Lewati ke pemutarLewatkan ke konten utamaLewati ke footer
  • kemarin dulu
Setelah gagal ujian akhir untuk pekerjaan impiannya di istana kerajaan, penyihir muda berbakat Allen hanya ingin menyepi ke kehidupan sederhana di pedesaan. Sayangnya, dia bahkan tidak mampu membeli tiket kereta! Satu-satunya solusinya adalah mencari pekerjaan, namun satu-satunya petunjuk yang dia miliki tidaklah sederhana—Duke Howard, salah satu bangsawan paling berkuasa di kerajaan, membutuhkan tutor pribadi untuk putrinya Tina. Meski cemerlang secara akademis, Tina tidak mampu menggunakan satu mantra pun. Memperburuk keadaan, ujian masuk untuk Akademi Kerajaan yang bergengsi sudah mendekat, dan kemampuan sihir wajib dimiliki! Bisakah Allen menggunakan gaya sihir uniknya untuk membantu Tina mengatasi ketidakmampuan sihirnya, misteri yang bahkan tidak bisa dipecahkan oleh penyihir terbaik kerajaan? Dan apakah ayahnya, sang duke, benar-benar menginginkannya melakukan itu?
Transkrip
00:00Terima kasih telah menonton!
00:30Terima kasih telah menonton!
01:00Terima kasih telah menonton!
01:30Terima kasih telah menonton!
02:00Terima kasih telah menonton!
02:30Terima kasih telah menonton!
02:32Terima kasih telah menonton!
02:34Terima kasih telah menonton!
02:36Terima kasih telah menonton!
02:38Terima kasih telah menonton!
02:40Terima kasih telah menonton!
02:42Terima kasih telah menonton!
03:12Terima kasih telah menonton!
03:14Terima kasih telah menonton!
03:16Terima kasih telah menonton!
03:18Terima kasih telah menonton!
03:20Terima kasih telah menonton!
03:22Terima kasih telah menonton!
03:49Terima kasih telah menonton!
04:19Terima kasih telah menonton!
04:49Terima kasih telah menonton!
05:19Terima kasih telah menonton!
05:21Terima kasih telah menonton!
05:23Terima kasih telah menonton!
05:25Terima kasih telah menonton!
05:27Terima kasih telah menonton!
05:29Terima kasih telah menonton!
05:31Terima kasih telah menonton!
05:33Terima kasih telah menonton!
05:35Terima kasih telah menonton!
05:37Terima kasih telah menonton!
05:39Terima kasih telah menonton!
05:41Terima kasih telah menonton!
05:43Terima kasih telah menonton!
05:45Terima kasih telah menonton!
05:47Terima kasih telah menonton!
05:49Terima kasih telah menonton!
05:51Terima kasih telah menonton!
05:53Terima kasih telah menonton!
05:55Terima kasih telah menonton!
05:57Oh
05:58Tome tes
05:59このまま抱き締めてください
06:03今は
06:04今だけは
06:06私だけの先生です
06:10分かりました
06:16お嬢様
06:20先生
06:21よかった
06:24マジですか
06:26あれは禁じて
06:29私以外に使うのはやめておきなさい
06:33言い訳考えておかないと
06:37
06:39アレン様
06:40先生
06:41大げさな
06:45少し疲れが出ただけですから
06:47動いちゃダメです
06:49寝ていてください
06:50私は
06:52自由にいいお茶を持ってまいります
06:54すみません
06:56先生
06:58もしかして魔力を繋いだせいで
07:01大丈夫
07:01心配はいりません
07:03それより
07:04さっきは驚いたでしょう
07:06魔力を繋いでいる相手とは
07:09感情やお互いの思考が
