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  • 2015/5/14
法案よりも、大事なのは目先の選挙のようだ。国会最終日の6月26日、生活、社民、みどりの風の3党が提出した、安倍首相への問責決議案が可決された。これにより、生活保護法の改善や、海賊多発海域に関する法案、電気事業法の改正などを含む6件の法案が廃案となる。参議院第一党の民主党は、問責決議よりも先に、これらの重要法案の可決を目指して動いていたが、直前で翻意した形となった。そのきっかけは、23日の東京都議選での自民党圧勝。この結果を受け、民主党は7月の参院戦に向けて野党と共闘する方向に急きょ舵を切った。与野党の足の引っ張りあいに巻き込まれ、重要な法案が複数廃案となったことに対し、大きな批判が上がっている。泥沼の政争に、果たして意味はあるのだろうか?

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