覚醒剤使用容疑で読売新聞の記者、石橋武治容疑者(34)を逮捕

  • 4 年前
読売新聞の34歳の記者の男が覚醒剤を使用したとして、警視庁に逮捕されました。

3日、新宿・歌舞伎町の路上で職務質問され、発覚したということです。

逮捕されたのは読売新聞・北海道支社の記者、石橋武治容疑者(34)で、先月中旬から3日にかけて東京都内などで覚醒剤を使用した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、石橋容疑者は3日午後4時半ごろ、新宿区歌舞伎町の路上で1人で歩いていたところ、職務質問されました。

注射器を持っていたため尿検査が行われ、覚醒剤の陽性反応が出たということですが、取り調べに対し「使っていない」と容疑を否認しています。

読売新聞は「捜査の行方をみて適切に対処します」とコメントしています。

TBSニュース
2020/2/4 11:27

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