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  • 2017/5/7
強盗殺人事件 来月2審判決へ
2017年04月11日 20時42分
3年前、山形市で当時29歳の男性が殺害され、財布などが奪われた事件で無期懲役の判決を受けた被告の2審の裁判は11日で審理が終わり、来月、判決が言い渡されることになりました。
山形市の無職、大槻一亮被告(27)は3年前の平成26年10月、山形市内の山林で山形市の柴田健太さん(当時29)を知り合いの男2人とともに殺害し、現金の入った
財布やパチンコ店の会員カードを奪い取り遺体を遺棄したとして強盗殺人と死体遺棄などの罪に問われています。
1審の山形地方裁判所は去年12月、検察の求刑通り、無期懲役を言い渡し、被告が控訴していました。
11日、仙台高等裁判所で2審の裁判が開かれ、弁護側は、母親の証人尋問や、被告人質問などを行うよう求めましたが、裁判所に退けられました。
審理は11日で終わり判決は来月11日に言い渡されることになりました。
裁判の後、被告の弁護士は報道陣に対して「被害者への強い恨みと他の被告を助けるために殺人を行ったもので強盗目的ではない」などと述べました。


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