酔っぱらいVS駅員　仁義なき年末バトル

年末の忘年会シーズン、鉄道各社は酔っぱらいによる駅員への暴力に警戒を強めている。日本民営鉄道協会の資料によると、全国の電車・駅で起きた暴力事件の数は、平成１９年度の７５１件から増加し続け、昨年度には実に９１１件を記録。その多くが、１２月、１月に集中しているという。これらを受け、各鉄道会社は年末の酔っぱらい対策を強化。駅員に防犯ベルや防犯スプレーを持たせたり、警察の協力を得て護身術を学ばせたりと、打倒酔っぱらいに向けた準備を着々と整えつつある。年末鉄道戦線、仁義なき戦いの結果やいかに!?
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2012/07/60m74100.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121220-OYT1T00733.htm