新潟の田んぼ 内山さんの田んぼ ep1 合鴨のヒナ達 水田デビューから4日 2016-05-20

  • 8 年前
■内山さんの田んぼで働く合鴨のヒナ達2016 2016-05-20
水田デビューから4日後。

・2016年4月27日、合鴨のヒナが届く。千葉より。
 今年で9年目。
 昨年はカラスにやられたので今年は早めに届けてもらって
 大きくなってから放鳥の予定。

・2016年5月16日、カモ水田デビュー。
 カラス、その他の天敵がいるそうで細心の注意をはらっているそうです。

≫内山さんがカモたちを呼ぶときは、コーイ、コイと呼ぶそうだ。
知らない人が呼んでも無視。逃げるそうだ。

≫撮影秘話 2016年5月20日撮影
内山さんに許可を得て田んぼに行ったとき、ヒナ達は休憩中。
静かに撮影。 警戒するヒナ達・・・。
こちらが、すこし動くと逃げるように集団で田んぼに入って行った。
後を追うように2日のヒナも田んぼに入った。




■内山さんの田んぼ
内山さんの田んぼでは、主にコシヒカリとミルキークイーンを栽培しています。

そのひとつとして、合鴨農法にも取り組んでいます。



■合鴨農法とは

水田にカモを放鳥して水田の虫や草を食べてもらい、農薬散布を行わずにお米を育てる方法。

カモの排泄物は肥料にもなるということです。

無農薬栽培米、愛ガモ米(コシヒカリ)。




★内山ライスフィールド
http://uc-rice.com/


★うぐいす日記
http://blog.goo.ne.jp/uguisu_001

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