- 2025/6/8
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スポーツトランスクリプション
00:002015年 新日本プロレスは
00:10歓喜の渦に湧いた 昨年 2014年を超越する
00:17行くぜ ネクストステージへ
00:252.11 大阪ボディメーカーコロシアム ザ・ニュービギニング
00:29イン大阪
00:312.14 仙台サンプラザホール ザ・ニュービギニング
00:39イン仙台
00:413.5 大田区総合体育館 ニュージャパンカップ
00:482050 開幕戦
00:513.15 広島サンプラザホール
00:58ニュージャパンカップ2015 決勝戦
01:024.5 両国国技館 インベージョンアタック
01:092050 九州熊本にビッグマッチが上陸
01:184.29 グランメッセ熊本
01:225.3 福岡国際センター レスリングドンタク
01:312015 新日本プロレスの世界進出は加速する
01:425.5 アメリカROHが主催するニックマッチへの参戦が決定
01:486.7 国立代々木競技場 第2体育館
01:57ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュリア 22 決勝戦
02:02新日本プロレスが21年ぶりにあの舞台に帰ってくる
02:11ドミニオン7.5 in 大阪城ホール
02:15そして真夏の最強戦士決定戦 G1クライマックス25は
02:267.20 北海道陸総合体育センター 北エールで開幕
02:34今年のG1は空前絶後の夏をしのぐ 超絶熾烈な戦いが待っている
02:452015年 夏男の称号を決する その舞台は
02:508.14 両国国技館
02:588.15 両国国技館
03:108.16 両国国技館
03:22G1クライマックス原点回帰
03:27真夏の両国3連戦が決定
03:31全てを凌駕し限界を超える
03:372015年男たちの戦いは
03:40マックスボルテージ
03:42第6試合IWGP ジュニアヘビー級選手権試合
03:5560分一本勝負を行います
03:58テーマソングが新しくなりました
04:06新日本所属になって
04:09最初の試合は東京ドーム
04:11しかしその姿は
04:14新日本ファンの知っている
04:16彼のそれとは違います
04:18イブシと共にIWGPジュニアタック戦線を沸かせ
04:29全日本ではシングルでジュニアの頂に上り
04:32これまで所属していたDDTでは
04:35数々のベルトをトにしてきました
04:37日本のプロレスを
04:40ファンを
04:41文化を心から愛し
04:43メールでは感情をも使いこなしていたという
04:46努力家が
04:47今
04:48全くもって姿を変えて
04:51この東京ドームの花道を歩きます
04:54漆黒に身を染め
04:57バレットクラブ入りを果たした
05:00暗黒の
05:01ザクリーナ
05:03殺し屋の異名を持つ男に
05:06ケニー・オメガは変貌を遂げました
05:08果たしてどんな戦いを見せるのか
05:14見る者に訪れる
05:17戦いへの期待と大きな不安
05:20こんな形での
05:22新日本所属としての隣でを
05:24誰が望んでいたでしょうか
05:26激怒の2014年を乗り越え
05:34チャンピオンとして迎える2015年の最初のバットです
05:38腰の怪我からの突進
05:40かつての名優デビットとの決別
05:436年9ヶ月ぶりのIWGP
05:46そしてたどり着いた
05:48オーマイ&ガーファンクル
05:51王者になり声高らかに
05:56己の解放は宣言し
05:58自由に何者に縛られることもない
06:016ix9ine チャンピオン
06:03クセツ12年
06:05初体験のスポットライトと語る
06:086ix9ine チャンピオン
06:10もっと自由な田口龍介を
06:14もっと破天荒で癖になりそうな
06:18人の心を掴んで離さない田口龍介を
06:21挑戦者は真っ黒な懸命オメガ
06:26田口は語りました
06:29オメガは新日本王田口龍介を舐めた
06:33そして続けて話しました
06:36舐められたら舐め返す
06:39それが今の田口です
06:41新年一発目
06:44新年初マット
06:46停止をかける戦いのリングに
06:49今上がりました
06:50さあいよいよ始まります
06:58IWGPジュニアヘビー級選手権試合
07:01田口龍介
07:023度目の防衛戦の相手は
07:04姿が立ちを変えました
07:05ケニーオメガです
07:06いやーただし日本語もね上手なんですけれども
07:21ほとんど使わなくなってしまいましたよね
07:24昨日の前日会見でも英語でコメントをしていました
