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  • 2015/5/15
アルジェリアの天然ガス関連施設がイスラム武装勢力に襲撃され、少なくとも3人の日本人を含む複数の従業員が拘束された。人質の合計は41人とみられ、日本のほか、アメリカ・イギリス・フランス・アイルランドなどの従業員が確認されている。フランスTV局が行ったインタビューの中では、「一部人質に爆発物のついたベルトが取り付けられている」という証言も出ており、緊迫した状況が続いている。アルジェリア政府は武装勢力のリーダーを、元アルカイダ幹部、モクタール・ベルモフタールと発表。また、モーリタニアの通信社ANIは、彼らが襲撃後の声明で、フランスに対し、マリ北部での軍事作戦を中止するよう要求したと伝えている。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK830909320130116

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