バイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ(26) 米国籍の男を起訴 民泊施設に女性の切断遺体(2018/03/20 17:35)

  • 6 年前
兵庫県三田市に住む女性の切断された遺体が見つかった事件で、アメリカ国籍の男が死体損壊と遺棄の罪で起訴されました。

 起訴状によりますと、バイラクタル・エフゲニー・バシリエビチ被告(26)は先月、大阪市東成区の民泊マンションで、三田市に住む会社員の女性(27)の遺体を包丁などを使って切断。その後、大阪市西成区の民泊施設などに遺棄したとされます。検察は、バイラクタル被告が起訴内容を認めているかどうか明らかにしていません。女性の死因は首を圧迫されたことによる窒息死とみられ、警察は、バイラクタル被告を殺人の疑いでも調べています。

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