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テレビトランスクリプション
00:00第1話 アイさん
00:07お願いがあります
00:11私にチューしてください
00:15ユリさん
00:19冗談はほどほどに
00:22冗談じゃないです
00:24精霊と守り手で行う契約の儀式なんで
00:28非常にいい患者が必要なんじゃい
00:32今までのお主は守り手見習いのようなものでの
00:35ユーリとお主をつなぐパスは不安定な状態だったのじゃ
00:39故にお主が受け取る魔力量が強すぎたり弱すぎたりして
00:45魔力酔いをせぬよう
00:46ユーリに負担がかかっておったのじゃ
00:49そ、そうだったのか
00:51今まで負担をかけてごめんなユーリ
00:56い、いえ、大丈夫です
00:59守り手として覚醒し
01:01お主とユーリの間にパスが確立された今
01:04その不安定なパスを強固にするため儀式が必要なんじゃ
01:09あ、もう契約のキスって言っても
01:12騎士が忠誠を誓う儀礼みたいな感じなのかな
01:15そうと決まれば早速
01:17って約2名近すぎるんだが
01:21私たちのことは気にせずさっさとぼちゅってやっちゃって
01:25え、どうぞごゆっくり
01:28いやいや、こんなに見られてる前で
01:31ピーナ、黒姫様、アインが困っておる
01:35勘弁してやってくれ
01:37あら、ウルスラちゃんがそう言うなら仕方ありませんね
01:41えぇ、大事な娘が他人にキスされるのに冷静すぎない?
01:45なんで?
01:46あやつは他人ではないからよい
01:49じゃがキスまでじゃ
01:51それ以上は殺す
01:55えっと、じゃあその、ユリ
02:00はい、あの、アイさん
02:03初めてだから委託しないで
02:06え?
02:09え、えぇー!
02:12手の甲にキスするんじゃないの?
02:13あ、マウステンマウス!
02:17いや、これは儀式なんだ
02:20必要なんだ
02:22やる、俺はやるぞ!
02:25うおぉー!
02:27うおぉ!
02:28うっ!
02:29うっ!
02:35レ、レベルアップしたー!
02:37はぁー!
02:38はぁー!
02:39はぁー!
02:40あの、ユーリ
02:41見合わせすぎて天にのぼろー!
02:44しっかりしろ、ユーリ
02:46うおぉー!
02:48えぇー!
02:50負ける勝手の大丈夫
02:53be be myself
02:55守ってみせるよ
02:57その奇跡を
03:00うっ!
03:02うっ!
03:03うっ!
03:04うっ!
03:05うっ!
03:06うっ!
03:07うっ!
03:08うっ!
03:10儚いデリーム落ちてくいま
03:11残された孤独なパワー
03:14残された 孤独なパワー
03:19遠ざかってた命に 振りかかる魔法
03:27白うだけさ 砂ぎ止めて
03:33いつも心の影にしてるの 幸せを
03:39My eyes can't catch your table
03:43Let's go around the world and the tiny times
03:49負けるかっての 大丈夫? Believe me myself
03:54いつかもなんてないの 愛をバカもろうとは
03:59君がくれたから 守ってみせるよ その身先を
04:08ユーパー
04:25これはこれは
04:27ごきげんよう 駅殿殿
04:30我が館へようこそ おいでくださいました
04:33ごきげんよう ファルコ男爵
04:36それで 本日は何の御用で?
04:39今日は魔王様からの 直令を持ってきたの
04:44あなたに この少年を殺せとの御命令よ
04:49いくら魔王様の命令とはいえ かようなさる一匹ごときに
04:53なぜ私が直接
04:56あら こう見えてもこの男
04:59古竜ベヒーモスを単身撃破した 実力の持ち主よ
05:04古竜種など所詮は モンスターたちの中で 頭一つ抜けているだけ
05:09我々魔族には到底及ばぬ 雑魚ではありませんか
05:13素晴らしい自信ね 私強い人好きよ
05:17だからこそ魔王様も私も 強いあなただけの頼りなのよ
05:23これはあなたにしか頼めない とっても重要な任務なの
05:30ならば このファルコメにお任せください 見事打ち取ってみせましょう
05:36魔王様の命により 人間界への道を我が前に開け
05:42ゲート
05:48我がアビリティは疾風 目にも止まらぬ直線の飛翔が可能
05:53この速さは 魔旗族の中でも随一よ
05:57ん?