07:26ものすごい変身ですよね
07:29昔はちょっと難破師的な顔をしてたんですよね
07:33本当に新日本を愛していたケニーオメガが
07:36田口とどんな戦いを見せるのか
07:38いざ決戦60分一方勝負が始まりました
07:42山崎さん本当に果たしてどんな戦い方を見せるのか
07:49これ本当に楽しみですね
07:51本当に自分の天才派だというか
07:55跳躍力もあるし
07:58インドシンテも抜群だし
08:00そこにですね
08:02もしかしたらバレットクラブ入りしたことでね
08:06反則技も使ってくるのかなとなると
08:09田口はかなり戦いにくいと思いますよ
08:11今まではカナダの路上王なんて呼ばれていたんですけれども
08:15今ではザ・クリーナー
08:17まさに殺し屋というニックネームがついています
08:19ロックアップして押し込んでいくケニーオメガです
08:23田口が自由な
08:26もっともっと自由な田口になりたいという気持ちも分かりますけれども
08:31ある意味ケニーオメガの方が
08:34もっと今までの規制された部分
08:36もう解き放されたケニーオメガが出てくるんじゃないかなという感じがしますよね
08:42今挑発を仕返していった田口に対して
08:44ツバが吐きかけましたね
08:45外国人にとっては一番侮辱的なことですからね
08:49ツバが吐きかけるというのはね
08:50先にオーマイポーズを見せていたが
08:52挑発的にしていたケニーオメガが
08:54それをしっかりと返していった田口の姿がありました
08:56この辺りでスピードあるコーティングを戻ってきたところ
08:59また腕いやいや逆に取っていったのは田口です
09:01戻ってきたところ
09:03決まってますね
09:09今日グリーンを基調にした
09:13ニューコースチームらしいんですけど
09:15オメガがいい時のね
09:17オメガはグリーンを結構ね
09:19マイカラーにしてたんですけど
09:20いい時のオメガはね
09:23あえてそれを着てきたようですね
09:25そこにも何か自由なアブノーマルな田口隆介の今の姿があるのかもしれません
09:31リップアタックただ山崎さん的確に決まってたんじゃないですか
09:34そうですね
09:35あの流れの中でピシッと決まりましたよ
09:37回転してかわしていったケニーオメガです
09:39後ろから捉えていった
09:40いや逆に前から
09:41捉えていったアンクルホールドに行きました
09:44アンクルホールドに行った
09:46オーマイ&ガーアンクルという新しい技名に変えてきた田口隆介です
09:50片手で投げていく
09:53両手で押さえていった田口隆介
09:55ケニーオメガ起き上がりました
09:57ここに畳みかけていくラリアット強烈
09:58場外に落としていきました
10:01田口隆介のラリアット
10:04そしてただヤングマックスです
10:06オメガが何かを手に持ちました
10:12スプレーですね
10:14今実況席の前なので非常によく分かるんですが
10:17そこに田口が来ました
10:19スプレーだ
10:20何ですか
10:22何ですか
10:23コールドスプレーです
10:27コールドスプレー
10:27自分の股間のあたりもコールドスプレー
10:33やはり筋肉疲労を冷却していくようなスプレーになっていました
10:41戦い方の山崎さん
10:45ただダークサイドに落ちたというわけではなく
10:48何とも言えない相手にリズムを掴ませないという戦い方を見せています
10:54そういうところがね
10:56ケニーオメガが今までやらなかったことをしてくるわけですからね
11:01ある意味今まで以上にやりにくいケニーオメガに変身しちゃったんじゃないでしょうかね
11:08安田閣僚さん
11:10ただでさえ強かったケニーオメガがラフサッポをしてくるとなるとこれ相当強敵ということになりますよね
11:14そういうことですよね
11:16リング上のオメガはさほど変わってないなと思ったんですけど
11:20やっぱりラフサッポを持ってましたね
11:24そこで変わってくるんですよね
11:26そしてカウントに行きます
11:28ここはなんとか返していった田口龍介
11:30あとは柴田さん
11:32ジャットクラブという介入してくるやーな奴らがいるわけですよね
11:37今のところ2人しか来てませんけどね
11:40ちょっと油断できないところがありますよね
11:42新日本ではイブシとともに第27代間のGPジュニアタック王座にも輝きました
11:47全日本では第31代世界ジュニアヘビー級王座にも輝きました
11:51しかし新日本にDDTからの移籍が決まって
11:55多くのファンに温かく贈られたにもかかわらず
