映画『ウーマンウーマンウーマン』特報

元乃木坂46 伊藤寧々、若手注目株・水石亜飛夢ほか出演、『食べられる男』近藤啓介監督長編最新作『ウーマンウーマンウーマン』。

『ウーマンウーマンウーマン』は、元乃木坂46の伊藤寧々、『猫は抱くもの』の佐藤乃莉が出演し、田辺・弁慶映画祭、下北沢映画祭観客賞を受賞した女の話『ウーマンウーマン』に、『鋼の錬金術師』やドラマ「すじぼり」の水石亜飛夢、『おいしい家族』『アンダー・ユア・ベッド」』と2019年出演作が相次ぐ三河悠冴、そして長谷川ティティ、山元駿らが出演する“男の話”を新しく追加し長編化した新作長編映画。

内容は、リアカーを引いて世界中を歩き回る冒険家の女が“可愛いしか知らないアホな女子大生”に「私も冒険とかしてみたい」と気軽に言われたことから女性らしからぬ顔面をさらけ出し、お互いの正義感をぶつけ合うという女の“顔面会話劇”。そして、男が4人で温泉旅行に行くが、幹事の男が夜勤明けで三日徹夜の状態。寝不足と泥酔と本音と友情が入り混じり、男ならではの哀愁が溢れくてくる…という男の“泥酔珍道劇”の2部構成になっている。
2019年7月9日公開