映画『惡の華』
  • 5 年前
累計発行部数300万部を記録する
#押見修造 の人気コミックを完全実写化‼️

行き場の無い思春期の衝動、
鬱屈した青春の苦しさが描かれます。

#伊藤健太郎 #玉城ティナ #秋田汐梨 #飯豊まりえ

監督:井口昇/脚本:岡田麿里/原作:押見修造

伊藤健太郎主演、玉城ティナらの共演で実写映画化されることが発表されている『惡の華』の特報&ティザービジュアルが解禁となった。

本作は、別冊少年マガジンに2009年から5年間に渡って連載された、累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックが原作。連載中にはテレビアニメ化、舞台化もはたしたこの作品が、原作者からの逆指名を受けた井口昇監督によって映画化される。

鬱屈とした青春と、行き場のない衝動を描いたこの映画で、伊藤が演じるのは主人公の春日高男役。そんな春日の中に自分と通じる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村佐和役に玉城が扮する。また、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役には、雑誌「ニコラ」で注目を浴びた16歳の次世代モデル・秋田汐梨。数百人以上のオーディションを経て抜てきされた。そして、今回初の映像化となる高校時代、お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役に飯豊まりえが扮する。

解禁となった特報は、玉城演じるヒロイン・仲村が眼光鋭く「うっせー、クソムシが」という強烈なセリフを言い放つシーンから幕を開ける。次いで「絶望の青春を目撃せよ!」というテロップが大写しになったかと思いきや、伊藤扮する春日が憧れている女子の体操着の匂いを嗅ぐ衝撃シーンが映し出され、さらに仲村(玉城)が「見てたんだよ。私と契約しよう」と春日(伊藤)を脅すシーンが続いていく。

さらにさらに、「自分はド変態野郎だって認めな!」と追い込む仲村(玉城)。最後は、大雨の中、春日(伊藤)が半裸で雄叫びを上げるシーンと、仲村(玉城)がバットを振り落とすシーンとともに幕を閉じる。

『惡の華』は9月27日よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開となる。