11:58新日本で登場した時にはすでに真っ黒に染まっていたという
12:03このケニーオメガが踏みつけていきます
12:05強烈に踏みつけていく
12:07ここは半速ギリギリのところで足を離しました
12:14やっぱり技に精悍さが出てきましたよね
12:17やっぱりDDTの時はそういうようなことはしなかったんですけど
12:22かなり荒っぽい技も出してくるようになりましたね
12:26ただそのDDTでともにゴールデンラバーズとして活躍していたイブシコータに
12:30柴田さん、話を聞いたんですけど
12:32このオメガの姿はいまだに信じたくないんだと
12:35イブシ君は両団体所属という道を選びましたが
12:40思いがあえて新日本一歩に絞りましたよね
12:43やっぱりこうしたかったというね
12:45これが本来の彼の姿なのかもしれませんよね
12:48本来ただ移籍する時にはそういう話ではなくて
12:51自らを高めたいという
12:52ここから持ち上げていった
12:54ここから持ち上げていった
12:55ここから持ち上げていった
12:56後ろに行きました
12:58すごい力です
13:00これはIWGP
13:02ジュニアヘビー級選手権試合ですが
13:04山崎さんものすごいパワーでしたね
13:07この変貌ぶりね
13:10ちょっとプリンス・デビットが悪いデビットに変わった時にちょっと報復させますよね
13:17何かより力をこうやって
13:22そして腕でこすりつけていきます
13:24どういうところですか
13:27あれさっきもしかするとスースーするスプレーが手についてたってことなんですかね
13:33寺田さん先ほどねオメガがね
13:37右腕の何かこうエンジンをかけるような動作をしたんですね
13:40なるほど
13:41ですからいわゆる電動ノコギリといいますか
13:43そういうことじゃないですか
13:45そのあとただちょっと目を開くことができない田口隆輔です
13:48ちょっとこれ目つぶしだったんですね
13:52目つぶしだったわけですね
13:54そうすることで目つぶしのようなことになったということでしょうか
13:57全く持ってここは何とか目を開いてしっかりと戦えるようになりました
14:01椅子とちょっと相手、目測、誤るようなところもありましたが
14:04戻ってきました
14:05後ろでヤングバックスがいるんですね
14:10そして上から飛んできたところ、逆に田口隆輔は
14:13邪魔者を蹴散らしていきました
14:18そしてオメガがファンクルポーズを見せて
14:22大人の空中スタッフを見せるでしょうか、田口隆輔
14:26アブノーマルな戦い方でトーテイント、ノータッチとテゴン
14:333人まとめました
14:353人まとめて蹴散らしていきました
14:40そしてしっかりとお決まりのレーズを見せていきました
14:44今のノータッチとテゴンです
14:46山崎さん、どうですか?
14:48いい時のいい人の方のプリンス・デビッドの羽根がね
14:53彼に乗り落ちた
14:55指揮が効いてましたよね
14:56そういう意味ではかつてアポロゴーゴーとして
14:58ここに戦っていたプリンス・デビッドとはもう決別を果たしました
15:03カウトに行きます
15:04そしてそのアポロゴーゴーとゴールデン・ラバーズで戦って
15:072010年には柴田さん、ベストバウトを取ったこともありましたよね
15:11そうでした
15:12ジュニアのタッグ戦がプロレス対象のベストバウトということはなかったですからね
15:17フレーンバスター、ロコモーション式で行きます
15:22スリー・アミーゴスに行こうというところ、3つ目は決まるでしょうか
15:263つ目、持ち上げて、ここはかわしていったケニー・オメガ
15:29後ろからはたいていきますが、もう一発いった
15:32今度は後ろから捉えて、どうするか
15:35ジャンマンに行こうかというところ、逆にタグチがバックを取りました
15:39エルボーが決まっています
15:40戻ってきたところ、ケニー・オメガに対してラリアットは離された
15:42足は取れない、ケニー・オメガどうするか
15:44下から捉えていきました
15:45足元に滑り込んでいったケニー・オメガです
15:48もう一度返ってきて、今度は後ろから飛び越えていきました
15:51小太郎クラッシャー、そして背中でフォールに行く
15:57なんとも相手を柴田さん、ケニー・オメガ挑発し続けるような
16:03そんな戦い方になってきてますね
16:05そしてオメガのこんな顔つき、見たくなかったんですけどね
16:09そうですね、安田角良、スパート、ここは
16:15フルメルソン、どうするか、ここは何とかかわしていきました
