中央道を時速235キロ超で走行、オービスには中指を立て挑発する様子も 世田谷区の会社員・白井良宗容疑者(41)を逮捕

  • 6 年前
高速道路で230キロを超える速度で乗用車を繰り返し運転していたとみられる会社員の男が、警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは東京・世田谷区の会社員、白井良宗容疑者(41)で、おととし1月、国立市内の中央道で乗用車を235キロで運転した疑いが持たれています。

白井容疑者は3年前から法定速度を大幅に上回るスピードでの運転を繰り返していて、速度違反取締装置には中指を立てて挑発する様子も記録されていたということです。

白井容疑者は容疑を否認しています。

警視庁は白井容疑者が乗用車のナンバープレートを外して運転していた疑いについても調べています。

2018/03/01 14:38