- 8 か月前
カテゴリ
🎥
ショートトランスクリプション
00:00ん
00:04よこ よこじゃないか
00:22よこ
00:25なぜお前がここに 答えてくれ
00:30なぜお前がここに 人違いをしないでください
00:33私はよこという人じゃありません 私の名は
00:37長沢誠です 長沢誠
00:44よこはまってくれ 陽子
00:48兄さんに訳を話してくれ 私に兄はいません
00:55てつやさん
00:58しょうこさん
01:01陽子です
01:03妹の横なんです
01:05なのになぜ
01:07僕を兄と認めようとしないんだ
01:10なぜ長沢誠と名乗って
01:155年前
01:16二度と飛行に走らないと誓って 僕の前から姿を消した
01:20その陽子がなぜここに
01:23てつやさん 私 誠さんを呼んできます
01:27帰ってきます
01:28あなたとお話しするように 説得してきます
01:30待っていてください
01:32え
01:38妹
01:39はい
01:40長沢誠が 徹也さんの
01:43そうですか
01:45そうですか
01:46いや 長沢が
01:48あなたと何か関わりがあるとは 睨んどったんですが
01:52しかし 妹さんとはね 園長先生
01:56陽子はどんな罪を犯して ここへ来ることになったんですか
01:59それは
02:00お話しするわけにはいきません
02:02ここの規則で 憎しん以外の方に生徒の秘密を話すことはできないんです
02:06僕は陽子の兄です
02:08しかし あなたのお話では
02:10長沢はあなたを兄として 認めなかったというじゃありませんか
02:14しかし 園長先生
02:15徹也さん
02:16私は生徒の心を 何よりも大切にしたいんです
02:20長沢がなぜあなたを兄として 認めなかったのか 私には分かりません
02:25しかし それにはそれ相応の
02:28辛い心の事情が あったからじゃないでしょうか
02:31僕はそれが知りたいんです
02:33徹也さん
02:35いったいあなたたちには どんなことがあったんですか
02:42僕と陽子は
02:445年前
02:45徹也さん
02:47わしは今ここで
02:48あなたと長沢に何があったのか 聞かんことにしましょう
02:53なぜならば
02:54まず長沢とあなたとが 心を開いて何もかも話し合うこと
02:59それが肝心であると思うからです
03:02ですが
03:03陽子は僕に心を閉ざして しまっているんです
03:07徹也さん
03:09ここにいる生徒たちは 一人の例外もなく
03:13心に深い傷を負っているんです
03:16そのために彼女たちは
03:18心を重い鉄の扉で 閉ざしているんです
03:23しかし
03:24誰かがその扉を ノックしなければならない
03:27彼女たちが自分の意志で その扉を開くまで
03:31ノックし続けなければならない
03:33そして彼女たちもまた 心の奥底で扉を取り払ってくれる人間を待ち望んでいるのです
03:40これは わしの人間としての確信です
03:46徹也さん
03:48長沢があなたに心を開き
03:53何のわばかまりもなく すべてのことを話すことができた日こそ
03:57長沢が一人の女性として 新しい人生を歩む日です
04:04わしは その日が来ることを願っています
04:10モナリザワ さっきちょっと来て また出てったよ
04:25たちやさんだわ
04:55テイヤ
05:12モナリザあなたも賞
05:16そうね
05:17けどやさんの妹なら あなたが賞を吹くことも少しも不思議じゃないわね
05:20蝶を吹くことも 少しも不思議じゃないわね
05:25あなた クキヨーコさんなんでしょ?
05:31なぜ 哲也さんを兄と認めないの?
05:37しょうこさん ここにいる私たちのモットーは
05:41お互いのプライバシーに 決して干渉しないということよ
05:44それなら なぜ あの時 私を助けてくれたの?
05:48私の脱走を助けてくれたのは あなたなんでしょ?
05:52じょうこ 逃げな!
06:01あなたを助けたわけじゃないわ
06:05落ちるところまで 落ちてみたらいいと思ったまで
06:08おなりさん あなたは私を憎んでいるのね
06:12なぜ なぜなの?
06:14私が 私が徹也さんと
06:17クキテツヤは私の敵
06:19だって あなたたちは兄弟なんでしょ?
06:22それなのに どうして 哲也さんがあなたの敵なの?
