持続化給付金詐欺グループ リーダーとみられる韓国籍の林孝こと林采孝容疑者(41)を公開手配

  • 3 年前
新型コロナ対策の「持続化給付金」を、大学生らにだまし取らせた事件のリーダーとみられる韓国籍の男が、公開指名手配されました。

詐欺の疑いで公開指名手配されたのは、韓国籍で住居・職業不詳の林孝こと林采孝容疑者(41)です。

林容疑者は7月に、2日再逮捕された韓国籍でバー経営の金宏晃容疑者(24)ら5人と共謀し、大学生や高校生らに「テイクアウトの飲食業をしている」などと、うその申請をさせ、「持続化給付金」あわせて400万円をだまし取った疑いが持たれています。

林容疑者は東大阪市内の飲食店など3つの拠点で不正の指南をしていたとみられていますが、金容疑者らが逮捕された先月11日から行方がわからなくなっていました。

林容疑者は身長163センチぐらいで中肉、手の甲や指に切り傷があるということです。

【情報提供先】八尾警察署 072-992-1234

ABCニュース
2020/12/2 19:07

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