月、45度。
19:53すげえよ。そこに5時間ぐらいいるんだからね。
19:55やばいですね。
19:56もう、なんちゃら、低温サウナ状態。
19:58やばい。
19:59あんしろね、暑い。
20:01そもそも甘納豆とは江戸時代の1860年代日本橋の菓子屋英太郎総本舗が穂石飯などに使われていたささげという豆に砂糖をまぶして気軽に食べられるおやつとして生み出した和菓子神の甘納豆は全部で7種類なじみのある丹波の黒豆や北海道産の白花豆
20:30トカチさんの大正金時そして中にはこんな豆も日本最大級のサイズとなるなんと4cmもある高原花豆群馬県のあが妻地域で栽培されており赤い花が咲くので
21:00ベニバナインゲンとも呼ばれておりさらに身も赤い標高800m以上の高地でないと栽培しにくいため気候に左右されやすく栽培が難しいとても貴重な豆で日本で一番高い?
21:19普通の小豆が1kg1205円のところ高原花豆は7212円となんと6倍もの原価日本で最高級品種の豆と言われている
21:31その分栄養も豊富食物繊維はさつまいものおよそ10倍鉄分はほうれん草のおよそ3倍で健康にもいいおやつなのだ
21:43そんな高原花豆を含めた7種類の甘納豆を販売する神の店そこで気になるのは
21:52鎌田のこの駅前とかじゃないところで実際売れるんですか?
21:59やっぱり鎌田でフリークでフリークやってるから鎌田警察消防署
22:04あといろんなこの辺の人が会社関係は箱詰めをご同等品が結構出る
22:10あれだけでも2、3マスになる
22:13でも1日何人ぐらいお客さんいらっしゃる?
22:16ステールだと105人から150人
22:18ここで来るっていうのすごいでしょ
22:20ちょっと買うだけで2,000円ぐらい買っちゃうんだ
22:23やっぱり何だろうね
22:24100人で2,000円だったらもう
22:26全然
22:272,000万円
22:271日ですか?
22:29去年で3,300万円ぐらいな
22:31すごいね
22:33そこである日の様子を観測
22:37あいにくの雨だが
22:39午前9時半お店がオープン
22:43でも仕入れも高いからなあ、あんだけね、7,000円、ご贈答にはいいかも、くんなあ、ひっきりなしにお客さんが買いに来て、ピークは昼の一時、店内が人であふれ返る。
23:05今日こう、結構雨じゃないですか。雨でもやっぱり帰りくる。そうですね。食べたくなるときにはやっぱり来ちゃいますよね。今日もすごいお客さんがいっぱいなんで。今すごいですよね、店内も。すごいですね。やっぱりアマナットっていったらやっぱりここかなって感じで。
23:21今日は家族用なんですけど、切れちゃうと買っといてって感じで。あとはやっぱりお手間ちゃうときは必ず買って持って行くって。本当に神だと思います。
23:31中にはこんな方も。私、大阪から来てここで結婚式を東京の蒲田でするので、引き出物でこちらのお豆をいくつか回せてもらいました。結婚式で組まれたんですか。そうですね。娘もすごい大好きで、なんかもうほんと一人でボリボリボリボリ。神ですよね。もう神、ここ一択だと思います。そんな大人気のアマナットを神はどのように作っているのか。
23:58レシピはなんか一応ないようなもんだね。互換でやるような商売だ。互換で作る神の甘納豆作りは3日間を要する。1日目は豆を戻す作業。使うのは15キロの釜。その釜に。
24:19豆を15キロ入れぬるま湯につけ寝かせる。この浸水時間で食感が決まるのだが神はその日の豆の状態によって変えている。2日目は柔らかくした豆を炊く作業。釜を沸騰させ炊く際に入れるのが。
24:45この白いのは重曹を入れて炊くんでね重曹を入れるとこういうやってやわらかくする作用があるんでね
24:57続いてはしぶ切りと呼ばれる豆についたアク取り作業。一般的には水を入れたら機械で重曹やアクを自動で洗い流すのだが五感で作る神はバケツで水をかけて洗い流す。こうすることで豆一粒一粒を目で見て洗い流せているか確認している。
25:23そして五感で作る新骨頂が。
25:27これがピアノ線ってさこれで豆の硬さを見るこれで1.4mmってねもう絶妙な細さっていうかね太くもなく細くもなくもう間隔なんでね手が覚えた間隔が1.4mmだったんです。
25:44豆にピアノ線を指しながら指先の感覚だけを頼りに炊き具合を確かめるいや昔の人だうちのじいさんからやってるからな。
25:57実は谷口さん大学卒業後は旅行会社に8年間勤め世界中を飛び回っていたその後2代目のお父さんの体調が悪くなり3代目としてお店を継ぐことを決断
26:27五感で作る紙はその分量を2分量で煮汁にグラニュー糖を溶かした糖蜜を糖蜜を組んでは釜に入れる蒸発したらまた入れるこの作業を1時間半続けるのだがここでも五感を控えます。
26:55豆を煮詰めるとき糖蜜を入れることで糖分によって豆の水分が引っ張られ水分量が減る。
27:23そして水分が抜けたスペースに糖が入り豆が甘くなるという原理。
27:31この糖蜜を入れるタイミングや時間でパマ納豆の甘さが決まるのだが神は全て目で判断する。
27:40蜜の粘りで煮詰まり具合を判断。
27:50蜜の粘りで煮詰まり具合を判断。
27:57薄いとやっぱりベタベタしてもうよく泣いちゃう。
28:04泣いちゃうって何ですか?
