バイクなど19台で暴走した34人を1年以上かけて特定したということです。

赤信号を無視して暴走する17台のバイクと2台の乗用車。

当時16歳から20歳の少年ら34人が分乗していました。

集団は群馬県太田市などを18キロにわたって暴走しました。

警察は1年以上かけて全員の身元を特定し、23日までに当時19歳の男を含む17人を集団で危険な暴走行為を行ったとして逮捕しました。

逮捕された男の一人は「一緒にいたけど暴走行為はしていない」と容疑を否認しています。

2018/08/23 18:07