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Kinyarwanda 予告編

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crazyhis

歴史系映画

IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1572154/

2011年 アメリカ/フランス映画 100分 日本語版なし

1994年にアフリカのルワンダで起きた、大虐殺を描いた映画。
キガリのモスクがツチ避難民を受け入れて生き残った出来事をベースにしている。
主人公はフツ男性と、フツとツチのハーフの女性のカップルだけど、
シーンごとに別の人の視点へ変わり、同じ出来事が繰り返される形になっていて、
別の人物を主人公だと捉えることもできる。
主人公以外の主要な登場人物はハーフ女性の両親、キガリの教会の神父、キガリのモスクのイスラーム教指導者、
反政府軍の女性士官と部下の男性下士官、ハーフ女性の両親を殺害したフツ民兵となっている。
2001年のフツ民兵の厚生施設で物語が始まり、その後は1994年の虐殺時の出来事が続き、最後に再び2001年に戻る流れだ。
同じ出来事を別の人物の視点に変えながら進むため、時間が前後する場面が多い。
時には同じ人物の時間が前後することも多い。
例えば反乱軍の視点では避難民救出後の場面の後に、避難民救出の場面が続く。
イスラーム指導者の視点ではキリスト教徒避難民収容後に、収容前に時間が戻ってイスラーム指導者たちの協議の場面がくる。

映画の中でキリスト教徒は神父の一人が民兵と通じたために教会を追われて大半が虐殺される。
実際にも1994年の虐殺ではキリスト教関係者が虐殺に加担することが多々起こっている。
ルワンダ虐殺関連映画としては珍しく国連軍は殆ど出てこない。
イスラーム指導者の要請で水や食料などの物資を運んでくるくらいだ。
逆に他の映画ではあまり出てこない反政府軍の出番が多い。
面白いところではキリスト教の神父が民兵に殺害されそうになったところを、土着信仰の魔女を装った女性に救われる場面がある。
民兵はキリスト教の神父やイスラーム教の指導者を恐れる様子はないが、魔女を極度に恐れてる。
神は怖くないが、魔女は怖いようだ。
少し風変わりな構成の映画ってところだ。

参考文献
なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか―PKO司令官の手記 ISBN-10: 4938662892
人が殺人者に変わる時―ルワンダ・ジェノサイド生存者たちの証言 ISBN-10: 4780306094
隣人が殺人者に変わる時 加害者編 ISBN-10: 478030685X
隣人が殺人者に変わる時 和解への道―ルワンダ・ジェノサイドの証言 ISBN-10: 4780307554
ジェノサイドの丘〈上〉―ルワンダ虐殺の隠された真実 ISBN-10: 4872901584
ジェノサイドの丘〈下〉―ルワンダ虐殺の隠された真実 ISBN-10: 4872901592
Conspiracy to Murder: The Rwandan Genocide ISBN-10: 1859845886

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