28:05泣いちゃうっていうのはあの出来上がりのあとちょっと半日ぐらい出すと乾かないでベタベタになっちゃう。
28:12泣くとは表面がベタベタしている状態のことで煮詰めの段階で糖の量が豆の中の水分量を上回らないと水がにじみ出てベタベタした甘納豆になってしまう。
28:29市販の甘納豆と比べてみると市販のものは少し泣いているお住まいはねこの上が住み込みの部屋みたくなって上に家があるんですけどいや部屋が嫁さんとか娘2人はあの向かいのマンションの方に俺別居して単身赴任で25年ぐらい。
28:58関心2人で25年?
29:00嫁さんと一緒に住んでね。
29:02まあ1人って猫は2匹いんだけどね。
29:04猫がいるんですか?
29:05猫がいる。
29:06猫がいる。
29:07猫かわいい。
29:10これはウミちゃん。
29:11こっちがね。
29:12これがソラカン。
29:13これがサイベリエンで。
29:15この子は10万。
29:17これが18万。
29:1928。
29:21猫の紹介で初めて値段聞いたんですよ。
29:24俺ら3人ですね。
29:26この人は三越で偉い人だよ三越で江戸店とかいろんなのにねもう本当にお世話になってたずっと。
30:06そして最後に行うのが乾かす作業せいろに揚げた豆にムラ乳糖をまぶして乾かす。
30:51これは食べたことない。
30:53香りをちょっと。
30:55そんなにすごい甘いって感じじゃないですね。
30:57香りは。
30:58いただきます。
31:00これ、甘さだけじゃないちょっと、燻製されたような。
31:15保険に入れて持って帰ろうかな。
31:18午前11時半、ここで。
31:21カツ丼でも買いに行くかじゃあ。
31:23ちょっと。
31:25もういいよこの格好で別にな。
31:27蒲田さん。
31:28この辺をちょっと美味しそうな所を紹介する。
31:32あ、あれじゃん。
31:34蒲田歴68年の神のランチとは。
31:39もうこの辺一帯がいろんなお店があるよ。
31:41もうこの辺一帯がいろんなお店があるよ。
31:42すごいです。飲み屋。
31:43飲み屋。
31:44飲み屋。
31:45で、これがサビーズってさ。
31:47このイルバンをおやじに。
31:50これは有名。
31:51もうすごい今並んでるよ。
31:53もうすごい今並んでるよ。
31:55美味しい。
31:56美味しい。
31:57準備中なのですごいですね。
31:58全然関係ない。
31:59はい。
32:00うん、ここ。
32:02この親父の顔とっておいて。
32:05絶対かっこいいじゃん。
32:07養殖屋ですか?
32:08養殖屋ですか?
32:09養殖屋ですか?
32:10養殖屋さん。
32:11昔の甘味を大事にする。養殖屋さん。
32:12お父さんの甘ラッタはどうなんですか?
32:13食べたことありますか?
32:14あります。
32:15よく買いしょっちゃ買ってくれて。
32:16美味しい最高です。
32:17美味しい最高です。
32:18今まで食べた甘ラッタの中で一番美味いです。
32:20日本で一番美味いと思う。
32:22いや、ちゃんと言ってくれるじゃん。
32:24頑張って。
32:26ここがコンパルってね。
32:29あのー。
32:31餃子の三兄弟がいて。
32:33一長男がニーハオ。
32:36で、これがコンパル。
32:38これはジナ。
32:39で、下が女性で。
32:43ファンヨンっていうところを作ってね。
32:45この3つで全部。
32:46有名。
32:47本当の三兄弟?
