プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップフッターにスキップ
  • 2015/5/15
女性患者の点滴チューブを何者かが切断、血液を逆流させるという医療事件が大阪で起きた。患者のベッドに血液が付着しているのを病院職員が発見。約150mlの血液が体外へ逆流したが、幸い命に別状はなかった。犯人は、患者にしていた二本の点滴チューブのうち、警報が鳴らない方を選んで切断しており、さらにナースセンターから見えにくい位置のベッドを狙って犯行に及んでいたため、警察は内部犯の可能性が高いとみて捜査を進めている。同病院では昨年にも、身動きできない患者が何者かに骨折させられた疑いが浮上しており、疑惑は深まるばかりだ。

カテゴリ

🗞
ニュース

お勧め