06:26陽子さん
06:28私は今 ここで あなたを陽子さんと呼ぶわ
06:32あなたと哲也さんに何があったか 私は知らない
06:35でも哲也さんがあなたのことで どんなに心を痛めていたかは
06:39よく知っているわ
06:40しょうこ これ以上 私たちの秘密を知ろうとすることを
06:44私は許さない
06:49あなたの賞を無断で借りたわ
06:53この賞は徹也さんのものなの
06:56あるのにさ 二十四時間バカやってるわけじゃないんだよ
07:03え? 二十四時間顔が変わらないって?
07:06バカ言って
07:09いい加減にしてよ
07:11あたしにだってね プライバシーっていうものがあるんだよ
07:14どうなったんですか?
07:18すまん
07:18あら 哲也は酔い潰れてしまったんだ
07:21わりわ 水を一杯飲ませてくれないか
07:22いやいや 水なんかいら
07:24お酒をください
07:25哲也 飲みたいんだよ
07:28飲ませてください
07:29わかったわ そんなとこ突っ立ってないで
07:31座って
07:32信じられない
07:41僕には信じられない
07:42哲也
07:44リョークさんのことは お前一人の問題じゃないよ
07:47ご両親に話さなくていいのか?
07:48いや
07:50リョークの身に何があったのか はっきりするまで
07:53両親には伏せておきたいんだ
07:55それに
07:57僕が音楽講師をしていることは
07:59両親にも 早間家にも秘密にしてあるんだ
08:02今は話せないよ
08:07ママ
08:08すまない
08:09あら いいのよ
08:11本当は私も相手が欲しかったんだした
08:13たまには我を忘れて飲んだくれるのも 悪くないよ
08:31さあ 小谷
08:36哲也さん また 翔子ちゃんと 悲しいことがあったみたいね
08:40翔子さんとじゃないんだ
08:44妹に
08:475年ぶりに妹に会った
08:49妹さんに?
08:50はっきりしてるのも 悪くない
08:51はっきりしてるのも 悪くない
08:52陽子は 正子さんと同じ少年にいたんだよ
08:57哲也さんの妹さんが?
08:59はっ
09:02だが妹は
09:04僕を兄と認めてくれなかった
09:08それだけじゃない
09:10妹は
09:11久喜陽子という名前を捨て
09:14長沢誠と名乗っていたんだ
09:17長沢誠?
09:19哲也さん あんた今 長沢誠って言ったわね
09:22はっ
09:24確かにそう言ったら
09:28長沢誠
09:30誠
09:42カミソリ誠
09:44何は?
09:46君は妹を知っているのか?
09:48知らないよ
09:49私が知ってるわけないじゃないか
09:51知ってるんだろ 教えてくれよ
09:53妹はどこで何をしていたんだ
09:54知らないと言ってるだろ
09:56君はかつて 少年刑務所まで行った
09:58不良少女だったと言っていたね
09:59その頃 長沢誠と会ったことがあるんじゃない
10:02やめてくれよ
10:03少年刑務所は 私のハッタリ
10:05そうでも言わないと 若い子に示しがつかないだろ
10:08私が行ったのは 完璧所までだよ
10:10そこまでで済んだろうも
10:11まがいなりにも 私が 敵で生きていけるのも
10:14みんなまこの
10:16君は長沢誠を知ってるね
10:18知らないってか
10:19そりゃあ 私も長いこと ザマでグレてた女だから
10:23名前ぐらいは 聞いたことあるかもしれない
10:25そうだ
10:25君は知っている
10:27僕に妹のことを話してくれ
10:30徹夜さん 許して
10:31孫のことは話せないんだ
10:33口が裂けても 孫のことは他人には話せないんだよ
10:37ママ
10:39不良の仁義なんて 生優しいもんじゃないんだ
10:42私には口が裂けても言えない 恩義が孫にはあるんだ
10:47私の話せる分はね
10:50孫が
10:51悪隆界時代の 翔子ちゃんにそっくりだったということだけ
10:55証拠さんに
10:57証拠さんに
11:07てつや
11:09一度 聞こうと思っていたんだが
11:11お前と陽子さんは 誰の目にも仲のいい兄弟だった
