文字通り【迷列車で行こう】出会い、別れ、そして再会 名鉄一番の迷列車で岐阜から吉良吉田まで10個の迷要素全て回収!
  • 8 年前
名鉄で一番の迷列車、岐阜発犬山経由吉良吉田行き急行で、始発駅の各務原線岐阜駅から、西尾線吉良吉田駅まで、10個の「迷要素」を回収しに行きました。この動画こそまさに「迷列車で行こう」です(笑)
この動画では、「車番」が大変重要になっています。次の番号を覚えてください。
岐阜6時16分発犬山経由吉良吉田行き急行 3513F+3160F+3104F
岐阜6時18分発犬山経由豊橋行き各駅停車 3500系+3106F

☆迷要素
0:41 ①三柿野駅でミュースカイに先を譲る
1:19 ②新鵜沼で前に6両増結。4+2+2に。
2:35 ③名鉄名古屋駅で普通に種別変更
2:49 ④呼続駅、桜駅、本笠寺駅、本星崎駅で4駅連続ドアカット
4:00 ⑤鳴海で前4両が急行に種別変更。後4両は…!?
4:40 ⑥あっ!お前は… 鳴海駅同格待避
5:41 ⑦豊明駅、北安城駅に特別停車
6:28 ⑧新安城から準急に種別変更
7:04 ⑨天の川を挟んで再会
9:52 ⑩???

なお、ムービーメーカーの不調により一部音ずれがございますことをお詫び申し上げます。
動画が良く分からなかった方のために、補足を。
まず、岐阜駅を2両編成で、急行吉良吉田行きとして発車。2分後には後に鳴海駅で追い越される各停豊橋行きが発車。
新鵜沼駅で前に4+2の6両を増結。
鳴海駅で前4両と後ろ4両に解結。前4両は「急行吉良吉田行き」に、後ろ4両は「普通豊明行き」に。
ということは、仮に岐阜駅を発車した2両の車内でずっと寝ていたら、吉良吉田には行けないのです。
まだ続きがあります。前4両は吉良吉田で折り返し、急行弥富行きとして発車。西尾駅でホームの反対側にいるのは…鳴海駅で解結した後ろ4両!この後ろ4両は、豊明駅到着後新安城駅まで回送され、準急西尾行きになるのです。
つまり、このタイトルの「出会い、別れ、そして再会」は、「新鵜沼で連結・鳴海で解結・西尾で再会」を表しています。