05:59あいつが龍殺しのサルか
06:03我は魔旗族後頭尺が男尺 疾風のファルコ
06:08貴様の命を貰えよ
06:09あー ストップ ストップ
06:11みんな寝てるから静かに頼む
06:14キュウサルごときがこの私になめた態度
06:18疾風 楽には殺さん
06:21この爪でじわじわと肉を創いで
06:23ブヒャー
06:25このパルコ男爵の高速の一撃よ
06:30男爵?
06:32貴族の一番下っ端だっけ?
06:35螺旋弾
06:37グラー
06:39圧倒的
06:41この異常な強さ
06:44その目のおかげか
06:46アビリティ疾風を鑑定と…
06:53にしても結局何だったんだ?
06:56俺を殺しに来たってことは
06:58ユーリたちを狙ってるわけじゃないんだろうけど
07:01お兄さん大丈夫?
07:04なになになにごと?
07:06起こしちゃったかごめんな
07:10いやーお兄さんってば完全な守り手になって
07:14さらに強くなったみたいだね
07:16もうウルスラママのサポートなしでも戦えてるし
07:19ウルスラママよりも強くなってたりして
07:22まだまだわしの方がういじゃい
07:27お母さん落ち着いて
07:35勇者さまー
07:37こ、クラウディオ
07:39勇者さまがお城にいらっしゃるなんて珍しいですよね
07:42今日は金書庫に用があってさ
07:46金書庫とは王家のみが閲覧可能な書物が収められている大図書館だ
07:52王様にもらった銀時計のおかげで
07:54これまで入れなかった場所にも入れるようになった
07:58ここが金書庫の入り口
08:01ごめんなさい勇者さまー
08:05役場により王と師匠両名から許可を得たもの以外立ち入れません
08:10ご案内できるのはここまでです
08:12大丈夫だよありがとうクラウディア
08:15でも王様の許可はあるけど
08:18師匠の許可はどうしたらもらえるんだ?
08:20扉をくぐっていただければ分かりますわ
08:23師匠が許可しない限り室内には入れないのです
08:27分かったやってみる
08:29失礼しまーす
08:34あ入れたってことは許可してもらえたのか
08:37ユーリもおいでよ
08:39はい
08:42ユーリどうした?
08:44分、分からないです
08:46何か見えない壁に弾かれて
08:49急に小僧とのリンクが切れたぞ
08:52一体何があったんじゃ
08:54ウルスラ、こっち側に転移できないのか?
08:57さっきからやってみてはおるんじゃが
09:00どうやら人間以外を弾く強力な結界が張られておる
09:04ウルスラですら通れない結界だって
09:07気を引き締めないとな
09:09とりあえず俺一人で行ってみるよ
09:11一人だけ大変、ごめんね
09:14やりたいことをしているだけだから気にしなくていいよ
09:18行ってくれ
09:24これ全部本か
09:26この中から手がかりを探すのってかなり無謀なんじゃ
09:32何か落ちて…
09:35女の子?
09:37うっ…うっ…うっ…
09:43あっぷねえ…
09:44あ、大丈夫か?
09:54ありがとう…
09:56耳真っ赤だ!
09:57照れてるのかな?
09:58かわいい…
10:02えっと、俺はアイン
10:04君は?
10:05アリス…
10:08アリスか…急に落ちてきたから驚いたよ
10:11一体どうしたんだ?
10:12本読んでて、気づいたら落ちてた
10:16えぇ…どれだけ夢中だったんだ…
10:19おぉ…
10:22元の場所に戻しただけ…
10:26私…
10:28ここの師匠だから…
10:29本の場所全部把握してる…
10:31全部!?
10:32すごいな!
10:33というか、アリスが師匠さんだったのか…
10:36うん…
10:37うん…
10:38ありがとな、アリス
10:40ありがとう…
10:41なんで?
10:42え?
10:43だって、師匠であるアリスの許可がないと、ここに入れないんだろ?
10:48君は、どうしてここに来たの?
10:51隠しダンジョンについて調べに来たんだ
10:54調べてどうするの?
10:57どうって、俺の…
11:01俺の大事な人を、家族にまた会わせてあげたいんだ
11:07そう…
11:12ん?
11:14お…
11:15それに隠しダンジョンの情報載ってる
11:18読んでみれば…
11:20本当か!?
11:21ありがとう、アリス!
11:23別に…
11:25それじゃあ、早速…
11:27ユーリ、元気?
11:29えっ、なんでユーリの名前知って?
11:32君の左目にあるの、ユーリの精霊閣でしょ?
