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  • 2015/5/14
津波を食い止めるための世界初となる浮上式津波防波堤の動作試験が和歌山県で行われた。従来の防波堤は港の航路部を侵入する津波を防ぐことができず、津波のエネルギーを遮断、低減することが難しかった。浮上式津波防波堤はピストン状の鋼管を海底に埋め、津波襲来時など異常時のみに上部鋼管を浮上させ、排気バルブで制御することで、港湾施設を守ることができる。国土交通省によると、防波堤の鋼管は直径約3メートル、最大の高さは約30メートル。ふだんは深さ約13メートルの海底にあり、必要時には内側の鋼管が10分程度で海面上約7・5メートルまで上がる。現在のところ、港の入り口に幅約230メートルにわたっての設置を検討している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130328/dst13032814440012-n1.htm

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