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  • 10 年前
消火訓練用の火にアルコールを継ぎ足したところ周囲に火が飛び散り、6歳と8歳の女の子を含む3人が全身に大やけどをするなど、合わせて10人がやけどを負う事故が発生した。滋賀県東近江市小脇町のグラウンドで8月4日午前6時半ごろ、ラジオ体操に参加していた小学生や高齢者など150人ほどがいるなか、地元の自治会が消火訓練の準備を行っていた。鉄製オイルパン(縦60センチ、横90センチ、深さ20センチ)にアルコールを入れ、付いた火を消火器で消す訓練を行う予定だったが、火の勢いが弱かったため、男性消防団員(50)が容器に近づいてポリタンクのアルコールをつぎ足した。その瞬間、ドーンという爆発音とともに3メートルぐらいの火柱があがり、火のついたアルコールが周囲に飛散したという。容器の近くにいた6歳と8歳の女の子やアルコールを継ぎ足した消防団員の合わせて3人が全身に大やけどを負い病院に運ばれたが、命に別状はないという。このほか、近くにいた7歳から70歳までの男女7人も軽傷。警察と消防は、関係者から話を聞くなどして詳しい状況を調べている。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130804/k10013526631000.html

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