11:17陽子さんは物静かで 音楽の好きな少女だった
11:29俺にも陽子さんのような妹が欲しいと
11:32お前が羨ましかったよ
11:34てつや
11:37その陽子さんが なぜひこうに走ることになったんだ
11:42陽子は
11:48僕と結婚することを 強く望んでいたんだ
11:52しかし てつよ
11:55お前と陽子さんは 兄弟じゃないか
11:57あなた
12:19陽子さんが不良症状だったというのは 本当なんですか
12:23うん 探偵者の報告を聞いて 私も驚いた
12:28陽子さんは 暴走族の仲間だったそうだ
12:31それどころか
12:33どうも少年の死亡事故にも 関わりがあったらしい
12:37陽子さんが消息を絶ったのは その事件の後だ
12:41おそらく世間体を考えて 茎家が
12:43陽子さんの身柄を どっかへ囲まったんだろうな
12:46高子
12:47茎家との縁談は 早負けの家紋を 汚すことになると私は思う
12:51この際 徹夜君との婚約は解消したい
12:57お父様
12:59京子
13:02待ってください
13:04お話は廊下で伺いました
13:07陽子さんが不良少女だった ということは
13:09とても悲しいことですけど
13:11でもそれで なぜ徹夜さんが 正子さんを救おうとしたのか
13:14その訳が分かりました 徹夜さんは正子さんを愛してたわけ
13:19じゃないのよ
13:20同情とアルミで救おうとして いただけなんです
13:22あの家には秘密が多すぎる 結婚は認められ
13:26私は徹夜さんと結婚します
13:29それが許されないなら 私は一生結婚しません
13:34京子 待ちなさい
13:37どうしましょう あなた
13:43どうもこうもないだろう
13:45時間をかけて 京子を説得して
13:47徹夜君を諦めさせなさい
13:48でもあなた
13:50そんなことをしたら 京子はまた死を選びますよ
13:53バカ
13:55世間に顔向けのできないような 娘のいる
13:58そんな家と婚姻関係を 結べるか
14:006月10日のホテル横浜の 式場は即刻キャンセルしなさい
14:05娘の一生には帰られん
14:10陽子
14:12お前は素晴らしい娘だった
14:15陽子
14:22お前は本当に豊かなものを 持った娘だった
14:27私は
14:29徹夜とお前の未来に たくさんの夢を描いてきた
14:34それが私の生き具 支えだったんだからね
14:38お前たちには
14:42自由に伸び伸びと 生きてほしかった
14:47私とは違う
14:49生き方をしてほしかった
14:51陽子
14:58許しておくれ
15:00私はお前に対して
15:03取り返しの つかぬ過ちを 犯してしまった
15:08ごめんなさい
15:10ごめんなさい
15:11ごめんなさい
15:13ごめんなさい
15:15あら 飲んでらしたんですか
15:20あ
15:22てつよ
15:23まだ帰らないんですよ
15:26少しあなたから 厳しく言ってくださいましな
15:29何をだね
15:30京子さんとの 結婚のことですよ
15:33てつえにもっと 賢い生き方をするように
15:35あなたから 言ってください
15:37賢い生き方か
15:40賢い生き方が 必ずしも人間を 幸せにするとは限らんよ
15:46休ませてもらう
15:49待って
16:01これは何ですの
16:04あなた まだ陽子のことを 忘れることができないんですか
16:07忘れられるわけがないじゃないか
16:09陽子は 私たちの娘なんだよ
16:12あなた
16:13あなたはあの時 陽子は死んだものと諦めると
16:16私に約束したじゃありませんか
16:19おう 帰ったのか
16:28遅くなりました
16:29飲んでるのか 何かあったのか
16:32いえ 何もありません おやすみなさい
16:35てつや
16:39何ですか お父さん
16:43京子さんのことだがな
16:45私はもう 何も言わん
16:47あなた
16:49やばいが
16:50人間として 誠実に生きることだけを 考えて行動すればいい
16:56それだけだ
16:58もなり座がないっていう 決して涙を見せたことのない
17:28だ
17:29あなたも辛いことに耐えているのね
17:31その時 正子は決して