32:48三兄弟兄弟兄弟兄弟兄弟。
32:50これちょっと買ってこいじゃん。
32:52養殖さん兄弟。
32:53ちょっと養殖3つくらいくれるかな。
32:55これが羽付き餃子っていう有名な。
32:58おー。
32:59おー。
33:00羽付き餃子。
33:01有名なコンパル。
33:02お姉さん。
33:03ありがとうございました。
33:04聞いてねえか。
33:05ごめん。
33:07いいね。
33:08いいっすね。
33:09笑っちゃうな。
33:10ちょっと来てみ。
33:11ここがうなぎまえとってさ。
33:13人しか入れないような。
33:15入れないような。
33:16ちょっと紹介したいんだろうね。
33:17神はね。
33:18やっぱね。
33:19鎌田の。
33:20おい。
33:21おい。
33:22この人はオーナーなんですよ。
33:24うなぎまえとって。
33:25アイス。
33:26神様のやつ。
33:27神様の。
33:28そうだよね。
33:29よくね。アイスを作ってる。
33:30ここでモナカ。
33:31お父さんがアマナット使って。
33:32そうそう。
33:33やってくれる。
33:34白味噌のアイスに。
33:36キュウさんが作ってくれたアマナット。
33:38そう。
33:39健保評判。
33:40美味しいっすけど。
33:41美味しいっす。
33:42だって神様。
33:43胴ミツの閉まってる所を開けてたからすごくビックリしてた。
33:46あぁいえいえいえ。
33:47そんなもんだよね、俺な。
33:48そうですね。
33:49アナッスの。
33:50なあ、有名だから上手いわけじゃねえんだよ。
33:52こういうのを、お前に言ってるは専念するんだよ。
33:54アフレーターとか。
33:55面白いな。
33:56面白いな。
33:58面白いな。
33:59面白いな。
34:00でも面白いな。
34:01面白いね。
34:02面白いね。
34:04面白いね。
34:05面白いね。
34:06面白いね。
34:07面白いね。
34:08面白いね。
34:09面白いね。
34:10I'm here for a while
34:15I've always been working for a doctor
34:17I'm here for a while
34:19I'm here for a while
34:22I'm here for a while
34:27What are you doing?
34:32I'm here for a while
34:34I'm here for a while
34:36I'm here for a while
34:42I'm here for a while
34:44I have a question
34:46I'm here for a while
34:48少しお金を押しすぎるんですね。
34:50やっとここなんだ。
34:52野郎すぐをよく食べる。
34:55こんな500円ってないやん。
34:58な、ちゃんとしたらいいん。
35:01500円なんだ。
35:04お目当てのカツ丼をゲットし、神のいきなり蒲田案内は終了。
35:10あー、くたべりじゃった。
35:12ここは俺ん家です。
35:14店番をしている奥さんと娘さんとランチ。
35:446月28日実はこの方以前の放送で出雲の彫刻の神として紹介した中尾宝山さん。
36:01神との出会いは9ヶ月前。
36:35彫刻の神様がいらっしゃるんですね。
36:37そのもう許された方というか特別な方なんですね。
36:41その方が今彫刻の神様。
36:45スタッフは出雲の彫刻の神のもとへ。
36:49こんにちは。
36:53これまで200以上の獅子頭を神社に納め2005年島根県ふるさと伝統工芸品に指定された。
37:16さらに。
37:18これが登場の美術展に出したやつ。
37:22見ないよ。
37:23ここいいか?
37:24これもすごいですね。
37:25おー。
37:26これすごいよね。
37:28こうしておりかける。
37:30いつめだけ蓋が多くて風の力取り。
37:34すごいですね。
37:55こちらはイチョウの木で作った紙飾り事前に取材以来の連絡をした女性スタッフのために用意してくれていた
38:05そんな彫刻の神に託されたのが60年ぶりの仙宮の大役。
38:35そんな彫刻の神に託されたのが60年ぶりの仙宮の大役。
38:42すごい。
38:49うわ。
38:51えー。
38:54これを作ってんだろうな。
38:57こちら釘は使わず木と木を組み合わせて作る木組工法。
39:12こちら釘は使わず木と木を組み合わせて作る木組工法。
39:27きつすぎずゆるすぎずきれいに音が出るよう絶妙なサイズに仕上げるのも神の妙。
40:09この日は胸上げといい完成したほこらを弁天島に収める。
40:16いよいよこの日を迎えましたね。
40:35この日を迎えましたね。
40:36うん。
40:37うん。
40:38うん。
40:39うん。
40:40うん。
40:41うん。
40:42うん。
40:43うん。
40:44歴史的な瞬間ですからね。
40:5960年に1回だからね。
41:14すると。
41:356月28日、御神隊が運ばれ、祠に移された。
41:40新たなシンボルとして今後60年稲佐の浜を見守っていく次週世界9か国以上のコストコで販売1日10万本生産されるソースを開発したカミが登場。
42:05アメリカの大豪邸を手にするまでの過酷な道のりとは。
42:14その時誓ったんよ。
42:16わしこいつら絶対にお返す。
42:18すごい人だね。
42:20さらに世界で優勝したカスタムハーレーの神様も。
42:25僕が全部作ったアーバイブです。
42:27アーバイブです。
42:28アーバイブです。

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