07:11分かってしまいますからね
07:12そういえば先ほど
07:14心の中で
07:16天下って呼んでましたよね
07:17
07:18天下って何ですか
07:20禁止です
07:21全面禁止
07:22分かりましたよ
07:25ところで
07:26この能力について
07:27僕なりに分かったことがあります
07:29繋がった相手の魔力を
07:31制御可能なこと
07:32使用できる魔力の量は
07:35相手の意思によって
07:36ある程度決まること
07:37そして
07:40一度繋いだことのある相手と
07:42もう一度繋がるのは
07:43とても簡単だということです
07:46そうなのですね
07:48では今までも同じようなことが
07:50はい
07:51今まで繋いだことがあるのは
07:53妹のカレンと
07:56もしかして
07:57リディア様ですか
07:59ええ
08:00あの時もそうせざるを得なかった
08:03魔力を繋げるということは
08:05命を委ねること
08:07この力は
08:08僕が繋いだ相手の魔力を
08:10自由に使えるという危険性を
08:12はらんでいます
08:13決して
08:16愛に使ってはならないのです
08:18ですからどうか
08:20これは二人だけの秘密にしてください
08:22秘密
08:24先生と私だけの秘密
08:27そうです
08:28エリーにだって
08:29話してはいけませんよ
08:31分かりました
08:32ティナの中にいたあれは一体なんだ
08:41ティナとどう関わりがあるのか
08:44じっくり調べる必要があるな
08:47今日からはここを
08:50魔法の練習場としてお使いください
08:53広いですね
08:54理想的な環境です
08:57さあティナ
08:58早速魔法を発動できるかどうか
09:01試してみてください
09:02はい
09:03ティナの中にいるあれが影響しているのか
09:18しかしなんて威力だ
09:27ティナの中にいるあれが影響しているのか
09:31あれはティナの魔法発動を阻害するのをやめてくれたようだし
09:36それに魔力をつなげた影響で
09:39ティナの中に僕の制御回路が残った
09:42ティナよくできました
09:45今日から魔力を調整する勉強をしましょうね
09:49魔法
09:54使えました
09:57よく頑張りましたね
10:00偉いです
10:02ティナは本当にすごい子ですね
10:05お嬢様
10:08よかった
10:10本当によかったです
10:13もう泣き虫なんだから
10:15でもありがとう
10:17エリー
10:18もう少し練習すれば
10:20魔法を自由に操れるようになるでしょう
10:23そうすれば二人揃って
10:25王立学校に通うことが叶う
10:27早速ワルター様に報告しないと
10:30旦那様はご公務のために
10:32しばらく留守にされるとのことです
10:35そうですか
10:36早くお伝えしたいものです
10:38きっとお喜びになることでしょう
10:41作業でございますね
10:45背景
10:47実は学内
10:50ギャンブルに負けていそうな先生第6位
10:53な恩師様へ
10:55お久しぶりです
10:56どなたかの策略により
10:59雪国に送り込まれたアレンです
11:01どうぞ
11:04どうす
11:05どうすか
11:07その後アレン先輩から何か連絡は
11:10まさに今
11:11彼からグリフォンビンが届いたところだよ
11:14
11:15先輩は元気なんすか
11:16私は
11:18ギャンブルに負けていそうな先生第6位だそうだよ
11:22アレン先輩らしいっすね
11:24私の学内ランキングは5位だ
11:27訂正を求めるつもりだよ
11:30俺にも見せてくださいよ
11:32言いたいことは多々ありますが
11:35まずはティナ公女殿下が
11:37魔法の発動に成功したことをご報告しておきます
11:41おお
11:41つきましてはできるだけ早く
11:45軍用対氷結界の巻物を送ってください
11:48このままでは
11:50あなたの可愛い教え子は
11:53そちらに戻る前に氷像になってしまうでしょう
11:56なんか楽しそうすね
11:58さすがに軍のものを横流しするのは大変なのだがね
12:03それにしても
12:04あの公女殿下が魔法の才能を開花させるとは
12:08さすが我が教え子だよ
12:10さすが先輩っすね
12:12これだけ探しても
12:22まだ何の手がかりもない
12:24アレは一体何なんだ
12:26またこの蔵書院か
12:33まるで僕の調べたいことを先回りしているような
12:37さあエリー
12:45闇魔法を試してみましょう
12:47はい いきます
12:49もっと具体的にイメージしてみましょう
12:57例えばアンコさんに触れた時の感覚
13:00魔力の流れやその気配のことです
13:02闇の気配
13:04よくできました
13:14ほらそんなに怖くないでしょ
13:16はい
13:17では次ティナ
13:19はい
13:20頑張ってください
13:25お嬢様
13:26ティナ
13:40まだ魔力が強すぎます
13:42もっと意識して抑えてください
13:44はい
13:45エリーは順調のようですから
13:47次は実践形式で練習してみましょう
13:50はい
13:50先生はエリーにだけ甘い気がします
13:54そうでしょうか
13:56あのそのアレン先生はお優しいんです
13:59なら私にも優しくしてください
14:02ダメです
14:03魔法の練習に甘えは許されませんよ
14:06なっ
14:07光栄です
14:08意地悪です
14:09いい気です
14:10タッコ抗議します
14:11ティナ
14:12魔法一発の発動ごとに天井を壊すような子に
14:16優しさが必要ですか
14:18必要です
14:19むしろ全然足りてません
14:21これは先生の怠慢だと思います
14:24うーん
14:25この子を少しずつ誰かさんに似てきているような
14:28そういえばあれ以来手紙が来ないな
14:32どうしてるのか
14:33先生今別のことを考えておられましたね
14:39えそんなことは
14:41何をお考えだったのですか
14:43先生教えてください
