【パチンカス犯罪】パチンコに負けた腹いせに店のトイレに放火 会社員の獅子島悠輔容疑者(30)を逮捕

  • 7 年前
東京・葛飾区のパチンコ店のトイレに火を付けたとして30歳の男が逮捕されました。

 男は「パチンコで負けた腹いせにやった」と容疑を認めています。

 会社員の獅子島悠輔容疑者は去年8月7日午後3時半ごろ、葛飾区西新小岩のパチンコ店の1階男性用トイレでトイレットペーパーに火を付け、便座や壁を燃やした疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、店内の防犯カメラに火事の前後に獅子島容疑者がトイレに出入りする姿が映っていたということです。

 取り調べに対し、獅子島容疑者は「当日、4、5万円パチンコで負けたので、腹いせにやった」と容疑を認めています。

 店員がトイレからの煙に気付き、消火しました。当時、店内には1500人近くの客がいましたが、けが人はいませんでした。

 2017/02/20 11:58

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