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  • 2015/5/14
本人そっくりの3Dフィギュアを作ってくれる「3D写真」サービスを巡り、議論が起きている。昨年11月にこのサービスを期間限定で行った清水幹太氏が、「過去にやったものと、見た目もコンセプトも全く同じ製品を売っている人たちがいる」とブログで指摘したのだ。清水氏は「同様の3D写真サービスが出ること自体は問題ではない」と前置きしながらも、これらの後追いサービスが、ホームページのデザイン、工程の説明、さらにフィギュアを入れるケースに至るまで、全てがほぼ丸パクリであることを指摘。このサービスを運営する株式会社サンフライドのプロデューサー廣橋博仁氏などに対し、「明らかに私たちがつくった表現をそのまま利用しているくせに、それをもって『クリエイターwwww』として承認欲求を満たすようなことをやめてほしい」と痛烈に批判している。ちなみに同社の事業は公式ウェブサイト曰く、「クリエイティブな方向に特化したコンサルティング」。丸パクリのことを「クリエイティブ」と呼んでいいのかどうか、確かに議論の余地がありそうだ。

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