14:45天井の年下殺し
14:49
14:49違いますので
14:52よし
14:55無駄のない動きだ
15:02ウォーカー家のものは
15:04私たちハワード家のために日々
15:06訓練を重ねているんです
15:08ではこちらも
15:09エリーその調子です
15:19いいですよ
15:20ありがとうございます
15:21さあ次はティナの番ですよ
15:24はい
15:25もう少し押さえて
15:36難しいです
15:39まさに目を見張るほどの成長ぶり
15:44エリーもですが
15:45特にお嬢様
15:47アレン様には感謝してもしきれません
15:50全て二人の努力の賜物ですよ
15:53ところでワルター様ですが
15:56近頃全くお会いできておりません
15:58お仕事が立て込んでいらっしゃるようで
16:02まるで僕を避けるかのように
16:04連絡を立っていらっしゃる
16:06ティナ様が魔法を使えるようになったことを
16:09一体どう思っていらっしゃるのでしょう
16:12申し訳ございません
16:14私からお伝えできることは
16:17何もございません
16:18では一点だけ
16:20ご存知でしたら教えていただけますか
16:23何でございましょう
16:25書庫の文献ですが
16:27時折最後のページに同じ蔵書印があります
16:30あれはどなたのものでしょう
16:32存じ上げません
16:35さてやるか
16:40とりあえず蔵書印のあるものを中心に持ってきた
16:45ティナの魔法を紐解く鍵がここにあるかも
16:49そういえば
16:50ワルスついに鍵とアイリー
16:54鍵とは何を指しているんだろう
16:57ティナのことか
16:59僕のような一般平民のことではないだろうし
17:02どうぞ
17:06おや
17:09どうしましたか
17:11えっとエリーが眠れないんですって
17:14ティナお嬢様
17:16ずるいです
17:17読んだ本が怖くて私の部屋に来たのは
17:20別に怖くなんか
17:22もう遅いし寝ないとダメですよ
17:25明日の練習に響きますし
17:27先生
17:29はいどうぞ
17:34いただきます
17:36おいしい
17:39ちょっと甘いです
17:41飲み終えたら帰ってくださいね
17:45僕は調べ物がありますからお静かに
17:48はい
17:49はい
17:49蔵書院がある文献には共通点がある
17:57もしかしてこれは
17:59
18:00寝てる
18:07一緒に王立学校へ通わせてあげたいよね
18:11ねえアンコさん
18:14アレン様
18:18旦那様がお呼びです
18:20わかりました
18:22ティナエリー少し休憩してください
18:25はい
18:26アレン君
18:29いろいろ考えたのだが
18:32ティナの王立学校受験は取りやめることとする
18:35どうしてでしょうか
18:39ティナ様は間違いなく王立学校に上位合格できる水準にあります
18:44君が成し遂げたことについてはいくら礼を言っても足りん
18:49まさかあのティナが魔法を操れるようになるとは
18:53私も驚いたよ
18:55でしたら
18:56ダメだ
18:56確かにあの子は魔法を使えるようになったのだろう
19:02しかしまだ日が浅い
19:05万が一入学できたとしても周囲の人間に迷惑をかけるばかりだろう
19:09報告書にも書きましたが
19:11ティナ様はすでにここ数日で魔力の制御は可能となりました
19:16問題はそれだけではない
19:19いや予想君には関係ないことだ
19:23君には大変すまないと思っているよ
19:28もちろん休憩は弾もう
19:30ふざけないでください
19:31失礼ですがワルター様は何も見えておられません
19:36なんだと
19:39これはワルター様だけの問題ではありません
19:42ティナ様のお母様
19:44ローザ・ハワード様が望まれていることです
19:48なぜ妻が望んでいると無関係の君にわかるのだ
19:52わかります
19:54あの書庫に置いてある文献を見れば
19:57氷魔法に関する書物には
20:00共通の蔵書印がありました
20:02ローザ様のものです
20:04ティナ様が魔法の力を開花させる手助けをしたいと
20:09考えていらしたのでしょう
20:10もしご自分ができなくなったときは
20:13誰かが代わりにその役目を担ってくれると信じておられた
20:17その証のサインです
20:21ティナ様がどれほど血の滲むような努力をしてきたのか
20:31ワルター様はよくわかっておられるはずです
20:34どうかお願いします
20:40どんな理由があるのかは存じませんが
20:42もう一度よくお考えください
20:45僕の比例については
20:47覚悟はできています
20:50顔を上げよう
20:56君は優しすぎる男だな
20:59僕はティナに夢を諦めさせたくないんです
21:03私は王立学校へ行きたいです
21:06分かった
21:10ただし条件がある
21:13えぇー
21:15最終試験?
21:16はい
21:17それに合格すれば王立学校を受験することができます
21:21そ、それで最終試験って何をするんですか?
21:25本来ならば
21:26ワルター様が直接確認されるのですが
21:29ご多忙のため
21:30代理でスゴ腕の魔法師と戦っていただきます
21:34スゴ腕の魔法師?
21:37実戦形式で戦えということですか?
21:40えぇー
21:42大丈夫です
21:43僕はティナもエリーも合格できると信じています
21:47二人とも僕の自慢の生徒なんですから
21:50ああ
21:50先生っていつもちょっとだけ意地悪なのに
21:55こういう時だけ本気で言うんだもの
21:57あの、えっと、その
21:59あ、あれ先生
22:00大好きってさ
22:02ん?
22:04さ、早速練習開始ですよ
22:07はい
22:12はだしでかけろ
22:34一瞬のプロローバー
22:38一周 appelle
22:40一年次第の出会いで育つ
22:45夢時 CEO
22:46Aytosetora
23:08Terima kasih telah menonton!
23:38Terima kasih telah menonton!

Dianjurkan