17:34誠とだけは 争いたくないと思っていた
17:37なぜならいつかきっと
17:47てつやと陽子 そして正子の3人が
17:50憎しみやいがみ合いのない世界で 光に包まれて
17:55共に生きられる日が来る
17:57正子はその日の来ることを信じ
18:00その日までどんなことでも 耐えてみせると決意していた
18:04ちくしょう
18:13ちくしょう
18:28ちくしょう
18:29どうした
18:30東京に残っていた幹部は ほとんどばくらいしまったよ
18:34配下のグループにも 札の手配がバッチリでよ
18:37奴らビビっちゃって
18:39俺たちにアジトを提供しねえ っていうのさ
18:42そんなことだろうと思ったぜ
18:45奴らとコトナタイたちを 潰す気だよ
18:48潰されてたまるかよ
18:51俺たちはただ好き放題に 行きたいだけだ
18:54それが目障りだって言うんなら
18:56とことん戦ってやるまでよ
18:59今頃札はパクった幹部たちを 締め上げてこのアジト沸かせている
19:04ここを引き上げるぞ
19:06熊崎
19:12お前はマリンに連絡をつけろ
19:14俺はもう待てねえとな
19:25ここ
19:27お前にあいてえ
19:36どうだ
19:42お前たちが作った野菜が こんなにたくさん実になったんだぞ
19:45なんだか摘み取るのが もったいないくらいだな
19:47ビタミンCがたっぷりだね 先生
19:50それもね とびっきり新鮮なビタミンが たっぷり入ってるの
19:53それじゃあさ ケイコにたくさん取ってもらわないとね
19:56おなかの赤ちゃんの分までさ
19:58ビタミンもいいけど
20:00ねえ ケイコ先生
20:01おなかの中で赤ちゃんが動いてるみたいで
20:04あたしこわい
20:05バカね それはね
20:07おなかの中で赤ちゃんが すくすく育ってるからよ
20:10こわいことなんてね 何にもないの
20:12だって
20:14ケイタロウ先生 質問
20:17なんだみどり 言ってみろ
20:18赤ちゃんはどうして 生まれるんですか
20:20なに
20:26それは つまり
20:27おしべとめしべが
20:29ごまかすね ザメケ
20:31ちゃんと教えて
20:32だから つまりだな
20:34ケイコ先生 助けてくださいよ
20:36ザメケが照れた
20:38ザメケが照れた
20:40ザメケが照れた
20:41うるさいな
20:42お前ら
21:00証拠を出せっつったってね
21:02当人にその気がないんだから 仕方がないよ
21:05山崎 会長に伝えてよ
21:08私はもう壁の中なんて うんざりだ
21:11ここを抜けるよ
21:12マリー それはダメだ
21:14浅尾は
21:15証拠をレディース流星会の 会長に任命したんだぜ
21:18そこまで証拠に 掘り切ってるんだ
21:20ちくしょう
21:22あたしを差し置いて
21:24しょうこ
21:25あんた ここ抜けたとき レディース流星会の頭に収まったんだって
21:37冗談じゃないよ
21:39あれはもう終わったことなの ふざけんじゃないよ
21:42それじゃあたいのメンツが立たねーんだよ
21:46マリー 私たちもメンツがどうのこうのって生き方やめようよ
21:51馬鹿野郎
21:53マリー やめて
21:58この野菜はみんなが作ったものなの
22:00聞いたふうなこと言うんじゃねーよ
22:06でけえ口叩くのはあたいと対マンで 蹴りつけてからにしな
22:11どうした
22:13やらねえのかよ
22:15あたしはやらない
22:17あたしはやらない
22:18あたしはやらない
22:25しょうこ 覚えておくな
22:30しょうこ
22:31しょうこ どうしたの
22:32うん
22:33なんでもないの
22:34ちょっと足を滑らしちゃって
22:36大丈夫?
22:45もしもし早間でございます
22:50ええ
22:51ええ
22:52あらそう
22:54来週の火曜日ね
22:55はいわかりました
22:57必ず出席しますわ
22:59何が
23:01あたしが会長している
23:03湘南夫人友の会が
23:05今度女子少年院を見学することになりましたのよ
23:08女子少年院を?
