人気歌手で俳優のジャスティン・ティンバーレイクが出した新曲「トンネル・ヴィジョン」のＰＶが７月３日、「エロ過ぎる」との理由でＹｏｕＴｕｂｅから削除された。しかし、その数時間後、突然「警告」のタグを付けて「１８禁」扱いで復活している。問題のＰＶには、オール・ヌードの女性が複数登場し、挑発的なダンスを披露。これがＹｏｕＴｕｂｅの規約にひっかかり、一時的に閲覧不可能になった。しかし、何故かＹｏｕＴｕｂｅに再びアップされ、視聴可能に。グーグルは、ＡＢＣ Ｎｅｗｓの取材に対して「私たちのガイドラインでは、基本的にはヌードの掲載を禁止していますが、特定の理由がある場合は「例外」を認めることになっている。たとえば、「教育目的」や「芸術的表現」といった場合は「例外」に該当する」と、視聴可能になった経緯について語った。今年初めには、ロビン・シックの曲「ブラード・ラインズ」のＰＶが、ＹｏｕＴｕｂｅの規定に触れて削除されている。

http://music.msn.com/music/article.aspx?news=816464&ocid=ansent11

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