16:21そして上からたたけつけていく、山崎・安田角良さん、新日本所属、これ一発目なんですよね、ケニー・オメガはね
16:57真っ黒な腰に、タグチベルトを負けせるわけにはいかないですよね
17:01そうですね
17:02しっかりハイダル・フィッシュ・ジュニアのベルトはですね、新日本本体のタグチ君が取り付けていってほしいです
17:08いや、もう本当に、ここのところ、コメント先行型なんていうふうにも、柴田さん、言われてしまっているわけですけれど、決してそんなことありませんよね、実力があるわけですか
17:15ありません、実力もあります、もちろんです、実力あってこそのコメントです
17:19はい、まさにファンからのその声援ですら、やはりパワーになる、そのマンパワーで生きているタグチリュウスケ
17:27上からたたき落としていく、もう何か、今度はどうするでしょうか、コーナー、トップロープです、捕まえていく、ここからどうするか、ブレーンバスターのような形ですか、いやいや、タグチリュウスケ、ヘッドバットで、ヘッドバットで返していきました、気持ちが入っています、タグチリュウスケ、そして、うわーっと、飛んでいったところ、ドロップキックで迎撃していきました、ケニー・オメガ。
17:56カウンターでくらってしまいましたね、これ相当、柴田さん、田口鎮痛な面持ちですね、そうですね、動きが止まってしまいましたね、そして持ち上げていきます、ここからどうするか、うわー、そこから前へ行った、すごいパワーボブです、力ありましたね、力ありましたね、下からその体を両手だけで持ち上げて、そこからパワーボブに行きました、
18:55いった、いった、いった、いった、いった、ケニー・オメガを捉えた、チャンピオンが捉えて、カウント2で返していきました、ただその後、オーマイ&ガーアンクルに行く、決めに行った、タグチリュウスケが決めに行った、
19:07なんとかサードロープに手を伸ばそうというところ、オーマイ&ガーアンクルがバッチリ決まっています、バッチリ、ガッチリ決まっている、
19:19ヤングバックスの蹴ち出しに行きました、
19:24ヘチはもう、捉えられた、捉えられた、そこから、アトドウを蹴打ち、
19:30なんとかかわした、タグチリュウスケよくかわしました、そこからドドウスケスロー、
19:35モロに入りました、カウントに入りました、カウントにどうだ、カウント2で返しました、カフック部に入りましたね、ただこれ相当カフック部、狙ったんでしょうかね、あるいはアバラモネの当たり、相当激しく山崎さん入っていたんじゃないですか、これはやっぱりタンクの自由さというかね、やっぱり本当に自由にやってるんでしょうね、本当にそうですよね、形にはまらない、オーマヤのガーファンクルポーズを見せましたが、
20:05笑顔の田口、勝負を楽しんでいます、このグラウンド、マット上での攻防を楽しんでいる田口隆介、また上から肘を下ろしていく、ケニー・オムガもまだなんとか力が上っているか、アルデンチンバックブリーカー、そこからいくか、ドドンジエンドを狙っていたか、もうこの戦いを終わらせる、そんなヒップアタック、すごいですよ、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、速い、
20:35ヒップアタックを捉えてからの、そして引いた、モロに入った、モロに入った、スピードとパワーがものすごい、さあ、いくか、肩車にかつり上げて、ここからいくと、肩、モロに決まった、捉えたが、タグチ、捉えた、捉えた、黒く止まった、ケニー・オムガに、タグチが取られました、
21:05シックスナインチャンピオンが敗れ去りました、このマガマガしいテーマソングの中で、勝ち名乗りを受けるのは、なんとなんとバレットクラブ、ザ・クリーナー、ケニー・オメガです、
21:26タグチ・リュウスケの生死をかけた戦い、持ち通り命明けの戦い、ただ勝利を収めたのは、真っ黒に染まった、ケニー・オムガでした、
21:47いや、柴田さん、確かに実力、ものすごいものがありました、ドドンスズスロー運を返していった、起き上がっていった、そこからの偏きの天使、決まりました、最後のフィニッシュ技、これを決められてしまっては、田口くんならずともかなりませんね、誰もかなわないと思いますね、山崎さん、最後の必殺技、あまりにモロに決まってましたね、
22:17恐ろしいフィニッシュフォールも、ゾッとしましたね、なんていう名前なんでしょう、肩抜きの天使です、
22:24大切ないですよ、肩車から丸め込んで前へ決めていきました、本当にゾッとしましたね、なんとなんと、ザ・クリーナー、ケニー・オメガ、13分20秒のすでに、第70代、IWGP、ジニアヘビー級王座に輝きました、
22:42東京・ヘビー・オメガ、13分20秒下まで受けた、
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