23:10ええ
23:11私たちのグループは
23:12恵まれない人たちに対するチャリティーを
23:14主な行事としてやってきましたでしょ
23:16今度その少年院の園長から
23:18寄付を仰げないかと
23:20申し込みがあったんですよ
23:21寄付をねえ
23:22それがあなた
23:24蘇我しょうこのいる少年院なのよ
23:27きょうこのためにも
23:30蘇我しょうこよーく見てこなくちゃ
23:33そうだわ
23:34てつやさんのお母様にも連絡をしなくちゃ
23:36女子少年院に見学
23:39見学
23:42奥様
23:43せっかくお誘いいただいたのですが
23:45私はその日は前々からの約束はございまして
23:50私も帰るんですのに本当に申し訳ございません
23:56早山さんから来い
23:58奥様から
24:00女子少年院に見学に行くので一緒にどうかって誘われたんですけれど
24:03お断りしました
24:05そんなところに行って陽子のこと思い出したくありませんもの
24:11信子
24:13そんな言い方はないじゃないか
24:15陽子を不幸せにしたのは私たちなんだから
24:19何を言うんですか
24:21何を言うんですか
24:23私にどんな責任があるっておっしゃるんですか
24:26私に責任なんだってたまりますか
24:29私は母親としてできるだけのことしたじゃありませんか
24:34私に私に責任なんてたまりますか
24:50奥様私久喜でございます
24:52奥様私久喜でございます
24:56先ほどのお電話のことなんでございますが私
24:59今日は徹夜の音楽の授業がある日である
25:07だが証拠は誠のことを思うと心から喜ぶ気持ちになれなかった
25:13モナリザ徹夜さんと話し合って
25:22証拠はその日不吉な予感に怯えていた
25:28皆さんただいまから園長先生のお話があります
25:33ああ橋休めんでいいぞそのままで結構だ
25:41実は今日湘南夫人友の会という特殊家のグループが
25:47本学園の見学に来る
25:49しかしだからといって決して言いこぼることはないぞ
25:53君たちの普段の姿をそのまま見せればいい
25:58お静かになせ
26:01園長先生のお話はまだ終わってませんよ
26:04見学者の中には
26:10諸君に質問する者もいるだろう
26:13質問されたら自分たちの思っていることを何でも話してほしい
26:18特に本学園は育ち盛りの諸君が
26:22全員のにもかかわらず予算が極めて少ない
26:25したがって諸君の大好物のおやつのお菓子もままならない状態だ
26:32この点は大いに話してよろしい
26:35静かに
26:47私から一つ注意をしておく
26:50お客様に対して失礼な言動を取ることは許さん
26:54本学園の不明なことをする者は厳罰に処す
26:58分かってるな
26:59いいですか皆さん
27:02常日頃から私が口を酸っぱくして言っていることを守って
27:07きちんとした礼儀作法をお客様にお見せするんですよ
27:11それでは慶子先生
27:13はい
27:14見学は10時から午後3時までの5時間です
27:19就職はあなたたちがケーキを作って
27:22お客様をおもてなしすることになってますから
27:24皆さん頑張ってくださいね
27:26はい
27:27ようこそお待ちしておりました
27:55おいでなしだよ
28:15そう
28:25てつやさんのお母様だ
28:32それにもう一人の方は京子さんの
28:35その時蘇我翔子は恋人と恋人の婚約者の母の視線の中で
28:41身の縮むような羞恥と屈辱を感じていた
28:45恋する乙女にこれ以上の拷問があるだろうか
28:50モナリザ
28:58あなたのお母さんが
29:00心に強く恋人の家の中で
29:05恋人と恋人の中で
29:07お客様をお世話の中で
29:08我がお世話の中で
29:09アメリザ
29:10だから
29:10大人と恋人の家の中で
29:12見学をお世話の中で
29:14私はお世話の中で
29:14若人の家の中で
29:15あなたは
29:15我が気をして太陽が
29:16ますね
29:17そして
29:18小女は
29:19我がお世話の中で
29:20私は
29:21私は
29:21ああああ 奥様どうなさいましたの奥様
29:41すいません もう大丈夫ですから
29:44ああああああ 今日朝から気分が優れませんでした
29:50奥様今日は来るねそうなさいませ無理をなさってはいけませんわね
29:56大丈夫です
30:05証拠はその時徹夜が妹陽子のことを両親に話していないことを知り驚いていた そして多分自分のために
30:14音楽講師をしていることも誰にも話していないと察していた
30:23よっこが
30:25てつやさんのお母様は帰ったようだでもまだ京子さんのお母様がいる 徹夜さんのことを知ったらただでは済まなくなる2人を合わせてはならない
30:52徹夜さん今日は来ないで 証拠は心からそう願っていた
30:59ん
31:06兵庫さん
31:08大谷さん徹夜さん来ませんでしたよ来てませんよ 徹夜の図ここに来るって言ったんですか
31:14そういうわけじゃないの今日一日お休みなはずなんだけどどこ探してもいないから ああ
31:20そうですか 徹夜のやつまだ全ての公式行事から外されているんですか
31:27ええ
