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  • 10 年前
JR北海道の男性運転士(32)が、自分のミスを隠すため、特急列車の自動列車停止装置(ATS)のスイッチをハンマーや足で故意に破壊していたことが分かった。JR北海道によると9月7日、寝台特急「北斗星」の車両に設置してあるATSが壊れているのが、函館駅で見つかった。当初、運転士は本来は作動させないATSのスイッチ1カ所を誤って入れたまま発車させたため、列車が非常停止。 しかし、運転士は自らのミスを整備社員に報告しなかった。運転士は、自分のミスだと言い出せず、原因を車両故障のせいにしようと考え、スイッチをハンマーでたたいたり、足で蹴ったりして壊したという。9月11日の社内調査で運転士は破壊を認めたが、JRは公表していなかった。JRは「事実関係を確認したうえで、今後、厳正に処分したい」と話している。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130916/k10014577591000.html

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