危険ドラッグ所持の疑いで、京都新聞記者・西河公嗣容疑者(33)を逮捕

  • 7 年前
指定薬物を含む危険ドラッグを違法に所持していたとして、京都新聞社の記者の男が近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されました。

 逮捕されたのは、京都新聞社編集局ニュース編集部の記者・西河公嗣容疑者(33)です。

 近畿厚生局麻薬取締部によりますと、西河容疑者は今月22日、指定薬物を含む液体状の危険ドラッグが入った容器2本を京都市内に駐車していた自分の車の中で所持していた疑いが持たれています。

 麻薬取締部の取り調べに対し、西河容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているということです。

 京都新聞社は、「社会正義を貫くべき新聞社の社員が違法業務に関わっていたとすれば誠に遺憾であり深くお詫び申し上げます」とコメントをしています。

 2017/06/27 13:48

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