Sword of the Demon Hunter Episode 9 English Subbed - Gogoanime - video Dailymotion

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Sword of the Demon Hunter Episode 9 English Subbed - Gogoanime

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00:00Then, let's start.

00:08Let's go, dog.

00:10Wow!

00:26That's a good arm.

00:28Well, I don't want to kill my dog, but...

00:40Oh!

00:54There's no limit...

00:56...the power.

01:00Oh, that's your power?

01:10You're a dog.

01:12Your lips and your ears are good.

01:23You're not going to be able to do your power.

01:27I'm sure.

01:28Then, I'll shoot you next time.

01:30Hmm?

01:31Sick.

02:10時代を重ねて待ってたけど

02:13約束した場所で笑ってしまうよ

02:17来ないのは知ってたから

02:20止めのない想いのままで

02:22歩き出した目の中で

02:24忘れないでと泣きそう

02:27それでも暗闇は怖いから

02:29いつかもう壊せてしまうから

02:31そんな世界で今日も探している

02:34下手な生き方でも

02:37夜明けは綺麗だね

02:41いつでもやり直した

02:44君と会った場所で

03:07夜明けは綺麗だね

03:22ああ、あんたなんで二つもって

03:30ちょい待ち

03:32It's a bad thing.

03:34You're a new kid.

03:36Sorry.

03:38I'm not sure.

03:40You're a new kid.

03:46You're fine.

03:48Now we're done.

03:52I'm not sure.

03:54I'm not sure.

03:56But I can't hear you.

03:58That's right.

04:00That's right.

04:02It's a good thing.

04:08Why are you not alone?

04:10It's a real thing.

04:12The dog is a good one.

04:15Go, dog.

04:24Did I take it?

04:26That's red!

04:32Wait.

04:34Do you think I'll wait?

04:36Let's go.

04:37Let me tell you.

04:39What are you doing?

04:41I want to tell you.

04:43I don't want to talk to you.

04:45I don't want to talk to you.

04:48You'll have to steal your memories.

04:51Well, that's fine.

04:54I'll answer.

04:56I'll be wrong.

04:58I'll be wrong.

05:00I'll be wrong.

05:02I don't want to talk to you.

05:04You're the only one.

05:06I've been doing it for you.

05:08I'll be wrong.

05:10You can answer for me.

05:11I'll be wrong.

05:12I don't want to take it.

05:13I'm dead.

05:14I'm dead.

05:15I'm not a fool.

05:22You're so pretty.

05:25You'll be confused as to a person.

05:28I don't have to be confused.

05:30I'm not sure.

05:32I'll take a moment.

05:34I'll take a look at the dog.

05:36I'll be careful.

05:38I can't escape.

05:40It's hard. I'll be able to feed you later.

05:50What's that?

05:52You know what?

05:54You know what?

05:56You know what?

05:58You know what?

06:00You know what?

06:02You know what?

06:04You know what?

06:08You know what?

06:10You know what?

06:12I've been born with a prince.

06:16You know what?

06:18You've got to become a prince.

06:20You've got a prince.

06:22You've got a prince.

06:24You've got a prince.

06:26No prince.

06:28He's a prince.

06:30He's a prince.

06:32But my prince is a prince.

06:36元々秋津染五郎は普通の職人やった。

06:40せやけど、あんまりにも腕が良くてな。

06:43染五郎が作ったもんには、みんな魂が宿ってしもた。

06:47比喩やなくてね。

06:49それがこうじて、物の魂をつくも神に変え、

06:53操る術を生み出した。

06:55隠居したあとは、弟子が染五郎を継いで、

06:58その三代目が僕。

07:01秋津染五郎はそもそも職人としての名で、

07:04今の妙責やない。

07:06話がそれてもたね。

07:08あと、君…

07:10陣屋だ。

07:12で、その陣屋さんは何が聞きたいん?

07:16昨日、お前は女にカンザシを売ったな。

07:19カンザシ?

07:21昨日、カンザシ?

07:23別に売ったんやないけど、確かにあげたわ。

07:27女は身につけた途端、まるで別人のようになった。

07:32あのカンザシは何だ?

