クローズアップ現代+「原発事故“英雄たち”はいま 被ばく調査拒否の実態 20180306

  • 6 年前
7年前、世界最悪レベルの事故を起こした東京電力福島第一原発。極めて高い放射線量のもと、収束作業にあたった原発作業員たちがいた。事故後、国は彼ら「緊急作業従事者」の健康影響を把握し、将来の放射線防護に役立てるために大規模調査を立ち上げたが、その調査が思うように機能していないことが明らかになった。なぜなのか。“汚染”のリスクにさらされながら、決死の覚悟で作業に当たった人びとの、厳しい現状を描いていく。

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