元中国大使が尖閣に言及　外交修復は３月？

元在中中国大使の丹羽宇一郎氏が、今も続く尖閣諸島国有化問題について言及した。丹波氏は今回の問題について、「タイミングが悪かった」と発言。さらに、問題が深刻化した原因について、「お互いに干渉しない、という暗黙の了解を日本側から破る形をとったこと」、「胡錦涛主席との会談内容を無視して国有化を行い、彼の面子を潰したこと」の二点を挙げた。現在は日中ともに水面下で事態の鎮静化に動いているとの見方を示し、「桜の咲くころには」両国の関係も改善するだろうと予測している。
http://www.j-cast.com/2013/01/28162998.html?p=1

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