北九州市職員が公用車を転売

北九州市の男性職員が廃車となった公用車を転売し利益を得ていたことがわかった。男性職員（５０代）は市の公用車の管理をしており、廃車にするかの判断に関与できる立場だった。職員は今年２月、中古車販売業者が３万円で落札した公用車２台を、１台１０万円で買い戻し、インターネットオークションを通じ１台あたり１８万円で転売、２台あわせて１６万円の利益をあげていた。市は違法ではないが、不適切な行為として公用車の管理について見直したいとしている。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000007143.html

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