07:34何って言われてもな、ごく普通のカンザシやけど。

07:40あ、そうか、わかった。

07:42その女の子を何とかしたるよ。

07:46そやからその物騒なもん引っ込めてくれへん。

07:50嘘はないな。

07:52さあ、嘘かもしれんし、ほんまかもしれん。

07:56どっちにしたって、僕の言うことを信じるしかないんちゃうかな。

08:02ナツ。

08:26お兄様、おかえりなさいませ。

08:33待っていたのか。

08:34はい、お兄様が待っていてくれと。

08:37すまない、遅くなった。

08:39遅くなった。

08:40いえ、お兄様は帰ってきてくれると知っていましたから。

08:45少し出かけようか。

08:50はい、お兄様となら、どこへでも。

08:57雪柳だ。

09:09春には雪のような花を咲かせる。

09:11詳しいんですね。

09:15お兄様。

09:17正直に言えば、兄と呼ばれるのは苦手なんだ。

09:21うん。

09:22自分の良さを見つけられたようで、嫌な気分になる。

09:26お兄様。

09:30守りたかった。

09:32だが、守れなかった。

09:35何一つとして。

09:38遠い雨の世の誓いはいとも簡単に壊れ、私は最後まで兄でいてやれなかった。

09:47私はもうジンタではない。

09:52結局のところ、夏とも、鈴根とも、兄弟ではないのだろう。

09:58いいえ。

10:01うん。

10:09鳥が花に寄り添うのに、何の理由が要りましょう。

10:13兄弟だって同じではないですか。

10:16たとえ何があったとしても、つながりはたたれぬものです。

10:22私は育成層をめぐり、お兄様のもとへとたどり着きました。

10:28だからきっと、あなたも同じように帰ることができると思います。

10:34帰る。

10:35え?

10:37私たちは、思いの帰るべき場所を探して、長い長い時を旅するのです。

10:43見つかるだろうか。

10:45見つけるのです。きっと、そのための命なのでしょう。

10:50夏…いや、違うのか。名を呼べなくてすまない。

10:56愚痴を聞いてくれたんだ。礼が必要だな。

11:05返そう。お前の半身だ。

11:10あっ。

11:15多分、君、なんか懐に入れてるやろ。

11:18僕の想像が合ってるんなら、クシか公害。

11:22ああ、公害の方かな。

11:24それをあの子にあげればしまいや。

11:28お兄様。

11:32ようやく、あなたに触れられた。

11:43ホトトギス。

11:46ありがとうございます。

11:48ようやっと、私も。

11:51お兄様。

11:57お兄様。

12:00ともに、参りましょう。

12:03ともに参りましょう。

12:16お疲れさーん。

12:21秋津染五郎。

12:25かったい呼び方やな。

12:27まあ、ええけど。

12:28それより、うまくいったやろ。

12:31甲外は、神かきが展示た名前でな。

12:42そもそもは、神を祝うときに使うもんやし、

12:45頭がかゆいときに、髪型を崩さんで描いたり、

12:48娘さんの身だし並みの道具やね。

12:51まあ、おんなじ職人が作ったんなら、

12:54かんざしと甲外はある意味、きょうだいかもな。

12:57ああ、かんざしは女もんで、

13:01甲外は男の闘争具でもあるから、

13:04どっちかというと、兄と妹やね。

13:06藤野郊外も染め頃の作なんやろ。

13:11そやからかんざしは、自分の兄貴を持っとる君を、

13:15お兄様って呼んだんちゃうかな。

13:18あのかんざしには、

13:20死んだかつての持ち主の思いが宿っている。

13:23だから夏は、それに取り憑かれ、

13:26兄を探しているのだと思っていた。

13:29んで、君は兄貴に用を煮とる、とか。

13:33あははは、講談なんかやとよくあるやつやね。

13:37そもそもそれ、ついになるように作られたみたいやし。

13:42藤波の先行く見れば、ほととぎす。

13:47泣くべき時に近づきにけり。

13:50万葉集やね。

13:52初代も冗談が好きやな。

13:55鳥が花に寄り添うのに、何の理由が要りましょう。

14:00ほととぎすのかんざしはずっと、

14:03藤の花を探していたのだな。

14:06現世には奇妙なことがあるものだ。

14:09鬼の言葉ちゃうな。

14:11うん。

14:12せやけどまあ、あのかんざしがどんな旅をしてきたのか、

14:16どこのどなたが思いを込めてきたのか。

14:19そんなん誰にもわからへんし、わからんでもええ。

14:22あのほととぎすは、自分の兄貴のところまで帰ってこれた。

14:25そんでええやろ。

14:28どこへ飛んでいったのだろう。

14:35そりゃ遠くちゃう?

14:37遠く?

14:38そう、空高く広い海を越えて、遠く遠く思いの帰る場所へ。

14:43向かう先はあのほととぎすに聞くしかない。

14:50せやけど思いて最後には望んだ場所に帰るって僕は思うな。

14:56そうか。

14:58そうだといいな。

15:02さてと、僕はもう行くわ。

15:05一応聞いておくが、いいのか。

15:08何が?

15:10私は人に化けた鬼だ。

15:12はあ、そういうこと?

15:15まあ、別にええんちゃう?

