ヘンデルは25歳頃、ドイツのハノーヴァー公の宮廷楽長に
なりましたがその後間もなく、イギリスに渡りそこで
アン女王の寵愛を受けてロンドンに居据わってしまいました。
いつまでも戻らないのでハノーヴァー公がしびれを切らしている頃、アン女王が急逝してしまい、次の国王としてこともあろうに
ハノーヴァー公が、ジョージ一世としてやって来ることになりました。
追い込まれたヘンデルは新国王との関係を取り戻すために、テムズ川での舟遊びの場で「水上の音楽」を演奏し、無事2人の仲は修復されたという有名な言い伝えがあります。
ですが実際はこれ以前に2人はよりを戻しているので、この話は事実ではないようです。
しかし、新国王の舟遊びで演奏されたのは事実のようです。
全部で27曲からなる作品集ですが、舟遊びのあるごとに数回に分けて作曲されたようです。
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