会社に無断で鉄板仕入れ転売、売上金を着服 韓国籍の三木康靖こと朴康靖容疑者(37)を逮捕

  • 4 年前
会社に無断で仕入れた鉄板を転売し、売上金を着服したとして元社員の男が逮捕された。

男は、総額で1億3000万円相当の鉄板を転売していたとみられている。

警視庁によると、韓国籍の三木康靖こと朴康靖容疑者は2015年、勤務していた鉄鋼材卸売会社で工業用の鉄板75枚、およそ630万円相当を無断で仕入れて売却し、その利益を着服した疑いがもたれている。

朴容疑者は取引先を通じて鉄板をスクラップ業者に買い取らせ、その利益を自分の口座に振り込ませていたということで、調べに対し、「借金の返済や遊ぶ金に使った」と容疑を認めているという。

警視庁は、朴容疑者が2015年から1年半ほどの間に、およそ1億3000万円相当の鉄板を売却していたとみて調べている。

日テレNEWS24
2020/2/12 13:53

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