11:36分かるよ、だって…
11:39私も世界中の精霊だから…
11:44アリスからもらった本に載ってたけど、ここも隠しダンジョンじゃなかったか?
11:49あのアリス姉さまが渡す本を間違えるとは思えないけど…
11:54確かに、本ばっか読んでるからねー
11:57それなら後で、また金書庫に行って直接聞いてみるか…
12:01すぐ会わせられなくてごめんな…
12:04でも、必ずなんとかするから…
12:07もう少しだけ待っててほしい…
12:09うん!
12:10はい、アインさん!私、信じてますから!
12:14なんや、また千里眼であの子のこと見とったんか…
12:19母さん…
12:20なんでここのダンジョンが載っとる本を渡さんかったんや?
12:23ユーリちゃん達に会いたいやろ?
12:25外と繋がるのが怖い…私は戦う力を持ってないから千里眼で見ることしかできない…それに外にはたくさん人間がいる…人間は嫌い…
12:40液怒な姉さんを殺したのも人間だった…
12:43でも、アインちゃんはそういう人間とはちゃうんやないか?
12:47それでも、まだ完全に信用できへんのか?
12:51アリスが世界中の精霊?
12:54それって、ほんと…
12:55ああ!
12:56お…
12:57お客さん来とるならウチにも教えてやアリス!
13:00お茶の一つも出さずにこの子はもう…
13:03えっと…アリスの守り手…か?
13:06せやで!
13:07うちはアリスの守り手でスザクの娘赤羽や!よろしゅうな!
13:13俺はアイン!よろしく!
13:15アインちゃん!うちの子と仲用してくれてありがとうな!
13:19こんなに嬉しそうな顔見たんは久しぶりやで!
13:22え?嬉しそう…どこらへんが?
13:26それにしてもアリスが精霊だったとはな…
13:30外でユーリアピナが待ってる…
13:32ああ…そりゃ無理やで…
13:34無理?どうした?
13:35どうした?
13:36アインちゃん…ここは王城の中にあるんやなくて…
13:39全く別の隠しダンジョンの中に存在しとるんや…
13:43その隠しダンジョンと王城の間をゲートで繋ぎ…
13:46転移できるようにしとる…
13:48うちらのゲートは特殊でな…
13:50まず人間しか通れへん…
13:52そん中でも王とアリスが認めた孔しか通れへんっていう強力な制約がかかっとる…
13:58この場所には歴史や機密…この国の全てが納められとってな…
14:03ここを守る術の魔力を世界樹が提供する代わりに…
14:07うちらが本を読めるっちゅう寸法や…
14:10けど仮にアリスやユーリちゃんがゲートを通ろうとしたら…
14:13古より続く契約が保護になる…
14:16つまり契約を破らずにユーリちゃん達と会うには…
14:20禁書庫がある隠しダンジョンを見つけ出し…
14:22直接やってくるしかないっちゅうことや…
14:25それなら逆に…
14:26俺がアリスを連れてこのダンジョンから出るってのはどうだ…
14:31そら難しいわ…
14:33うちの子はもやしっこやさかい…
14:35体力が持たへんわ…
14:37そもそもアリスの意思で出たいと思わんかったら…
14:40意味あらへんしな…
14:42なあアリスはユーリやピナ達に会いたくないか?
14:52ごめん会いたいに決まってるよな…
14:56でも怖いんだな…
14:59新しい世界へ一歩踏み出すのってすごく怖いよな?
15:04分かるよ俺も怖かったから…
15:08でもユーリやウルスら…みんながいてくれたから…
15:12俺は勇気を振り絞ることができたんだ…
15:15もしアリスがその一歩を踏み出したいと思ったなら…
15:19俺が全力で支える…
15:21モンスターは全部俺が倒す…
15:23ゆっくりでも構わない…
15:25俺が必ず無事にユーリたちのところへ連れて行く…
15:28だから…俺を信じてついてきてくれないか…
15:32アリス…
15:33あ…
15:36ま、まあ…いきなり信じろって言われても難しいよな…
15:40けど大丈夫…
15:42俺が必ず禁食の場所、見つけてみせるからさ…
15:46じゃあ、早速この本に載ってる隠しダンジョンに行ってくれ…
15:49ありがとな…
15:51あ…
15:52また明日…
15:54なあ、アリス…
16:00あんたが嫌なら、ここを出る必要はないんやで…
16:04あの子が見つけるのを待つっちゅうのもてや…
16:08けど好きなんやろ、あの子のこと…
16:11あんたはほんまに顔に出やすいからなあ…
16:17何回も本で読んだことがある…
16:20彼を見るとドキドキして…
16:23幸福感で胸が苦しくなる…
16:26モノクロだった世界が鮮やかな色へと変わっていく…
16:31この気持ちは…
16:33本を読むんもええけどな…
16:35読んでるだけじゃ得られんもんてのもある…
16:38今アリスが感じとるんも、それやないかな…
16:42アインちゃんのこと、信じてみてもええんとちゃうか?
