大谷どう使う　栗山監督悩む

栗山監督率いる北海道日本ハムファイターズに入団した大谷翔平。高校時代はエースとして高校最速１６０キロを記録、また打者としても通算５６本塁打という輝かしい成績の持ち主だ。ファイターズ入団後の春季キャンプでは、投手と野手の練習メニューを並行してこなし、２月途中から一軍に合流した。オープン戦や春季教育リーグでも投手、右翼手、指名打者として出場、３月１７日に行われた中日とのオープン戦では、山内壮馬から初本塁打を放った。同月２１日の楽天とのオープン戦では投手として登板した後、ライトの守備にまわり、『二刀流』デビュー。いよいよシーズン開幕、栗山監督は、一軍デビューの大谷をどう使うべきか悩んでいるということだが、他球団の監督にとってみれば、贅沢な悩みと言っていいだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000419-yom-base

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