30年以内に70％の確率で発生するとされている首都直下地震。
内閣府が発表した被害想定に基づき、「架空の東京＝パラレル東京」で「そのとき何が起こるか」VFX映像を使って描き出すドラマ「パラレル東京」を、12月2日（月）から４夜連続でお届けします。
物語の始まりは、発災後、膨大な被害の情報・映像が集まるテレビ局のニュースセンター。取材に出たニュース番組のメインキャスターが震災に巻き込まれて行方不明になったため、サブキャスター・倉石美香（小芝風花）が編集責任者の江口繁之（高橋克典）に「自分を使ってほしい」と志願することに。未曽有の被害を必死に伝えていきますが美香やスタッフたちに次々と「想定外」のできごとが襲いかかります。首都・東京は、そして日本はいったいどうなってしまうのか―――。