16:47大丈夫…
16:49なんかあったらいつでも帰ってきいや…
16:51何があってもうちはアリスの味方やで…
16:54何て言ったって、うちはあんたのおかんなんやからな…
16:59アリス、赤羽、いるか?
17:05聞きたいことがあってきたんだけど…
17:08あれ、勇気を振り絞って一歩踏み出すときや…
17:15行っといで、アリス…
17:18アイン君…
17:24私、あなたを信じる…
17:28私を外に連れて行ってください!
17:31あ…
17:33ちょっとごめんな…
17:38うわっ!
17:40ありがとう、俺を信じてくれて…
17:43一緒に行こう、外の世界へ!
17:46アリスの精霊閣や…
17:51これがないと、ここを離れられへんからな…
17:54ありがとう、赤羽…
17:56ほんで、うちは天威魔法が使えんさかい…
18:02分身をあんたに託すで、一緒に連れてってや…
18:06すごいな、分身か…
18:09よし、それじゃあ改めて…
18:12家族に会いに行こう…
18:14脱出を目指す俺たちだったが…
18:20アリスの体力の無さは想像を超えていた…
18:26ウルスラのサポートは期待できない…
18:35俺がしっかりしないと…
18:38お茶かいか!
18:40いえっ…
18:51純粋や元気の応酬なら押し負ける…
18:54ならば…
18:55おりゃ!
19:05電光石火!
19:10斬撃拡張と居合抜きを鑑定っと
19:15いやー強いっちゃんは分かっとったけどここまでとはな
19:21どうしたんだアリス
19:25あんたがどっこも怪我してへんか心配しとるんや
19:31俺は大丈夫だよ心配してくれてありがとう
19:37アインちゃんほんまもんの天然たらしやな
19:40さてとここまでくれば地上までもう少しだ
19:45行こうかアリス赤羽
19:47そう
19:49あれ嬉しくないのか
19:53ここ出たらアインちゃんにおんぶしてもらえんくなるんが寂しいと思ってるんやろ
19:58そんなの言ってくれればいつでもするよ
20:01本当
20:04そう
20:08うちの子がラブコミスター
20:12年中無休でぶんちょうずらしとったうちの子が
20:16おかんはほんまうれしい
20:18うわあああああ
20:21おかんはほー
20:23おかんはほー
20:25久しぶり
20:26ゆうり
20:27ピナ
20:28姉さま
20:30久しぶりです
20:31ありそうねえちゃん元気
20:33ゆうり熱いといて
20:35いやです
20:37もっと姉さまを補給させてください
20:39おークロちゃん元気しとった?
20:43ええ赤ちゃんも元気そうで何より
20:45ウルスラちゃんも調子どや?
20:49は、はいおかげさまで
20:51なんや肩なる必要ないで
20:53守り天署列
20:54みんなが嬉しそうで俺も嬉しい
20:58ありがとうアイさん姉さまに会わせてくれて
21:02おやおやありそう姉ちゃんもしかして
21:08アリスお姉ちゃんお兄さんに抱きついてどうしたのかな?
21:38もしかしてお兄さんのこと有利お姉ちゃんにも私にも取られたくないって思っちゃったから?
21:45ピーナあんまりいじめ
21:48わーお兄さんがアリスお姉ちゃんおかばったー
21:52お兄さんってアリスお姉ちゃんが好きなの?
21:55ううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
22:25やらなきゃいけないどうでもいいことばかり
22:36あんな燃えてた心の太陽も沈んで
22:41僕はどこにいるかわからなくなった
22:46どこに消えた大切にしてたもの
22:51砂糖に埋もれて孤独の中で
22:57人は誰も現実を知らされる
23:03僕は手の届かない蜃気楼を見てたのか
23:11自分信じてれば未来は変えられるんだよ
23:16前を今が二人だって意思を貫き通して
23:21上手くいかなくたって
23:23そうさチャンスは絶対ある
23:26競い合うのは自分さ
23:28ずっと目指したロックと
23:31次回二軍の影