プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップフッターにスキップ
  • 2017/5/14
警察の柔道と剣道の大会

警察官が、日ごろの練習で鍛えた柔道と剣道の技を競い合う大会が宮崎市で開かれました。
この大会は、宮崎県警察本部が毎年開いているもので、宮崎市の県武道館には、県警本部と県内13警察署、それに警察学校から320人余りが参加しました。
はじめに、選手を代表して、高千穂警察署の興梠貴文巡査長が「武道の精神にのっとり、警察官らしく正々堂々と戦います」と選手宣誓をしました。
このあと柔道と剣道の競技が行われ、午前中は、所属する警察署や部署ごとにチームを組んで戦う団体戦が行われました。
このうち剣道では、選手たちが、大きなかけ声とともに竹刀を使って積極的に技を繰り出し、技が決まるたびに同僚たちから、歓声が上がっていました。
剣道に出場した宮崎北警察署の関谷勇亮巡査長は、「大会に向けて休日を返上して練習を重ねてきました。市民の安心と安全につながるよう今後も練習を続けたい」と話していました。
大会は午後から男女別の個人戦などが行われました。
2016年08月02日 18時54分

カテゴリ

🗞
ニュース

お勧め