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  • 10 年前
フィンランドのヘルシンキ造船所が斬新な作り方で砕氷船「バルチカ号」が建造されたと8月2日、欧米のメディアが伝えた。バルチカ号の特徴は、いびつな船体。多くの砕氷船はまっすぐに氷を砕きますが、バルチカ号が30度の角度で砕きながら進み、2倍以上広い水路を作れる。 この砕氷船はロシアとの間の運行のために作られたもので、フィンランド湾で出航する。ロシアから北極圏を通り、アジアに至る航路を開くもので、従来のスエズ運河を通る航路に代わるものになると期待されている。またボルチカ号は捜索と救難そして石油の除去作業もできます。また悪天候の中での運航も可能。ボルチカ号は今年11月に完成予定で来年春に就航予定だ。

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