15:19まじめやな。

15:21だって君、おふうちゃんの知り合いやろ。

15:27あの子を見逃しとるんやから今更やし、君は危なそうに見えんからね。

15:32だが。

15:33僕はあくまで職人や。

15:35依頼があれば鬼を移し、命狙われたら抵抗もするけど、

15:40害のない鬼まで叩こうとは思わんよ。

15:43そやけど、忘れたらあかんよ。

15:46君らは鬼。

15:48どこまで行っても倒される側の存在や。

15:52どんなにおふうちゃんがええ子で、君が人を救って、僕が君らを認めたところで、それは河原。

16:01分かっている。

16:04そんならええんやけど。

16:07ほな、さいなら。

16:08いやー、元に戻って、よかったよかった。

16:20っていうのに、お嬢さんはなんでへこんでるんですか?

16:24えーっと、どうもあのときの記憶が残っているみたいで。

16:29あー、そりゃ、お兄様とか甘えてましたしね。

16:35確かにあれは恥ずかしい。

16:37禅師、後で覚えてなさいよ。

16:40いやー、別に馬鹿にしたんじゃ。

16:42まあ、おなっちゃんも落ち着いて。

16:45今日は好きなもん頼んでくだせ。おぼりますから。

16:49おやじさん、ありがとう。

16:51えっへー。しかし、旦那は来ませんね。

16:55あっ。

16:56ハマグリになりそうですか?

16:58やっぱり、私はまだスズメで十分だわ。

17:03あらあら。

17:05うん?

17:06あー、もう、どんな顔してあえばいいのよ。

17:11えっへっ。

17:17おや、難しい顔をしているね。

17:21よたかか。

17:23男を誘うには少し時間が早いだろ。

17:26心配して声をかけたっていうのに、失礼な物言じゃないか。

17:31まあ、せっかくだ。話してもしてかないかい?

17:34噂。いくつか仕入れといたよ。

17:37サイズはありがたい。

17:40今は体を動かして、頭を空っぽにしたい気分かい。

17:47今のは?

17:49あー、またかい。

17:51いや、今朝なんだけどね。

17:54寝ようと思ったら、急にホトトギスが泣いてね。

17:58結局寝られないから、こうやって出てきたのさ。

18:01それに、さっきから妙にあたしの近くで泣くんだ。

18:05なんだろうね、一体。

18:07ん?なんだい?

18:09重いて、最後には望んだ場所に帰るって、僕は思うな。

18:16まさか。な。

18:18だからなんだい。

18:20ねえ、あれ、鬼とかじゃないだろうね。

18:24いや、酔いを超えたホトトギスが、鼻に止まっただけだろう。

18:29鼻に止まっただけだろう。

18:36横たわる歳月には、人も景色も抗えない。

18:41変わらないものなんてない。

18:47ただ、思いは。

18:50人の思いだけは。

18:53たとえ姿を変えたとしても。

18:56みやかちゃん、とっても似合ってるわよ。

19:02はぁ、お母さん。

19:04なに?

19:05前から思ってたけど、なんで私にそこまで巫女をやらせたいの?

19:10巫女装束も。

19:12これ、もし友達が来たら恥ずかしいんだけど。

19:16そうね。

19:18それが、この神社に生まれた女の役目だからかしら。

19:23娘が生まれたなら、名前には必ず夜をつけること。

19:28そして、巫女を絶やさぬこと。

19:31おばあちゃんに、この2つの伝統だけは必ず守って、次の世代につないでいきなさいと教わったわ。

19:38なんで?

19:39そう。

19:40なにそれ。

19:43私たちには分からなくても、それを決めた誰かにとっては、この伝統はすごく大切だったんじゃないかと思うの。

19:52なら、守ってあげないと。

19:54でも、本当に守るべきは伝統という形じゃなくて、そこに込められた思い。

20:02だから、私たちは夜の名を継いでいくの。

20:06遠い昔にあったはずの思いが、長い長い歳月に迷い、帰る場所を見失ってしまわないように。

20:16今度は名も知らぬ誰かの思いをあなたが未来に紡いでいくのよ。

20:22私はそろそろご飯が用意をしてくればね。

20:32何だかなぁ。

20:36わぁ、寒い。早く終わらせちゃおう。

20:44すみません。

20:46ほい。

20:47あなたはここの巫女ですか。少し聞きたいのですが。

20:53いえ、巫女じゃなくて五木姫です。

20:56五木姫。

20:58私も正確な理由はわかりませんが、昔からこの神田神社の習わしで、巫女のことをそう呼ぶんです。

21:06すみません。この神社は、何というのですか。

21:11はい。神田神社と言います。

21:16そうか。

21:21王さん、あなた、本当に私の帰る場所を守り抜いてくださったのですね。

21:29ありがとうございました。では失礼します。

21:33え、聞きたいことがあったんじゃ。

21:37もう聞けました。あなたは私が聞きたかった言葉を運んできてくれた。

21:43やったー!

21:55やったー!

21:57よろしくー!

21:59よろしくー!

22:01よろしくー!

22:03よろしくー!

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23:44よろしくー!

23:45よろしくー!

24:02よろしくー!

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