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  • 2015/5/14
東京都小平市が今年5月に実施した道路計画を問う住民投票で、不成立となり開票されない投票用紙の公開を求めていた市民グループが8月8日、「市の非公開決定は違法」として取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こした。この住民投票は1962年7月に都市計画を決定した道路「小平3・2・8号線」の都道建設計画について、環境悪化を懸念する市民グループが2月、約7000人分の署名を集めて同市に住民投票条例の制定を直接請求し、5月に都内で初めての直接請求による投票が行われたもの。住民投票は投票率が35.17%で、成立要件の50%に届かなかったため、市は開票作業をおこなわなかった。住民団体は投票用紙の開示を求めたが、市選管は6月に開示しないと決定。住民側は異議を申し立てたが、棄却されている。同計画では、小平中央公園に隣接する雑木林約500本を伐採して玉川上水の遊歩道を分断し、約200世帯の立ち退きを求めるという。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013080902000114.html

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