31:28でも大丈夫 近いうちきっと復帰できますわ
31:32大谷さん
31:43私 陽子さんのこと知りました
31:48嫌なことなんですけど 父が探偵者に
31:52そうですか
31:54陽子さんは飛行に走ってたんですね
31:57ええ 隠していてすいませんでした
32:00うんいいの 私本当はね
32:04陽子さんのことを知って ほっとしてますのよ
32:08だって徹夜さんがなぜしょうこさんにあんなに夢中になってたのか よくわかったんですもの
32:15あたしってバカだったわ
32:18どうしてもっと徹夜さんのことを信じてあげられなかったのかしら
32:22後悔してますのよ
32:25京子さん
32:26でももう大丈夫
32:30これからはどんなことがあっても 徹夜さんを信じます
32:34信じます
32:37それにあたしね
32:38これ 女としても成長しましたのよ
32:42ふっふっふっふ
32:46男の方って 本当に苦しいことは女に話しませんのね
32:51いや そんなことは決して
32:53いいのよ 陽子さん
32:54あたしは別に責めてるわけじゃないんだから
32:56私は徹夜さんが黙ってても 辛い心が分かって
33:02信じることのできる女になろうと決心しました
33:05よしぼう あっちへ行ってな
33:19どうして僕を粗末にするんですか
33:21やしくも僕はあなたの夫ですよ 夫
33:23やかましいね
33:26女にはね 夫に触れられたくない秘密っていうのだってあるんだから
33:30あっち行ってるくんないから 素材ごみくん
33:32たかにうまいまいにゃよい
33:34なに なにゃに
33:35今日のあたしの髪型が 関取のようだってそう言ったら
33:39言ってないです 言ってないです
33:40素材ごみ消えます
33:41おう
33:45ててさん 私 真子のことだったら何も言わないよ
33:47やまま 陽子のことならもういいんだ
33:50やはり僕が直接会って話すのが一番だと思う
33:53これから陽子に会うよ
33:54まこに?
33:552時から音楽の授業なんだよ
33:57その前にちょっとコーヒーを飲みたいなと思って
34:00てつやさん
34:01よしよ てつやさんとあたしに キニマンジュのストレートで
34:05はい てつやさん おいしいコーヒー入れますからね
34:08ありがとう
34:11てつやさん さあ 真子に会ったら
34:13ちょうずの秋が元気で頑張ってるって
34:15それとなく伝えてくれないか
34:18大さじ1と
34:20さあみなさん 始めてみてください
34:23はーい
34:29どうしよう どうしたらいいんだろう
34:31てつやさんとは連絡がつかない
34:41うるうるう ええええ
34:55うるるううううう
34:57えええええ
34:59ん
35:01ん
35:17あたりとの対マンは維持するんだよ やらないって言ってるじゃないか
35:23そっちがその気ならこっちから仕掛けるまでさ
35:29ん
35:37その時しょうこは考えこの不幸を生かして徹也さんを救おう 私一人が責められれば済むことだ
35:49ん
35:53ん
35:55ん
35:57ん
35:59ん
36:01ん
36:03ん
36:05ん
36:07ん
36:09ん
36:11ん
36:13ん
36:15ん
36:17それでは皆さん 湘南夫人友の会のお客様とご一緒にいただきましょう
36:23ん
36:25ん
36:27ん
36:29ん
36:31ん
36:33ん
36:35ん
36:37ん
36:39ん
36:40ん
36:42ん
36:44ん
36:46ん
36:48ん
36:50ん
36:52ん
36:54ん
36:56ん
36:58ん
37:00ん
37:02ん
37:04ん
37:06ん
37:08ん
37:10ん
37:14ん
37:16ん
37:18ん
37:20ん
37:22ん
37:24ん
37:26ん
37:28ん
37:30ん
37:32ん
37:34ん
37:36ん
37:38ん
37:40ん
37:42ん
37:44ん
37:46ん
37:48ん
37:50ん
38:08ん
38:10ん
38:12ん
38:14ん
38:16ん
38:18ん
38:22ん
38:24ん
38:38ん
38:42ん
38:44ん
38:46てつやさんに訳は聞かないで今日は休校するように伝えてほしいの 私が行くと目立つからだけど証拠
38:54てつやさんと週に1回しか会えないんだよ お願いそう伝えて
39:00てつやさんだ きさま
39:20こんなところで何してんだ次の授業が始まるぞ 早く行け
39:25はい
39:43お入りください
39:55さと子 うまくやって
40:02てつやさん
40:07てつやさん
40:10てつやさん
40:17てつやさん
40:19てつやさん あ玉先生今日お母さんがお見えになりましたよ
40:25母が
40:26母がなぜ 今日湘南夫人友の会という事前団体の見学がありましたね
40:31ご一緒にいらっしゃったんですが 午前中に気分が悪いと言われて帰られたんですよ
40:35百合二病院生にいたなんて
40:42母がなぜ
40:44だって
40:46母がなぜ
40:47父の子
40:52母がなぜ
40:54母のさん
40:56母の人
40:58母の人
40:59母の人
41:03母の人